プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

公益財団法人パブリックリソース財団
会社概要

多様性を認めあい共に生きる姿勢を育む「Y’sファンド D&I基金」が第2回公募を開始。高校生までの子どもたちを対象に、多様性とインクルーシブな視点の獲得を目指す先駆的な活動に資金支援を実施します

公益財団法人パブリックリソース財団

公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事:久住 剛)は、本日2024年1月12日(金)より「Y‘sファンド D&I基金」第2回(2024年度)の公募を開始しました。
高校生までの子どもたちを対象に、多様性とインクルーシブな視点の獲得を目指す先駆的な活動を実施するNPOに最大100万円の資金支援を実施し、D&I社会の実現を目指します。
詳細:https://www.public.or.jp/project/f0171

  • 「D&I基金」創設の背景

本基金は、D&I社会を実現したいと願う方からの寄付により創設しております。

今、日本は深刻な人口減少の過程にあります。三菱UFJリサーチ&コンサルティングの予測によれば、長期的な見通しでは、40年後の労働人口が現在よりも4割減少すると予測されています。

今の青少年がこれから生きる社会を考えるとき、日本社会が多様な人材を受け入れ共生する社会(D&I社会)になると同時に、みんなが世界のどこにあっても、それぞれの置かれた立場の違いを理解し、互いの文化や風習を尊重する人材となって欲しいと考えます。

そのためには、人種・国籍・性別・障害の有無・宗教・性的指向・価値観などに関わらず、個人の違い=多様性を認め合い尊重し、誰一人排除することなく共にいきる姿勢を、小さい時から自然に身につけることが必要となります。多様な個性を尊重し共生していく D&I 社会の考え方を広げる、新たな試みへのチャレンジを期待しています。


  • 公募概要

・支援対象:NPO法人、一般社団法人、社会福祉法人、公益法人などの非営利組織(法人格の有無は問いません、任意団体も可)

・支援金額:上限100万円/件(単年度助成)

・支援団体数:4団体程度

・公募期間:1月12日(金)~2月14日(水)17:00まで

※公募内容の詳細は、特設サイトおよび募集要項をご覧ください

▼基金特設サイト: https://www.public.or.jp/project/f0171

 

  • <参考情報>

公益財団法人パブリックリソース財団https://www.public.or.jp/

2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
キャンペーン
関連リンク
https://www.public.or.jp/project/f0171
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

公益財団法人パブリックリソース財団

4フォロワー

RSS
URL
http://www.public.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都中央区湊2-16-25 ライオンズマンション鉄砲洲第3 202号室
電話番号
03-5540-6256
代表者名
久住 剛
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード