Hmcomm、音声AIによるリモート“Web会議/商談”領域の可視化ビジネスを本格的に開始
~ポストコロナ時代の新しい会議、商談を分析して、DX推進へ~
音声から価値創出を目指す、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:石村 和彦、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司 http://www.hmcom.co.jp 、以下 Hmcomm)は、ZOOMなどに代表される“Web会議システム”と同期して会話を可視化する新たなDXソリューション(Zシリーズ)の提供を開始することを発表させていただきます。
■提供ソリューションの概要
①“Web会議向け”については、従来のVMeeting(https://www.vmeeting-hmcomm.com/)をWeb会議向けに改良した「ZMeeting」として、10月中に機能を限定したβ版として提供開始致します。最終的に搭載する機能は以下を予定しています。
【ZMeetingの主な搭載予定の機能】
②“商談向け”については、コールセンターで導入実績のあるプロ仕様のVContact(https://hmcom.co.jp/vcontact/)をWeb商談向けに改良した「ZContact」として、年内までに提供開始致します。最終的に搭載する機能は以下を予定しています。
【ZContactの主な搭載予定の機能】
Hmcommでは、今後も音声の可視化のみならず、蓄積されたビッグデータの分析までを実現したトータル・ソリューションを提供し、お客様に新たな価値を提供して参ります。
【Hmcomm株式会社について】
●会社名 : Hmcomm株式会社
●URL : https:// hmcom.co.jp
●設立日 : 2012年7月24日
●所在地 : 本社 東京都港区芝大門2-11-1 富士ビル2階
熊本AIラボ 熊本県熊本市中央区桜町1-25 The Company熊本1階
●事業内容: 産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技術の
研究/開発、 ソリューション/サービスの提供を行っております。
音声処理プラットフォーム「The Voice」と異音検知プラットフォーム「FAST-D」を基盤とし、 「音から価値を創出し、革新的サービスを提供することにより社会に貢献する」を理念としています。
【国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)について】
日本最大級の公的研究機関として日本の産業や社会に役立つ技術の創出とその実用化や、革新的な技術シーズを事業化するための「橋渡し」機能に注力する研究所。全国10か所の研究拠点で約2,000名の研究者がイノベーションを巡る環境の変化やそれらを踏まえて策定された国家戦略等に基づき、イノベーション・ナショナルシステムの中核的、先駆的な立場で研究開発を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
Hmcomm株式会社 営業統括部
TEL:03-6550-9830 FAX:03-6550-9831 E-mail:Sales_Management@hmcom.co.jp
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