株式会社銚子丸が展開する江戸前すし百萬石に当社の配膳AIロボット「サービスショット α8号機」を導入!

この度、株式会社銚子丸が展開する業態の1つ「江戸前すし百萬石 幸町店」に配膳AIロボット「サービスショットα8号機」を導入い たしました。導入いただいたロボットは、配膳・下げ膳に大活躍しています。

今回、江戸前すし百萬石 幸町店では、ランチとディナーで提供するメニューが異なることによる提供オペレーション改善と、昨今の人員不足を補填することが、導入の決め手となりました。
当社は今後も、あらゆる飲食業態に対応する配膳AIロボット「サービスショット」の販路拡大に取り組んで参ります。
■「江戸前すし百萬石 幸町店」のご紹介
株式会社銚子丸(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長 石田 満)は、「真心を提供し、お客様の感謝と喜びをいただく」を経営理念として、江戸前寿司を指向するグルメ回転寿司チェーン店を展開されています。その1つの業態が「江戸前すし百萬石」です。
「江戸前すし百萬石 幸町店」(所在地:千葉県千葉市美浜区)では、日本全国の新鮮で旬の厳選素材にこだわった食材を使った江戸前すしと和食を楽しむことができ、ご家族の祝事・接待・ご宴会・法事など、さまざまシチュエーションでご利用いただける店舗です。
当社の配膳AIロボットα8号機を導入後は、大きく下記の2つの点が、これまでより業務の負担軽減・作業効率化に繋がっているとお声をいただきました。
  • ランチチメニューの配膳の従業員の負荷が軽減
これまでは、ダムウエーターで2階に商品が上がり、お客様のテーブルへの配膳のため、何度も往復されていた作業が、導入後は配膳ロボットの活用によりその往復作業が軽減されたとのことでした。さらに重量のある商品配膳に対しても、配膳ロボットを活用することにより従業員にかかる負荷がなくなったとのことで、特に女性従業員は、これまでの負担が軽減されているというお話でした。
配膳ロボットの有効活用により提供時同様に、往復作業や重たいものを持っての移動がなくなり、作業の回転率が良くなったとのことでした。また、提供オペレーションが改善され、通常最低人員を割っても営業対応ができるようなったと、大好評のご感想をいただきました。
  • バッシング作業の効率化
配膳ロボットの有効活用により提供時同様に、往復作業や重たいものを持っての移動がなくなり、作業の回転率が良くなったとのことでした。また、提供オペレーションが改善され、通常最低人員を割っても営業対応ができるようなったと、大好評のご感想をいただきました。

店舗外観店舗外観

店内サービスショットα8号機の様子店内サービスショットα8号機の様子

 

 

 

 









■「サービスショット」α8号機の特徴

  • 特徴1:ハイブリッド自律走行システム

α8号機は、従来のお食事の配膳・下げ膳の機能で、より店舗運営に即した安定した走行システムを標準化しました。

  • 特徴2:環境を独自に把握し、ルートの選択やスピードの可変設定が可能

これまでのロボットは、走行速度を0.7m/秒に決定すると、速度一定で走行しますが、α8号機は、走行エリア内で人の動線とクロスするような場所では0.3m/秒で走行し、それ以外の場所では1.0m/秒で走るなど走行速度に可変設定が可能です。

  • 特徴3:非接触や業務の効率化のサポートに加え、コミュニケーションモード搭載
配膳ロボットにはなかった「コミュニケーションモード」を搭載しており、「販促」や「告知」機能が強化されています。モード選択により誕生日を祝いながら配膳を行ったり、オープン時や閑散時間帯では店頭でお客様を呼び込んだりするパフォーマンスを行うことも可能です。
  • 特徴4:最大4段設置された配膳トレイで8台同時に運用可能(32か所への連続配膳可能)

配膳トレイは、最大4段まで設置ができ、最大4ヶ所に連続配膳することが可能です。また、8台の同時運用が可能(理論上は30台以上稼働可能)です。配膳ボックスは、脱着式で衛生面にこだわり、開放型・配膳ボックス型の両方での運用が可能となったことも大きな特徴の1つです。各トレイの最大積載量は、10kgです。

  • 特徴5:足回りも強化し段差1.0cm以下でのスムーズな運用が可能

足回りも強化し段差1.0cm以下(大半のロボットが0.5cm以下)での段差運用を可能にしました。

◇株式会社アルファクス・フード・システム(以下AFS社)
  AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」、勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000店(約1,800社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発・提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。
社    名: 株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAS・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証グロース市場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市千崎128番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 藤井 由実子
事業内容:外食企業向け IT システム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営

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会社概要

URL
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業種
情報通信
本社所在地
山口県山陽小野田市千崎128番地(江汐公園内)
電話番号
0836-39-5151
代表者名
藤井 由実子
上場
東証グロース
資本金
9億531万円
設立
1993年12月