日本史上初!プレミアムクラス外国客船プリンセス・クルーズ チャーターによる世界一周クルーズを発表「JTBクルーズ 2019年サン・プリンセス 世界一周チャータークルーズ98日間」
~豪華客船による夢の世界一周が旅行代金100万円台で手が届く~
株式会社ジェイティービー(本社:東京都品川区、代表取締役社長:髙橋広行/以下、JTB)は、プリンセス・クルーズ(本社:米国 サンタ・クラリタ プリンセス・クルーズ及びカーニバル・オーストラリア グループ・プレジデント:ジャン・スワーツ/以下、プリンセス・クルーズ)が保有するサン・プリンセス(77,441トン)を全船チャーター(フルチャーター)し、日本史上初となるプレミアムクラスの外国客船による世界一周クルーズ「JTBクルーズ 2019年サン・プリンセス世界一周チャータークルーズ98日間」を実施します。
<日本のクルーズマーケット概要>
日本発着外国客船クルーズの配船増加および日本国内のクルーズ旅行の認知拡大によって、日本のクルーズ人口は5年連続の20 万人台となり、2016 年度は24.8 万人(10年前は17.7万人)と過去最高を記録しました。また、日本を訪れる訪日クルーズも、中国・台湾からのクルーズ船の寄港が増加したことにより、寄港回数は2,017 回(前年比138.7%)と、こちらも過去最高を記録しました。(出典:国土交通省海事局「わが国のクルーズ等の動向」)
今後も引き続き、日本発着クルーズの配船増加が予想されており、クルーズツアー販売だけでなく、寄港地における観光開発事業、各自治体・行政との連携による地域活性事業などの成長が期待されています。
<JTBのマーケットへの取り組み>
JTBではクルーズ事業を成長事業の一つと位置づけ、お客様および関係諸機関との連携強化を図り、2014年10月にJTBのクルーズ事業を統括する「クルーズ事業部」を新設しました。同12月にはクルーズを専門に取り扱う「JTBクルーズ 銀座本店」をオープンさせ、お客様の声をツアーに反映させクルーズ事業への取り組みを推進してきました。また、スペシャリストの育成を積極的に実施し、クルーズアドバイザー認定試験に合格したクルーズマスター26名、クルーズコンサルタント4,115名※と日本一の在籍数を誇ります。2016年度には取扱人員5.2万人(日本のクルーズマーケットシェアの約21%)となり、クルーズ旅行のトップブランドとして多くのお客様のご支持を獲得しています。
※クルーズマスター:2016年度までの累計、クルーズコンサルタント:2017年度合格者含む累計<日本外航客船協会(JOPA)調べ>
<プリンセス・クルーズのマーケットへの取り組み>
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17隻の近代的な客船を運航し、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供することで知られています。2013年に今回の世界一周チャータークルーズを運航する「サン・プリンセス」を日本マーケットに投入し、外国客船として過去最大規模で日本発着クルーズを開始。2014年には日本で建造された、より大型の「ダイヤモンド・プリンセス」を加え、これまで日本には存在しなかったプレミアムクラスの外国客船による日本人向けクルーズを提供することで、日本のクルーズマーケットの拡大、活性化に大きく貢献し、日本発着クルーズのパイオニアとして初就航以来この5年間で乗船客数は約25万人となっています。
<JTBとプリンセス・クルーズによるこれまでにない世界一周のクルーズ旅行の提案>
クルーズ人気の高まりから、今後のクルーズの日本配船は増加が予想されており、日本クルーズ業界は、新しいステージに舞台を移そうとしています。JTBとプリンセス・クルーズは、誰もが一度は憧れる世界一周クルーズ旅行(セレブや想像を超えるお金持ちの楽しみ)のイメージを払拭して『新たな市場』を創造することを目的として、今回の世界一周チャータークルーズを実施します。
日本のクルーズマーケットを牽引し、クルーズ旅行のトップブランドのJTBは、お客様の趣向を知り尽くしており、お客様にご満足いただける日程、船内外イベント、食事等の細部に至るオリジナルサービスを提供し、独創的な商品で新たな市場を開拓します。また、安心のグローバルネットワーク総勢約3,000人の海外拠点を持つJTBだからこそ、寄港地での観光や万が一の際の緊急対応体制を整えることが出来ます。各地の港湾や行政との連携も深く、JTBの総合力でお客様をサポートします。
そして、外国客船ながら日本人好みのサービスに実績を持つプリンセス・クルーズならではの「和洋折衷」のおもてなしで、日本人のお客様に寄り添った高いサービスを提供します。世界の海を知り尽くしたプレミアム客船のプリンセス・クルーズだからこそ、98日間という長い旅行期間でも、安心・快適にご参加いただけます。
JTBがチャーターをすることで、従来の世界一周クルーズでは成しえなかった1泊約2万円からの旅行代金を実現し、「世界一周クルーズは高嶺の花」というイメージを一新させ、新たなクルーズマーケットの拡大・底上げに貢献したいと考えています。
JTBとプリンセス・クルーズは、日本のクルーズ人口拡大のために行政・港湾、発着地・寄港地となる地域の方々と連携し、クルーズの魅力を発信し続け、今後も“より良いサービス提供に励んでまいります。
JTBクルーズ 2019年サン・プリンセス世界一周チャータークルーズ98日間 商品概要
・商品名 : JTBクルーズ 2019年サン・プリンセス世界一周チャータークルーズ98日間
・使用客船 : サン・プリンセス(総トン数:77,441トン)
・客室数 : 1,011室(最大乗客数2,000名)
・旅行期間 : 横浜 発着 /2019年4月10日~7月16日
名古屋 発着 /2019年4月11日~7月17日
神戸 発着 /2019年4月12日~7月18日
・旅行代金 : 188万円(内側客室)~848万円(オーナーズ・スイート)
(早期全額支払割引適用・港湾諸税・船内チップが別途必要です)
・発売日 : 2018年1月18日(木)
・販売個所 : お近くのJTBの販売店およびJTBクルーズ取扱店
<商品ポイント>
■プレミアム客船の世界一周クルーズが、手軽な旅行代金(98日間で188万円、内側客室)で実現
■発着地は、横浜・名古屋・神戸の3都市
■20カ国・31都市に寄港。クルーズ三大エリア(地中海・カリブ海・アラスカ)と世界三大運河の2つ
(スエズ運河・パナマ運河)の通航が含まれています。
■様々なチャータークルーズを実施してきたJTBクルーズならではのゲストエンターテイナーによるショー
やオリジナル船内イベント、代表的な寄港地ではJTBならではのセレモニーイベントを開催します。
<プロモーション展開>
■全国新聞や地方新聞・テレビ・媒体誌・JTB販売店やWEBなどをクロス活用した広告宣伝展開・販促展開
■商品詳細やサン・プリンセスの紹介動画、寄港地での楽しみ方をJTBのHPにて展開
■12月中旬~来年5月末にかけて、お客様説明会を全国約30都市で展開
日本発着外国客船クルーズの配船増加および日本国内のクルーズ旅行の認知拡大によって、日本のクルーズ人口は5年連続の20 万人台となり、2016 年度は24.8 万人(10年前は17.7万人)と過去最高を記録しました。また、日本を訪れる訪日クルーズも、中国・台湾からのクルーズ船の寄港が増加したことにより、寄港回数は2,017 回(前年比138.7%)と、こちらも過去最高を記録しました。(出典:国土交通省海事局「わが国のクルーズ等の動向」)
今後も引き続き、日本発着クルーズの配船増加が予想されており、クルーズツアー販売だけでなく、寄港地における観光開発事業、各自治体・行政との連携による地域活性事業などの成長が期待されています。
<JTBのマーケットへの取り組み>
JTBではクルーズ事業を成長事業の一つと位置づけ、お客様および関係諸機関との連携強化を図り、2014年10月にJTBのクルーズ事業を統括する「クルーズ事業部」を新設しました。同12月にはクルーズを専門に取り扱う「JTBクルーズ 銀座本店」をオープンさせ、お客様の声をツアーに反映させクルーズ事業への取り組みを推進してきました。また、スペシャリストの育成を積極的に実施し、クルーズアドバイザー認定試験に合格したクルーズマスター26名、クルーズコンサルタント4,115名※と日本一の在籍数を誇ります。2016年度には取扱人員5.2万人(日本のクルーズマーケットシェアの約21%)となり、クルーズ旅行のトップブランドとして多くのお客様のご支持を獲得しています。
※クルーズマスター:2016年度までの累計、クルーズコンサルタント:2017年度合格者含む累計<日本外航客船協会(JOPA)調べ>
<プリンセス・クルーズのマーケットへの取り組み>
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17隻の近代的な客船を運航し、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供することで知られています。2013年に今回の世界一周チャータークルーズを運航する「サン・プリンセス」を日本マーケットに投入し、外国客船として過去最大規模で日本発着クルーズを開始。2014年には日本で建造された、より大型の「ダイヤモンド・プリンセス」を加え、これまで日本には存在しなかったプレミアムクラスの外国客船による日本人向けクルーズを提供することで、日本のクルーズマーケットの拡大、活性化に大きく貢献し、日本発着クルーズのパイオニアとして初就航以来この5年間で乗船客数は約25万人となっています。
<JTBとプリンセス・クルーズによるこれまでにない世界一周のクルーズ旅行の提案>
クルーズ人気の高まりから、今後のクルーズの日本配船は増加が予想されており、日本クルーズ業界は、新しいステージに舞台を移そうとしています。JTBとプリンセス・クルーズは、誰もが一度は憧れる世界一周クルーズ旅行(セレブや想像を超えるお金持ちの楽しみ)のイメージを払拭して『新たな市場』を創造することを目的として、今回の世界一周チャータークルーズを実施します。
日本のクルーズマーケットを牽引し、クルーズ旅行のトップブランドのJTBは、お客様の趣向を知り尽くしており、お客様にご満足いただける日程、船内外イベント、食事等の細部に至るオリジナルサービスを提供し、独創的な商品で新たな市場を開拓します。また、安心のグローバルネットワーク総勢約3,000人の海外拠点を持つJTBだからこそ、寄港地での観光や万が一の際の緊急対応体制を整えることが出来ます。各地の港湾や行政との連携も深く、JTBの総合力でお客様をサポートします。
そして、外国客船ながら日本人好みのサービスに実績を持つプリンセス・クルーズならではの「和洋折衷」のおもてなしで、日本人のお客様に寄り添った高いサービスを提供します。世界の海を知り尽くしたプレミアム客船のプリンセス・クルーズだからこそ、98日間という長い旅行期間でも、安心・快適にご参加いただけます。
JTBがチャーターをすることで、従来の世界一周クルーズでは成しえなかった1泊約2万円からの旅行代金を実現し、「世界一周クルーズは高嶺の花」というイメージを一新させ、新たなクルーズマーケットの拡大・底上げに貢献したいと考えています。
JTBとプリンセス・クルーズは、日本のクルーズ人口拡大のために行政・港湾、発着地・寄港地となる地域の方々と連携し、クルーズの魅力を発信し続け、今後も“より良いサービス提供に励んでまいります。
JTBクルーズ 2019年サン・プリンセス世界一周チャータークルーズ98日間 商品概要
・商品名 : JTBクルーズ 2019年サン・プリンセス世界一周チャータークルーズ98日間
・使用客船 : サン・プリンセス(総トン数:77,441トン)
・客室数 : 1,011室(最大乗客数2,000名)
・旅行期間 : 横浜 発着 /2019年4月10日~7月16日
名古屋 発着 /2019年4月11日~7月17日
神戸 発着 /2019年4月12日~7月18日
・旅行代金 : 188万円(内側客室)~848万円(オーナーズ・スイート)
(早期全額支払割引適用・港湾諸税・船内チップが別途必要です)
・発売日 : 2018年1月18日(木)
・販売個所 : お近くのJTBの販売店およびJTBクルーズ取扱店
<商品ポイント>
■プレミアム客船の世界一周クルーズが、手軽な旅行代金(98日間で188万円、内側客室)で実現
■発着地は、横浜・名古屋・神戸の3都市
■20カ国・31都市に寄港。クルーズ三大エリア(地中海・カリブ海・アラスカ)と世界三大運河の2つ
(スエズ運河・パナマ運河)の通航が含まれています。
■様々なチャータークルーズを実施してきたJTBクルーズならではのゲストエンターテイナーによるショー
やオリジナル船内イベント、代表的な寄港地ではJTBならではのセレモニーイベントを開催します。
<プロモーション展開>
■全国新聞や地方新聞・テレビ・媒体誌・JTB販売店やWEBなどをクロス活用した広告宣伝展開・販促展開
■商品詳細やサン・プリンセスの紹介動画、寄港地での楽しみ方をJTBのHPにて展開
■12月中旬~来年5月末にかけて、お客様説明会を全国約30都市で展開
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