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株式会社ネオマーケティング
会社概要

全国の仕事をしている21歳~59歳の男女1000人に聞いた「ビジネスパーソンの疲労感に関する調査」

1年で一番疲労を感じる時期1位「10月~12月」(秋~冬)38.3% 夏バテの時期と言われる7月~9月よりも疲労を感じている人が多い

株式会社ネオマーケティング

総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2017年10月30日(月)~2017年10月31日(火)の2日間、21歳~59歳の男女1000人を対象に「疲労」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
全国の仕事をしている21歳~59歳の男女1000人に聞いた
「ビジネスパーソンの疲労感に関する調査」
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1年で一番疲労を感じる時期1位「10月~12月」(秋~冬)38.3%
夏バテの時期と言われる7月~9月よりも疲労を感じている人が多い
「疲労がたまりやすい」と回答した人は75.0%と5人中4人は疲労蓄積型の傾向
連休前に体調を崩した経験がある人の中で、「年末年始の連休」と回答した人は2人に1人
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総合マーケティング支援を行なう株式会社ネオマーケティング(所在地:東京都渋谷区)では、世の中の動向をいち早く把握するために、独自で調査を行なっております。今回2017年10月30日(月)~2017年10月31日(火)の2日間、21歳~59歳の男女1000人を対象に「疲労」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。
 
<調査背景>
毎年、師走が近づくと仕事や忘年会、クリスマスなど様々な行事で、忙しくなる方も多い事でしょう。そのような中、忙しく過ごしていると体調管理がおろそかになってしまい、体調を崩す方も多いのではないでしょうか。そこで今回、全国のビジネスパーソンに対して「最も疲労を感じる時期」や「疲労感が取れたと実感するとき」、「体調管理のためにしていること」など「疲労」に関する調査を行ないました。報道の一資料として、ぜひご活用ください。

【調査概要】
1.調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEBアンケート方式で実施
2.調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、全国の21歳~59歳の働いている(パート、アルバイトを除く)男女を対象に実施
3.有効回答数:1000名(20代~50代の男女:各125名)
4.調査実施日:2017年10月30日(月)~2017年10月31日(火)

◆「ビジネスパーソンの疲労感に関する調査」主な質問と回答                                 

◆最も疲労を感じる時期は?:1位「10月~12月」38.3%、2位「7月~9月」25.4%、3位「1月~3月」22.8%、4位「4月~6月」13.5%という順に。
◆最も忙しい時期は?:1位「10月~12月」43.6%、2位「1月~3月」26.8%、3位「4月~6月」15.3%、4位「7月~9月」14.3%という結果に。
◆日ごろ疲労がたまりやすいタイプ?:「はい」75.0%、「いいえ」25.0%と4人中3人が日ごろ疲労がたまりやすいと感じている。
◆直近1年以内に連休前に体調崩した経験は?:「ある」38.4%、「ない」61.6%と4割近くの方が連休前に体調を崩した経験があるという結果となった。
 
Q1. あなたが1年を通して最も疲労を感じる時期とその理由をお答えください。(単数回答)【n=1000】

 


【1月~3月】
・年始のバタバタで疲れるため。(28歳/男性)
・挨拶まわりとプレゼンがあるから。(32歳/男性)
・寒さのせいか体内の巡りが悪くなりやすい気がする。(36歳/女性)

【4月~6月】
・私の所属している部署は新入社員の研修と指導が特に多忙。また今日では新入社員がすぐに退職しないように配慮しなくてはならないため。(29歳/男性)
・年度始めは業務が多く忙しいから。(41歳/女性)
・年度始めで人事異動等の業務が変わるから。花粉症の時期と重なり、余計つかれる。(30歳/男性)

【7月~9月】
・夏バテや熱帯夜による睡眠不足などで疲れがたまるからです。(51歳/女性)
・仕事自体が忙しいのもあるが気温も高く食欲も減るので、体力的にもつらいから。(52歳/男性)
・暑さが苦手で、夜も寝つきが良くないため。また、エアコンの使用で体温調節が難しいため。(39歳/男性)

【10月~12月】
・年末は特にバタバタしていて忙しいし、忘年会等の飲み会も続くので、体調的にもしんどいから。(38歳/男性)
・年末に向けて仕事が忙しくなり睡眠時間が減る事で疲労がたまる。(41歳/男性)
・年末にかけて特別な用事(年賀状の用意、クリスマス、年末年始の準備)が増えていくので。また、日中の明るい時間が減り、夕暮れも早いので気分的に疲れる。(46歳/女性)

最も疲労を感じる時期をお聞きしたところ、1位は「10月~12月」で38.3%という結果となり、次いで「7月~9月」が25.4%という結果となりました。また、その理由をお聞きしたところ、「1月~3月」は年始で忙しいため、「4月~6月」は年度始めのため忙しくなる方や、花粉の時期でもあるため疲労を感じる方が多いようです。「7月~9月」は気温が高く体力を奪われたり、食欲が減ったりするため、「10月~12月」は年末で忙しい上に、業務や私的なイベントごとなどが重なり疲労がたまるという傾向がありました。

Q2. あなたは疲労がたまりやすいタイプだと思いますか。(単数回答)【n=1000】


日ごろ疲れをためやすいタイプかお聞きしました。「疲労がたまりやすい方だと思う」、「どちらかといえば疲労がたまりやすい方だと思う」を合わせて75.0%の方が疲労がたまりやすいと感じていることがわかりました。

Q3. あなたが1年を通して、最も忙しさを感じる時期をお答えください。(単数回答)【n=1000】
 


1年を通して、最も忙しさを感じる時期をお聞きしました。1位「10月~12月」43.6%という結果となり、4割以上の方が「10月~12月」を忙しいと感じていることがわかりました。年末に差し掛かると忙しくなる方が多いようです。

Q4. あなたは直近1年以内に、連休前に体調を崩した経験はありますか。(単数回答)【n=1000】


直近1年以内に、連休前に体調を崩した経験があるかお聞きしたところ38.4%の方が「ある」と回答しました。4割近くの方が連休前に体調を崩した経験があるようです。連休が近づくと気が緩み体調を崩してしまうのかも知れませんね。

Q5. あなたが連休前に体調を崩した時期をお答えください。(複数回答)【n=384】


次に、直近1年以内に連休前に体調を崩した事がある方に対して、体調を崩した時期をお聞きしました。1位は「年末年始の連休」が56.3%。2位は「ゴールデンウイーク」で38.8%となり、1位に17.5ポイント差をつけました。Q1やQ3の回答結果から年末は忙しく疲労を感じる方が多いことから体調を崩す方も増えてしまうのかも知れません。年末は体調を崩さないためにも、より一層疲労感を取り除き体調管理をする事が重要なのかも知れません。

 Q6. 年末年始の連休前に体調を崩した理由として思い当たる理由を教えてください。(複数回答)【n=216】


直近1年以内に年末の連休前に体調を崩したと回答した方に、体調を崩した理由で思い当たるものをお聞きしました。1位は「日ごろの疲労で」が70.4%となり、2位の「風邪がはやっていたので」35.2%と2倍の差をつけました。体調を崩さないためにも、日ごろの疲労をためこまない事が重要ですね。

Q7. 体調管理のために普段気を付けている事を教えてください。(複数回答)【n=1000】

 

 

体調管理のために普段気を付けていることをお聞きしました。1位「睡眠」69.5%、2位「食事」50.6%、3位「入浴をする」26.6%という結果となりました。男女で比較をすると、男性は「運動」や「睡眠」と回答した方が女性よりも多く、女性は「食事」や「入浴」、「ストレス発散」、「サプリメントの摂取」などが男性に比べて多い結果となりました。皆さん体調管理のために、様々なことに気を付けているようです。

 


Q8. あなたは、どのような時に「疲労感」が取れたと感じるかをお答えください。(複数回答)【n=1000】

 


どのような時に疲労感が取れたと感じるかお聞きしました。1位「起床時」55.0%、2位「入浴時」23.1%、3位「趣味や娯楽を楽しんでいるとき」17.7%という結果となりました。一方「疲労感が取れた実感をすることはない」と回答した方は14.4%となりました。10人に1人以上は慢性的に疲労がたまっているのかも知れません。疲労感があると仕事のパフォーマンスが落ち仕事に影響が出てしまう方も多いのではないでしょうか。調査結果より年末年始の連休前は体調を崩す人も多いので、体調を崩さないためにも、体に疲労感を残さないようにすることが大事なのではないでしょうか。

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<例>「総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査結果によると……」

■「アイリサーチ」
URL : http://www.i-research.jp/

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