国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」代表 木内「ChatGPT vs Gemini vs Claude vs 中華LLM!? ビジネスを加速させるLLMの使い分け」登壇レポート
国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営する代表木内も登壇URL:https://240625-shiftai-event.peatix.com/
「日本をAI先進国に」を掲げAIのビジネス活用を学べる国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」を運営する株式会社SHIFT AI(東京都渋谷区、代表取締役 木内翔大)は、6月25日(火)にオフラインイベント「ChatGPT vs Gemini vs Claude vs 中華LLM!? ビジネスを加速させるLLMの使い分け」に登壇したことをお知らせします。
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オフラインイベント「ChatGPT vs Gemini vs Claude vs 中華LLM!? ビジネスを加速させるLLMの使い分け」について
今回は、SHIFT AI公式モデレーターの「おざけん 氏」、株式会社SHIFT AI 代表の「木内 翔大」、さらに、株式会社Uravation代表取締役「すぐる 氏」、ソウルドアウト株式会社の生成AI研究室オーナーを務める「國末 拓実 氏」をお招きし特別講演を開催いたしました。
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LLMの使い分けについて
まず、LLMそれぞれの利点について議論が行われました。
木内氏は、文章構成だとClaudeが使いやすいと話しました。また、Geminiもマーケティングに強い文章を書け、動画解析に強いと話しました。國末氏は最も使い勝手が良いのは、ChatGPTだと話しました。
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今話題の中華LMMとは?
すぐる氏は現在話題の中華LLM「Deep Sheek」について紹介しました。
Deep Sheekはコストパフォーマンスが非常に高く、一部ベンチマークではGPT4.0を超える性能も持っていると話しました。AIは以前はアメリカやヨーロッパが大きく占めていましたが、最近では中国の勢いが増していることを語りました。
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一つしか選べないとしたらどれを選ぶ?
「ChatGPT、Gemini、Claude、もしくはそれ以外で一つだけ選べないとしたらどれを選ぶか」をテーマに議論を行いました。木内氏はLLMを比較しながら行うことができる「天秤AI」だと話しました。今後全てのシーンでAIを使い分けるようになっていくので、ユーザー側が使い分けを意識しないで行うことができ、今後便利になっていくことを語りました。
またすぐる氏は、幅が広く全てに対応しているGemini、國末氏は日本語で分かりやすい文章を教えてくれるClaudeを選択しました。
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ビジネスではどのように使い分けている?
木内氏は一般的なビジネスのタスクは、汎用性が高いChatGPTが最も使いやすいことを話しました。また、企画業務などは、スピードが早いChatGPT、文章生成はGemini、Claudeが適していると語りました。このように、業務によって利便性を活かし使い分けることが重要だと話しました。
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LLMは今後どうなっていくのか。
最後に、「1年後LLMはどのようになっていくのか」を議論しました。
木内氏は今後会話機能が大きな目玉になってくると話し、1年後はLLMが身近な存在になり、あまりAIとして意識せず使用するようになってくると語りました。また、それぞれのモデルが優秀なため、総合的に使えるツールが流行することを予測しました。
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イベント登壇パートナー
◆小澤 健祐 氏 (モデレーター)
「人間とAIが共存する社会をつくる」がビジョン。1000記事以上のAI関連記事を執筆。AI専門メディア AINOW編集長。生成AI教育のCynthialy顧問、生成AIを活用した自動化ツールのCarnot PR/マーケティング責任者、日本大学次世代社会研究センター プロボノ、ディップ株式会社 生成AI活用プロジェクトリーダーなども務める。その他、メディア出演や講演も多数。
◆SHIFT AI 代表 木内 翔大 (スピーカー)
一般社団法人生成AI活用普及協会 理事/株式会社SHIFT AI 代表取締役
大学時代からWEB・AIエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2023年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問。
◆すぐる 氏(ゲストスピーカー)
株式会社Uravation 代表取締役/ChatGPT研究所運営
生成AIサークル「早稲田AI研究会」創設。ChatGPTを専門に扱う大手AIメディア「ChatGPT研究所」を運営。GPTs使用回数国内5位を獲得するほどの自他共に認めるChatGPTガチ勢。また、AI技術を中心にイベントにも多数登壇。
◆國末 拓実 氏(ゲストスピーカー)
ソウルドアウト株式会社の生成AI研究室オーナー。社内でChatGPTをはじめとした生成AI活用の推進を担当。 社内で築いた ChatGPTの"圧倒的"第一人者として知られており、Webマーケティング支援の一環として、競合分析やキャッチコピーの作成、LPの改善点分析、その他ChatGPTでできることはすべて利用している。
◆株式会社AI Booster 黒木サリ(司会/進行)
美容業界・広告業界にて年間億単位の売上を貢献し、トップセールスを維持後、プレイングマネージャーとして従事。
その後、事業開発と法人向けフィールドセールスを兼任。事業開発ではデジタルクローン技術を元に複数の事業創出に貢献し、企画力を元にAI領域を中心としたBizDevとして、事業「アジア最大級のIT展示会CEATEC」、「docomo R&D OPENLAB ODAIBA」等の大型イベントでの企画・出展・ディレクションに従事。現在は、AI技術を元にクライアントの事業、PoCの創出を行なっている。
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国内最大級のAI活用コミュニティ「SHIFT AI」概要
SHIFT AIは国内最大級のAI活用コミュニティです。知識0の状態から、最新AIスキルを習得し、AI人材として活躍できるカリキュラムを用意しています。また各方面のAIトップランナーが、国内外の業種やテーマ別のAI活用事例や実践ノウハウをウェビナー形式で講義します。
料金プラン:
[月払い] 9,800円(税抜)
[買い切り] 198,000円(税抜)
特徴・機能:
①8コース・300本以上の動画教材
②AI専門家と直接繋がれるオフ会
③月1回の会員限定でのリアルイベント
④AI活用熱の高い企業、個人との名刺交換
⑤月10本以上のAI専門家によるウェビナー講義
⑥目標/ロールモデルに沿ったカリキュラム
⑦業種別、テーマ別の生のAIケーススタディ講義
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入会申し込み受付中
SHIFT AIは現在、入会申し込み(ウェイティングリスト登録)受付中です。
※入会はウェイティングリストからの審査制になります。
・コンサルに頼るまではいかないけど、SNSやウェビナーより詳しいケーススタディが知りたい
・AIを活用しているが、効果測定がいまいちで、ネクストアクションが取れずにいる
・AIに興味があって情報を仕入れているが、実際どこから手をつければいいか迷っている
・自社サービスにAI技術を活用したいけど、どうすればいいかわからない
など、この現状を打破し、AIをフル活用するための高品質な情報が得たい方におすすめです。詳しくは、下記にてご確認ください。
SHIFT AI:https://lp.shift-ai.co.jp
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代表取締役 木内 翔大について
木内 翔大(きうち しょうた)
株式会社SHIFT AI 代表取締役 / 一般社団法人生成AI活用普及協会 理事 / GMO AI&Web3株式会社 AI活用顧問
10歳でプログラミングを始めて大学時代はフリーランスエンジニアとして3年ほど活動。2013年に日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクール「SAMURAI ENGINEER」を創業。累計4.5万人にIT教育を行い、2021年に上場企業へ売却。2022年に株式会社SHIFT AIを設立し、「日本をAI先進国に」を掲げ、AIのビジネス活用を学べる国内最大級のコミュニティ「SHIFT AI」を運営。Xを中心にSNSで8.1万人のフォロワーに向けてAI情報を発信。
<X(旧Twitter)>
フォロワー数 8.2万人 (2024年7月現在)
月間インプレッション 7,000万
「日本をAI先進国に」をテーマに生成AIについて発信。
URL:https://twitter.com/shota7180
<メディア・セミナー出演 >
・テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」等メディア出演多数
・NewsPicks番組「AIバディ(ビジネス活用道場)」に出演
・Abema番組「ABEMA Prime」に出演
・テレ東BIZ「テレ東ニュースアカデミー」に出演
・AI関連セミナー登壇 (累計数万名が参加)
【会社概要】
社 名 株式会社SHIFT AI
所在地 東京都渋谷区渋谷2丁目24-12 渋谷スクランブルスクエア
代表者 代表取締役 木内 翔大
設立年月 2022年3月18日
資本金 4,300万
事業内容 コンサルティング / コミュニティ運営 / Youtubeチャンネル運営 / スクール運営
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