【セミナー開催のご案内】リチウムイオン電池の劣化と性能確保の課題 4月20日開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ
基礎からじっくりと電気化学法をベースに解説! 講義終了後の質問時間もご活用ください。
先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: http://cmcre.com/ )では、リチウムイオン電池のセミナーや書籍発行を行っております。このたび「リチウムイオン電池の劣化と性能確保の課題」と題するセミナーを、 講師に 小山 昇 氏 (エンネット(株) 研究開発部 代表取締役社長)をお迎えし、 2017年4月20日(木)10:30より、 『ちよだプラットフォームスクエア』5階503会議室(千代田区錦町)で開催いたします。 受講料は、 一般:49,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:44,000円(税込)、 アカデミック価格は35,000円となっております(受講料には昼食代・資料代を含みます)。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/25648/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社のHP( http://cmcre.com/archives/25648/ )で受け付けております。
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。
新規参入企業や新たに研究を始められた関係者、およびご経験をお持ちの研究者や企画関係者のために役立つように、リチウムイオン二次電池(LIB)の基礎、基礎特性評価、動作状態把握、電池の性能劣化とそのメカニズム、劣化度・寿命予測の評価方法、電池の性能確保に向けて、特に充放電曲線から得られる情報、インピーダンス計測を用いた評価・解析法について、基礎からじっくりと電気化学法をベースに解説します。市場で汎用されているLIBの基礎特性の紹介や、最新の測定・評価法や材料開発も紹介し、周辺の研究動向を明らかにします。講義終了後には、講演内容に関するご質問に可能な範囲で回答いたします。
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン電池の劣化と性能確保の課題
開催日時:2017年4月20日(木)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 小山 昇 氏 / エンネット(株) 研究開発部 代表取締役社長
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/25648/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 電池反応の基礎
1.1 反応の基礎概念
a.酸化還元電位、ネルンストの式、電気二重層、出力電位
b. ガスー格子モデル
c. 活物質粒子の電極反応モデル
1.2 活物質粒子の反応スキーム
a. LTO系
b. オリビン鉄系
1.3 リチウムイオンの拡散過程と拡散係数
2 充放電特性
2.1 充放電曲線(エネルギー密度、レート特性)
2.2 差分曲線
3 直流各種評価法
3.1 サイクリックボルタンメトリー
3.2 パルス法
4 交流インピーダンス評価法
4.1 測定法
a. 原理・特徴
b. 評価モデル等価回路
c. 活物質球状粒子表面上膜(SEI)界面と等価回路
d. 固体粒子/電解液界面での各種パラメータ
e. 最近の報告例のいくつか
4.2 求められたインピーダンススペクトル(EIS)
a. EISの温度、およびSOC依存性
b. 3D表示化
5 現在の汎用電池の特徴
5.1 構成材料
5.2 充放電特性
6 電池の性能劣化とそのメカニズム
6.1 特性の経時変化(1/2乗則)と容量減少
6.2 劣化の諸因子
6.3 組成分析と構造解析
7 劣化度・寿命予測の評価法
7.1 OCV曲線とdV/dQ曲線
7.2 インピーダンス特性と評価用等価回路
7.3 カーブフィッティング
7.4 Newmanモデル
7.5 カルマンフィルタ-
7.6 機械学習法
8 電池の性能確保に向けて
8.1 界面制御
8.2 化学修飾
8.3 安全性対策
9 おわりに
4)講師のご紹介
小山 昇 氏 / エンネット(株) 研究開発部 代表取締役社長
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●必要な予備知識
一般化学、電気・電子工学概論、熱力学・速度論の基礎知識
●セミナーで得られる知識
1)電池反応の基礎特性
2)充放電特性評価
3)直流各種評価法
4)交流インピーダンス測定法
5)現在の汎用電池の特徴
6)電池の性能劣化とそのメカニズム
7)劣化度・寿命予測の評価法
8)電池の性能確保
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/25648/
6)関連書籍のご案内
◎ZEV規制とEV電池テクノロジー
■ 発 刊:2017年3月10日
■ 定 価:本体価格 120,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 400頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
http://cmcre.com/archives/26768/
以上
1)セミナーテーマ及び開催日時
テーマ:リチウムイオン電池の劣化と性能確保の課題
開催日時:2017年4月20日(木)10:30~16:30
会 場:ちよだプラットフォームスクウェア 503会議室
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-21
参 加 費:49,000円(税込) ※ 資料代含
* メルマガ登録者は 44,000円(税込)
* アカデミック価格は 35,000円(税込)
講 師: 小山 昇 氏 / エンネット(株) 研究開発部 代表取締役社長
2)申し込み方法
シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト( http://cmcre.com/archives/25648/ )からお申し込みください。 折り返し、 聴講券、 会場地図、 請求書を送付いたします。
3)セミナープログラムの紹介
1 電池反応の基礎
1.1 反応の基礎概念
a.酸化還元電位、ネルンストの式、電気二重層、出力電位
b. ガスー格子モデル
c. 活物質粒子の電極反応モデル
1.2 活物質粒子の反応スキーム
a. LTO系
b. オリビン鉄系
1.3 リチウムイオンの拡散過程と拡散係数
2 充放電特性
2.1 充放電曲線(エネルギー密度、レート特性)
2.2 差分曲線
3 直流各種評価法
3.1 サイクリックボルタンメトリー
3.2 パルス法
4 交流インピーダンス評価法
4.1 測定法
a. 原理・特徴
b. 評価モデル等価回路
c. 活物質球状粒子表面上膜(SEI)界面と等価回路
d. 固体粒子/電解液界面での各種パラメータ
e. 最近の報告例のいくつか
4.2 求められたインピーダンススペクトル(EIS)
a. EISの温度、およびSOC依存性
b. 3D表示化
5 現在の汎用電池の特徴
5.1 構成材料
5.2 充放電特性
6 電池の性能劣化とそのメカニズム
6.1 特性の経時変化(1/2乗則)と容量減少
6.2 劣化の諸因子
6.3 組成分析と構造解析
7 劣化度・寿命予測の評価法
7.1 OCV曲線とdV/dQ曲線
7.2 インピーダンス特性と評価用等価回路
7.3 カーブフィッティング
7.4 Newmanモデル
7.5 カルマンフィルタ-
7.6 機械学習法
8 電池の性能確保に向けて
8.1 界面制御
8.2 化学修飾
8.3 安全性対策
9 おわりに
4)講師のご紹介
小山 昇 氏 / エンネット(株) 研究開発部 代表取締役社長
5)セミナー対象者や特典について
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、 地方公共団体、 および学校法人格を有する大学、 大学院の教員、 学生に限ります。
★ 2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合2人目は無料です。
●必要な予備知識
一般化学、電気・電子工学概論、熱力学・速度論の基礎知識
●セミナーで得られる知識
1)電池反応の基礎特性
2)充放電特性評価
3)直流各種評価法
4)交流インピーダンス測定法
5)現在の汎用電池の特徴
6)電池の性能劣化とそのメカニズム
7)劣化度・寿命予測の評価法
8)電池の性能確保
☆詳細とお申し込みはこちらから↓
http://cmcre.com/archives/25648/
6)関連書籍のご案内
◎ZEV規制とEV電池テクノロジー
■ 発 刊:2017年3月10日
■ 定 価:本体価格 120,000円 + 消費税
■ 体 裁:A4判 並製 400頁
■ 編集発行:(株)シーエムシー・リサーチ
☆詳細とお申し込みは、 以下のURLをご覧ください。
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