ファーウェイ・ジャパン、中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」を福岡工業大学附属城東高等学校で実施
ファーウェイ・ジャパンは6月25日に福岡工業大学附属城東高等学校で、中高生向けICT研修プログラム「未来の種JAPAN」を実施し、同校の電気科・電子情報科スペシャリストコースの60名の学生が受講しました。
研修のテーマは「次世代通信による未来への価値創造」で、パブリック&インダストリーリレーションシップ部の郭宇(かく・たかし)が講師をつとめました。90分間のプログラムを、45分間の2部に分けて講義を行いました。
前半はインターネット通信の基本知識についての説明、後半は通信技術に関する基礎知識やヘルスケア、鉱業、港湾、農業、林業などの各産業における実践事例、通信技術が生み出す新たな価値を紹介し、最後に質疑応答を行いました。
学生からは「通信の発展には人を楽しくさせること、人を助けることもできる。通信の発展は私たちの生活をより豊かで魅力的にすると理解できました」という感想が寄せられました。
ファーウェイはCSR活動の一環として、2021年に全国で2,000名以上の中学・高校生の方々に講義を行う予定です。新規受付もしておりますので、ご興味のある学校関係者の方は下記までお問い合わせください。
このプログラムに関するお問い合わせ
ファーウェイ・ジャパンCSR担当于洋(ユヤン)
Yu.Yang@huawei.com
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