“マー活”で話題の痺れる辛さ、山椒の醤(ジャン) 虎萬元「青の麻辣醤」 通販開始
東京・南青山に店を構えて23年目を迎えた中国料理店 虎萬元(とらまんげん)から、「青の麻辣醤」(あおのまーらーじゃん)の通信販売を9月7日(金)より開始します。今年4月に通信販売を始めた赤い「麻辣醤」は、Yahoo!ショッピング「その他中華・エスニック」部門で1位を獲得し、現在でも品薄になる人気商品です。今回発売する「青の麻辣醤」は “マー活”でも注目されている山椒がメインの調味料。今年摘んだ青い山椒の実と青辛子を細かく刻み、塩などで調味した“痺れる辛さ”が特徴です。ソースとしてそのまま料理にかけたり、フライパンで麺や肉・野菜と炒め合わせたり、これ一つで味が決まります。
痺れる辛さ“麻”(マー)が利いた、実山椒をふんだんに使った調味料
花椒(ホワジャオ)という中国産の香辛料は、山椒同様に爽やかな痺れ感があり、麻婆豆腐をはじめ中国料理に欠かせないスパイスです。南青山 虎萬元では、通常は花椒を料理に利用していますが、春先の山椒に青い実が収穫できる季節になると青山椒の実を使って自家製調味料「青の麻辣醤」を作っていました。この醤を使った「青山椒担々麺」は、虎萬元に初夏の訪れを感じる一品。元々「痺れ」と「辛さ」がしっかりと効いた担々麺ですが、「青の麻辣醤」を使うことで爽やかさが加わり、夏らしいパンチある仕上がりになるのです。
この虎萬元のオリジナル調味料「青の麻辣醤」を、店舗のレシピをそのまま再現して通販商品を作り上げました。
餃子や豆腐、蒸し鶏に添えるだけでも美味しく、炒め物の調味料、スープに足すなど、使い方は簡単かつバリエーションが豊富です。
ネットショップでは、虎萬元の「麻辣醤」と合わせて「赤と青」2食の麻辣醤セットの販売も予定しています。
商品名:青の麻辣醤(あおのまーらーじゃん)
販売価格:1,280円(税込)
販売開始:2018年9月7日(金)より
温度帯:常温
商品企画:170g/瓶
商品サイズ:直径65×H80(mm)
原産国:日本
販売場所:キワネットショップ(http://kiwa-netshop.jp/) / yahooショッピング
~「青の麻辣醤」を使ったおすすめレシピ~
青いよだれ鶏
市販のスチームチキンをカットし、スライスした胡瓜を敷いたお皿に盛りつけます。その上に「青の麻辣醤」とおろし生姜、小口葱を混ぜてたっぷりかけて完成。
食材:スチームチキン、虎萬元青の麻辣醤、胡瓜、生姜(すりおろし)、青葱(小口切り)
青実麻辣カレー
甘口のレトルトカレーに「青の麻辣醤」をお好みの量を混ぜていれるだけ。グリーンカレーを思わせるオリエンタルなカレーに早変わりします。
食材:レトルトカレー(甘口)、虎萬元青の麻辣醤、白飯
青い回鍋肉(ホイコーロー)
フライパンで豚バラ肉を軽く炒め、次にキャベツも投入し、少量の水を加えて更に炒めます。キャベツに軽く火が通ったら「青の麻辣醤」を加えて完成。お好みで塩を加えても美味しいです。
食材:豚バラ肉、キャベツ、虎萬元青の麻辣醤
■■■中国料理 虎萬元■■■
1994年開店。350店舗近くを運営する際コーポレーション㈱の原点ともいえる中国料理店です。伝統的な北京料理から家常菜、そして現在の料理まで伝統と変化が共存する北京の味を紹介しています。
虎萬元の名物は、唐辛子と油で肉を煮込んだ“水煮牛肉麺”。また、季節ごとに展開する薬膳コースや、ジビエの火鍋へのファンも多数。
店舗では麻辣醤を使ったメニューも多数提供していますが、お土産用として「麻辣醤」を販売したところ、地方から買い求めに来店する人もいるほどの人気商品となったため、2018年4月より全国でお買い求めいただけるよう通信販売を開始しました。
虎萬元(とらまんげん)
東京都港区南青山7-8-4 高樹ハイツB1F TEL:03-3409-2291
https://kiwa-group.co.jp/toramangen/
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