【イベントレポート】FlutterFlowもくもく会 @ 調布(3月15日開催)

NoCodeCamp(東京都稲城市 代表宮崎)は、3月15日に調布でFlutterFlowもくもく会を開催しました。本イベントは、技術交流を深める場となりました。

合同会社NoCodeCamp

本会では、FlutterFlowの活用方法を中心に、決済システム、IoT、チーム開発、バックエンド戦略、技術選定など、多岐にわたるテーマについて議論が行われました。加えて、SupabaseとFirebaseの利点についても詳しく比較・検討され、ノーコード/ローコード開発のさらなる可能性を探る有意義な時間となりました。

主要議題

1. コンビニ決済に関する提案

宮崎氏より、コンビニ決済の手数料や利用状況についての情報共有。

Stripeの審査基準が厳しくなった影響や、代替決済サービスの評価。

2. IoTの活用

RFID/Bluetoothリーダーデバイスを活用した在庫管理システムの構築について議論。

Kinari氏も類似のアイデアを検討中で、実現に向けたライブラリやプラグインの選定を進める。

Bluetoothデバイスの複数検知機能の実証実験の進捗。

3. チーム開発とリモートワークの課題

デザイナーとエンジニアの連携の重要性について議論。

デザインを開発プロセスに組み込むためのノーコードツールの利点。

オンライン環境での協働の難しさと、よりスムーズなコミュニケーション方法の模索。

4. バックエンド戦略と技術選定

Supabase vs. Firebaseの比較

Supabaseの利点

Firebaseの利点

選定のポイント

5. 技術選定とFlutterFlowの活用

FlutterFlowでのテスト実施を検討。

GitHub Actionsを活用したFlutterFlowの自動更新プロセスの可能性。

FlutterFlowとBubbleの使い分け。

Flutter Webのパフォーマンス向上の課題と対策。

6. スキル開発と人材育成

バブルの資格保有者を増やす計画。

2-3ヶ月の研修プログラムを通じた開発スキル向上。

営業マンの育成とチームの拡大。

ペアプログラミングの推奨。

7. 地域課題と社会的文脈

地元コミュニティを活用するためのオフラインファーストのアプローチ。

高齢化と自治体のDX推進の課題。

今後のアクションアイテム

宮崎がFlutterFlowでのテストを実施。

Supabaseの活用範囲を拡大する方法を模索。

決済サービスの最適な選択肢を再評価。

IoTアプリの試作を進め、Bluetoothデバイスとの連携を強化。

NoCodeCampは、今後もこのような技術交流イベントを積極的に開催し、ノーコード/ローコード開発の発展に貢献してまいります。次回の開催についても、ぜひご期待ください!

次回のイベント案内


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会社概要

合同会社NoCodeCamp

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URL
https://nocodecamp.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都稲城市平尾3-7-5
電話番号
-
代表者名
宮崎翼
上場
未上場
資本金
-
設立
2020年05月