バジャウ族と暮らす唯一の日本人・松田大夢さんとコラボレーション－オンライン英会話のネイティブキャンプ英会話

「世界73億人を繋ぐ」サービスを目指すオンライン英会話サービスの「ネイティブキャンプ英会話」(https://nativecamp.net/)はフィリピンの海上の遊牧民族・バジャウ族の村に唯一住む日本人・松田大夢とコラボレーションします。

ネイティブキャンプ英会話はバジャウ族支援活動を行う松田大夢さんの活動を応援するため、コラボレーションします。今後は、取材時にネイティブキャンプ英会話とヒロム基金のコラボTシャツの着用、松田さんのブログ内でのコラボレーション記事作成など、当社のプロモーション活動への協力も予定しています。

当社はミッションである「世界73億人を繋ぐ」を目標に、2015年6月に"いつでもどこでも何回でもできる”オンライン英会話ネイティブキャンプ英会話をスタートしました。現在は日本人向けのオンライン英会話サービスの提供のみですが、将来的には海外向けにサービスを広げ、世界中の言語を互いに教え合う「世界73億人をつなぐ」言語学習のプラットフォームを目指しています。

松田さんは弱冠21歳ながら、自らが中心となり、フィリピン・セブ島に住むバジャウ族の支援活動を行っています。その活動はバジャウ族の認知度・イメージ向上のための「バジャウ族ツアー」やバジャウ族支援活動資金のための自治体「ヒロム基金」の運営など多岐にわたります。ネイティブキャンプ英会話はバジャウ族支援活動を行う松田さんのバジャウ族支援活動に共感し、この度コラボレーションさせていただくことになりました。

バジャウ族とは

(写真)海の上のバジャウ族の家

バジャウ族は海上の遊牧民族とも呼ばれ、海の上に家を建てて暮らす。陸で暮らしているセブ島に住む大半であるビサヤ人と比べ、バジャウ族は3,000分の1と少数であり、差別が続いていた。また、今までは魚介類を採る仕事をしていたが、セブ島の近代化に伴って、海が汚染されたため、仕事を失い、失業者増加も問題になっている。
 

(写真) 近隣の大型ショッピングモールの建設により、汚染されたバジャウ族の村周辺

松田大夢は19歳の頃にバジャウ族の村に移住。初の外国人のバジャウ族となり、偏見や差別をなくすため、バジャウ族の雇用支援のための活動している。現在は現地で日本人向けにバジャウ族の村や近隣の島を紹介する「バジャウ族ツアー」を運営。ゲストハウス建設も計画中。
 

(写真)バジャウ族ツアーの様子・村の観光やまだ人の手が加えられていない綺麗な無人島の案内など
 

(写真)バジャウ族のシャイマさんとの結婚式

松田大夢 プロフィール
1995年生まれ。新潟県佐渡島出身。
高校3年生時にフィリピンのセブ島に行き、海上の遊牧民族・バジャウ族に出会い、移住。
2016年にはバジャウ族の女性と結婚。
バジャウ族支援を目的とした自治体「ヒロム基金」代表。

■オンライン英会話「ネイティブキャンプ英会話」とは
ネイティブキャンプ英会話とはオンライン英会話でインターネット回線を利用して世界中の英語講師とオンラインのビデオ通話で繋がり、安価で良質なマンツーマンの英語レッスンを24時間いつでも(1*)利用できるサービスです。
必要なものは、PCやiPhone、Android等のインターネットに接続されたデバイスのみ。身近に英語を感じることができます。近年アプリでも利用できることから、より手軽に利用できると注目されています。
「ネイティブキャンプ英会話」は、数あるオンライン英会話の中でも「予約不要」のオンラインレッスンが強みです。自社アプリで受講できるのは国内企業初(2*)。「受けたいときに受けられる」という利便性が多くのユーザーから指示されています。
(1*) 毎週月曜日AM2:00～AM6:00の定期メンテナンスを除く
(2*) 自社調べ

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詳しくはネイティブキャンプ英会話公式サイトをご覧ください。：https://nativecamp.net/

◆本件に関するお問合せ
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〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-2 大畠ビル3F
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