“非上場志向スタートアップ”のアイザック、社員からの新規事業創出の祭典「Go To Moon」を刷新
過去には社員が累計100個の新規事業を考案し、中には事業化も。自己資本100%だから実現できる社員の挑戦を支援。
■「Go To Moon」とは?
「Go To Moon」はアイザックで開催される新規事業創出の祭典です。設立9年目を迎えたアイザックでは、「100%自己資本経営を保ったまま営業利益100億を目指す」という目標達成に向けて、新規事業の創出を目指しています。行動指針となるパーパスには「全ての挑戦者が、生涯働きたいと思える場所をつくる」を掲げており、「Go To Moon」挑戦をし続けたい社員にとっての機会創出を目的としています。
パーパスについて:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000017594.html
<過去には通算100以上の企画応募、「人狼マッチ」をリリース>
2022年11月の運用開始より現在まで、すでに累計100個の企画が検討会に上がり、その中には実際に事業化した、人狼ゲームをきっかけにコミュニケーションをスタートするスマートフォン向けマッチングアプリ「人狼マッチ」があります。「人狼マッチ」は2023年6月30日(金)リリースからわずか2週間で1万ダウンロード突破しました。2024年1月31日(水)にサービスクローズをしましたが、一連のサイクルを通して生まれた知見は社内の財産として活用されています。
<開催概要>
今回、「Go to Moon」の刷新に伴い、特定の期間だけでなく、全社員が1年中いつでも新規事業のアイデアを出すことができるようになります。これにより、今まで以上に全社員が新規事業立ち上げという挑戦ができるような環境作りを目指します。
対象者:全社員(インターン、業務委託含む)
応募方法:指定のフォーマットに新規事業アイデアを入力し応募
選考方法:事業化までに2回の検討会を開催、経営陣含む参加者が検討する
選考基準:新規事業における社内基準を満たしているか
開催期間:通年いつでも提案可能
インセンティブ:事業化決定で100万円支給(事業リリース後に支給)
<「Go To Moon」をきっかけに「人狼マッチ」を事業化した湯浅 ま綾のコメント>
2023年、「Go To Moon」をきっかけに、「人狼ゲーム×マッチングアプリ」という新たな領域でチャレンジさせてもらいました。リリースして実際にユーザーが出会いを楽しむ様子にやりがいを感じる一方で、出会いを楽しんでもらうためのユーザー数の確保や、ゲーム自体の体験の質改善などに想定よりも苦戦しました。結果的に事業は終了することとなり、現在は、別のサービスに携わっています。ユーザー体験を考え抜き、信頼関係を築く。その先に真のユーザー課題の解決があるんだということを、初めての事業化・プロダクト開発で学びました。このことは今のサービスにも繋がっており、日々のサービス運営にも活かされています。
■採用情報
アイザックでは、社員が自らのアイデアを自由に発信し、事業化に挑戦できる環境を重視しています。この「Go To Moon」プロジェクトはその象徴であり、各職種で採用も積極的に行なっています。成功・失敗を含めてチャレンジし、成長し続けたい方をお待ちしています。
アイザックでは、現在採用を強化しており、詳細はこちらをご覧ください。
https://herp.careers/v1/aisaac
■会社概要
アイザックは、「世の中を、実験しよう。」をミッションに、ギャラリー向け管理システム「ArtX」や自動架電ツール「オトコル」をはじめとするプロダクトを展開するラボラトリーカンパニーです。
<会社概要>
会社名:アイザック株式会社(aisaac inc.)
代表取締役CEO:田中和希
設立:2015年12月
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-21-8 VORT恵比寿Ⅲ 2F
事業内容:Webサービスの企画・開発・運営
<関連情報>
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