村上農園は、世界小児がん啓発キャンペーンに協賛します
9月7日(水) 広島城ライトアップの点灯式を開催
本キャンペーンは、世界規模の小児がん学会である「国際小児がん学会」が全世界で推進。毎年9月に、各国政府や国際機関を含む支援者たちが、小児がんへの啓発活動を通して子どもたちへの支援を呼びかけます。日本は2021年よりキャンペーンに参加し、全国各地の有名施設をゴールドにライトアップ。広島では街のシンボルである広島城を金色に輝かせます。当社は本キャンペーンへの協賛を通じて、小児がんの子どもたちを応援してまいります。
昨年は広島城をはじめ、東京スカイツリー、さっぽろテレビ塔、東寺五重塔(京都市)など全国15カ所でゴールドにライトアップが行われました。広島城の点灯式には広島大学病院に入院中の子どもたちもオンラインで参加し、「すごい」「きれいだった」と喜びの声があがっていました。
広島城ライトアップの概要
点灯式 :9月7日(水) 19:00~ 広島城お堀北側の公園
出席者 :広島大学病院小児科 岡田 賢 教授
村上農園 代表取締役社長 村上 清貴
がんの子どもを守る会広島県支部 代表幹事 藤川 京子 様
点灯期間 :9月7日(水)~13日(火)の日没~22:00
主催 :日本小児がん研究グループ(JCCG)
運営 :Global Gold September Campaign 推進委員会
協賛 :株式会社村上農園
協力団体 :広島大学病院、広島市
協賛の経緯
村上農園は、「私たちは『生命(いのち)を守る農ビジネス』をテーマに新しい価値を創造します」をミッションに掲げ、誰もが健やかな生活を送れる社会の実現を、機能性野菜の生産を通して後押ししたいと考えています。当社ではその考えのもと、機能性成分を飛躍的に高めたブロッコリー スプラウトやブロッコリー スーパースプラウトを生産するとともに、長年売り上げの一部を、がん予防研究を支援する米国の基金へ寄付してまいりました。昨年より地元・広島にて小児がん啓発キャンペーンが開催されるにあたり、当社の理念と通ずることから、協賛させていただいております。
村上農園代表取締役社長 村上清貴のコメント
昨年、 Global Gold September Campaignのイベントを通じて、地元広島にも小児がんで苦しむお子さんやそのご家族が大勢いらっしゃることを知りました。皆さんに早く元気になってほしい、またそのご家族も含めて応援したいとの思いから、今年も引き続き協賛をさせていただきます。今後もGlobal Gold September Campaignの取り組みによって、広島においても小児がんへの理解と支援の輪が広がることを願っております。
村上農園 会社概要
設立 :1978年1月
代表者 :代表取締役社長 村上清貴
売上 :93億2,900万円(2021年12月期)
事業内容 :ブロッコリー スーパースプラウトや豆苗、マルチビタミンB12かいわれなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売
事業所 :本社・研究開発部(広島)
生産センター(千葉、神奈川、静岡、山梨、三重、広島、福岡)
営業所(東京、名古屋、大阪、広島、福岡)
関連会社 :株式会社沖縄村上農園(沖縄県大宜味村)
加盟団体 :一般社団法人 日本経済団体連合会(経団連)
ウェブサイト:https://www.murakamifarm.com
このリリースは次の記者クラブ・記者会にお届けしています。
[東商記者クラブ、農政クラブ、農林記者会、広島経済記者倶楽部]
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像