横浜FC トップチーム選手がサッカースクールを訪問し、子ども達の練習に参加。

横浜FC

横浜FCは、三浦知良、中村俊輔をはじめとしたトップチームの選手が横浜FCサッカースクール4校舎を訪問。選手が子ども達の練習に飛び入り参加し、一緒にボールを蹴り、ふれあいました。
10月4日(月)~8日(金)に横浜FCサッカースクール保土ケ谷校、しんよこ校、磯子校、東戸塚校に選手が訪問しキンダークラス(幼稚園児)~小学生(1年~6年生)の練習に参加しました。

三浦知良、中村俊輔、渡邉千真、伊野波雅彦、高橋秀人、松浦拓弥、中塩大貴、齋藤功佑、六反勇治、前嶋洋太、アルトゥールシルバ、ガブリエウ、フェリペヴィゼウ、サウロミネイロ、マギーニョ、武田英二郎、韓浩康、スベンドブローダーセンといった、日本サッカーのレジェンドや元日本代表選手、現役U-24ドイツ代表選手など豪華な顔ぶれで総勢18選手が参加。

横浜FCの選手たちはいずれもスクール訪問の前に通常トレーニングをこなした後、各校舎の練習時間にあわせて参加しました。リーグ戦残留争いの緊張感から少し離れ、リラックスした表情で子ども達とのサッカーを笑顔で楽しむ姿が印象的でした。

また、横浜FCサッカースクールの生徒たちが、プロ選手を見つめるキラキラとした憧れの眼差しと、ひたむきにボールを追いかけ挑んでくる姿から、選手達自身にとっても、少年時代に純粋にサッカーを楽しんでいた記憶を思い出させるとても貴重なひと時になりました。

横浜FCでは、これからも選手と子ども達との交流、サッカーを通じて夢や希望をお届けする存在として、スタジアムだけでなく社会に貢献できること、地域の人々の心身の健康を育むひとつのきっかけとなる瞬間を増やしていけるよう活動していきます。

 

■横浜FCサッカースクール スクールダイレクター
岡村 裕 氏コメント

「緊急事態宣言も明けたタイミングで子ども達に選手とふれあう機会をつくってあげることで、選手を身近に感じてスタジアムに足を運んでもらいたいです。まだまだJ1残留を諦めてはいないので、子ども達が横浜FCと選手を応援するきっかけにもなると思います。選手は子ども達の憧れの存在なので、そういった選手と一緒にボールを蹴ることで子ども達の将来の夢に繋がると良いですし、今回そういったプレーを選手は見せてくれたので、子ども達の笑顔も見ることができました。そういった環境でサッカーができることに感謝して、いつか三ツ沢のピッチでプレーする選手が出てきてくれると嬉しいです。」




■横浜FC選手達のコメント
・三浦知良選手
「世の中が人とのふれあいができなくなってから約2年ほどたちますけど、こういう日を迎えられたのは良かったと思います。大人よりも子供の方が色々なことを我慢させられてたんじゃないかと思うので、こうやって一緒に子ども達とサッカーして楽しんで笑顔でプレーしてる姿は嬉しく思います。自分も初心に戻って子どもの頃に楽しんでいた自分の姿に戻れる機会でした。一生懸命ボールを追いかける自然な本能的なサッカーは初心に戻れて、大人も子供も関係なく一緒に楽しめる、そういう場所は最高ですね。あっという間の時間でした。」


・中村俊輔選手
「コロナ禍でファンサービスなどできない時期が続いていましたが、限定しながらでも少しずつクラブとしてやっていっていることは良いことだし、自分たちがやるべきことだと思います。(子ども達とのサッカーをしてみて)純粋な気持ちになれるし、お互いに良い刺激になって逆にありがたいと感じました。今回のような活動を通して明るい気持ちになれることなど、本来のサッカーやスポーツのあるべき姿だと思うので、感染予防をした中で少しずつやれることを探していけると良いと思います。」


・伊野波雅彦選手
「子ども達とサッカーをしてパワーをもらったし、このパワーを日々のトレーニングに活かしていきたいです。機会があれば今回のようなイベントは増やしていきたいと思います。コロナ禍でこのような環境は中々できなかったが、自分達と接したことで感じたことをこれからの人生に活かしていってもらえれば嬉しいです。」


・中塩大貴選手
「今回のような機会は今まで経験してこなかったのでとても貴重な時間でした。子ども達が元気にアグレッシブにプレーする姿を見て、自分も元気をもらったし、より一層気を引き締めてチーム全体で元気を出してやっていかなければいけないと感じました。」

・齋藤功佑選手
「横浜FCのスクール生はみんな上手いですし、各スクールのクラスの指導もしっかりされているのですごい良い環境でやれていると思うので、みんなに頑張ってほしいと思いますし、自分も負けられないなと思います。」


・前嶋洋太選手
「純粋にサッカーを楽しむ気持ちを、子どもたちから教わった気がするので、勝負事にはこだわりながらも、これからもサッカーを楽しむ気持ちを忘れずに続けていきたいと思います。」


・アルトゥールシルバ選手
「一番大事なことは、自分達のお父さん、お母さん、学校での生活を一生懸命にやることです。お父さん、お母さんにありがとうの気持ちを持って生活する。そういう気持ちを持たなければ良いサッカー選手にはなれないし、良い大人になれないと思います。だからこそ、みんなはサッカーをしているけど、サッカーをしながら人間的に成長し色々なことを学び、日頃から周りにいる人たちを尊敬しながら生活してください。」

・フェリペヴィゼウ選手
「皆さんがサッカーをする時は、常に楽しい気持ち、幸せな気持ちを大事にしてプレーしてほしいです。プロサッカー選手になりたい人は特に、諦めない気持ち、チャレンジし続ける気持ちを大事にして頑張ってください。」

 

・ガブリエウ選手
「まず初めに今回のような機会をもらえてとても嬉しいです。最初は子ども達にサッカーを教えようとしていたけど、逆に沢山の幸せを与えてもらいました。子ども達の目が本当にキラキラと輝いていて、とても嬉しかったし、携わってくれたスタッフにも感謝の気持ちでいっぱいです。これから先、一生懸命頑張り夢を叶える将来が見れると思うととてもワクワクします。そのために責任感と覚悟を持って、目の前にあるやらないといけないことを一生懸命やることが大切だと思います。」


・マギーニョ選手
「本当に参加できて楽しかったですし、新型コロナウイルスの影響で子ども達がどれほどの制限の中で生活していたかは自分も子どもがいるのでわかるので、このようにエネルギーあふれる子ども達と過ごすことで、自分もエネルギッシュな楽しい時間を過ごさせて頂きました。
幼少期は時間が過ぎるのが本当に早いので、今の時間を大切にし、楽しんでもらいたいと思いますしそれぞれの夢を追いかけ、頑張って人生を歩んでいってもらいたいと思います。」


・スベンドブローダーセン選手
「本当に楽しかったです。子ども達だけでなく自分自身も楽しめました。(子ども達と)一緒にプレーする中で、自分の小さかった時に、時々嫌な気分になった時でも、サッカーの楽しさに助けられたことを思い出しました。また、子ども達がとても元気だったので、日本サッカーには輝かしい未来が待っていると思いました。
このまま自分の好きなことをやり続けること、毎回グラウンドに来て楽しむことが一番大切です。サッカー選手になりたい子ども達もやり続けることで夢に近づいていきますし、いつか三ツ沢球技場でプレーするチャンスが訪れるでしょう。」


・韓浩康選手
「とても楽しかったです。逆に自分がパワーをもらいました。夢を持って、その夢に向かって全力で頑張ってほしい。その過程で困難が必ずくると思うけどその困難を諦めずに乗り越える姿勢を忘れず、夢に向かって頑張ってほしい。いつか、横浜FCのエンブレムを胸に戦ってくれる選手が育つことを心から願っています。」


※それぞれの校舎での選手の様子をおさめた映像は以下↓↓

【横浜FCサッカースクール訪問@保土ケ谷校 - 三浦知良・中村俊輔・渡邉千真 - 】



【横浜FCサッカースクール訪問@しんよこ校 - 伊野波雅彦・高橋秀人・松浦拓弥・中塩大貴・齋藤功佑 - 】

 


【横浜FCサッカースクール訪問@磯子校 - 六反勇治・前嶋洋太・アルトゥールシルバ・ガブリエウ・フェリペヴィゼウ・サウロミネイロ - 】

 


【横浜FCサッカースクール訪問@東戸塚校 - マギーニョ・武田英二郎・韓浩康・スベンドブローダーセン - 】
 

 

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会社概要

URL
https://www.yokohamafc.com/
業種
サービス業
本社所在地
神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町522-3 横浜FC・LEOCトレーニングセンター
電話番号
045-443-6592
代表者名
山形 伸之 
上場
未上場
資本金
-
設立
1998年12月