「おならをがまんすると体がくさくなる」!?　意外と知らない科学の知識

子どもが自ら学べるおもしろネタ108！　知れば知るほど科学が好きになる。

株式会社高橋書店（本社：東京都豊島区、代表取締役：高橋秀雄）は、2022年7月25日（月）に『知れば知るほど好きになる　科学のひみつ』（監修：本田隆行）を全国の書店・オンラインストアで発売しました。
誰かに話したくなる科学のトリビアが盛りだくさん。身近なところにもひそむ、科学のおもしろネタに「え～？ほんとに？」「どうやって調べたんだろう…」と好奇心が刺激され、もっと知りたくなること間違いなしの一冊です。

 

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• POINT①　大人も驚く本気の知識。だから、おもしろい！

​科学ジャンルの中でも特に人気のテーマを集めました。
「生き物」「くらし」「体」「自然」「宇宙」に関するおもしろネタを5章にわたって紹介します。
「科学ってなんだか難しそう…」というイメージが、「科学って身近でおもしろい！」にがらりと変わります。

▼見るだけでたのしいゆる～いイラストと、本格的な科学の知識がおもしろい！
▼1ページまたは見開き1ネタでサクサク読める！

 

他にも…
・鼻の下を押すとくしゃみが止まる
・インスタントみそ汁は戦国時代にできた
・地球に落ちる流れ星は1日あたり1t
など、108ネタを掲載！
 

• POINT②　「伝説の科学者」コラムと実験マンガでもっと科学が好きになる！

・「伝説の科学者」コラムには、さまざまな功績を残した科学者のエピソードを掲載。現在の常識を、どんな人がどんなふうに作ったのかがわかるから、子どもの自発的な探求心を刺激します。
・実験マンガは、小麦粉やはりがねハンガーなどの身近なもので実践できるものばかり。夏休みの自由研究にもうってつけです。

▼驚くような実験の話や変わった発想がおもしろい科学者コラム。科学者になりたくなること間違いなし!?

 

▼身近なもので手軽にできる実験マンガ。マンガ形式なので読書の息抜きにも！

  

• 監修

本田 隆行
科学コミュニケーター。神戸大学にて地球惑星科学を専攻（理学修士）。地方公務員事務職（枚方市）、科学館（日本科学未来館）勤務を経て、国内でもめずらしいプロの科学コミュニケーターとして活動。「科学とあなたをつなぐ人」として、科学に関する展示企画、実演の実施・監修、大学講師やファシリテーター、行政委員、執筆業、メディアでの科学解説など、多岐にわたって活躍。著書・監修は『宇宙・天文で働く』（ぺりかん社）、『もしも恐竜とくらしたら』（WAVE出版）など多数。www.sc-honda.com

• 書誌情報

 

『知れば知るほど好きになる　科学のひみつ』
1,210円（税込）
四六判
160ページ
ISBN：978-4-471-10394-1