オリジナル絵本「ぐりりのもりで みいつけた」宮城県内の子ども関連施設に1,200部寄贈

株式会社東日本放送(本社:仙台市太白区)は、2025年4月より開局50周年事業のひとつとしてスタートしたキャンペーン「khbこどもえがおだいさくせん!」の一環で、オリジナル絵本「ぐりりのもりでみいつけた」を宮城県内の子ども関連施設に約1,200部寄贈いたしました。寄贈先は宮城県内各地の幼稚園・保育園・認定こども園・児童館・図書館などの子ども関連施設です。
「khbこどもえがおだいさくせん!」では、khbアナウンサーとぐりりが県内を巡って絵本の読み聞かせ活動を行う‘ぐりりキャラバン’を展開し、訪問先の施設様にも贈呈しています。4月に訪れたのびすく泉中央(仙台市泉区)様には、井口亜美アナウンサー・内田有香アナウンサーより贈呈させて頂きました。
「ぐりりのもりでみいつけた」は、khbマスコットキャラクター「ぐりり」と仲間たちが主役の物語です。子どもたちの観察力や創造力、感受性を育む一助になり、何度でも楽しんでもらえるような絵本になることを願い制作しました。
khbでは<あすとつながるkhb>を開局50周年のテーマとし、子どもたちと子育てに携わるすべての方々の未来につながる取り組みを今後も継続してまいります。
◆「khbこどもえがおだいさくせん!」


テレビの枠を超えて、子どもたちと子育てに携わるすべての方々を全力応援するキャンペー
ンです。
今年度は、khbアナウンサーとぐりりによる‘ぐりりキャラバン’をメインに展開します。オリジナル絵本や紙芝居の読み聞かせをはじめ、子どもたちに大人気のぐりりとのレクリエーション、広報番組「ミテケロ5ch」の収録など、テレビ局ならではのコンテンツを月1回ペースでお届けしています。
2023年から仙台市内で行ってきた読み聞かせ活動を今年度より宮城県全域に範囲を広げ、対象施設もこれまでの幼稚園や保育園に加え児童館や子育て支援センターなど幅広い子ども関連施設に拡大しました。
◆絵本「ぐりりのもりでみいつけた」

【あらすじ】
ぐりりの森にはオコジョの男の子「ぐりり」、カワウソの「うー」、ぐりりのおさななじみ「ジョー」をはじめ個性豊かな仲間たちが暮らしています。ある日、ぐりりとうーがかくれんぼを始めると…!?
1,485円(税込) khb本社および特設サイトにて販売中
https://www.khb-tv.co.jp/khb/guriri_smile/index.html

絵本「ぐりりのもりでみいつけた」
紙芝居「ぐりりの森と砂の魔女」
作者:株式会社乃村工藝社IVD
アートディレクター鈴木不二絵
◆IVD(INTEGRATED VISUAL DESIGN)
IVDは、ビジュアルの視点から空間へアプローチしていくクリエイティブスタイルにより新しいブランド価値を創出するブランディング/ビジュアル・グラフィックデザインの専門チームで、紙芝居と絵本の企画・製作等を担当しました。
乃村工藝社IVDは「khbこどもえがおだいさくせん!」に賛同し、絵本の寄贈活動を東日本放送と共同で実施します。
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