<2/22セミナー開催!>次世代を生き抜くエンジニアの拡張スキルとは
IT×地方創生、エンジニア地方移住、デザイン思考をリードする3社による異色のコラボで、ITエンジニアの新しい活躍の仕方を解き明かすセミナーを特別開催。
IT業界で活躍するエンジニアは、さまざまな分野で引く手あまたな状況が続いています。
東京などの大都市圏では、転職を繰り返して年収アップを目指すケースが数多く見受けられ、一方で企業側はエンジニアの定着率を高くするために福利厚生を工夫するなど、あらゆる競争が激化しています。
しかし、この獲得ゲームによる年収アップは、どこまで伸びていくことができるでしょうか?
一段階上のキャリアを形成するためには、都会だけで通用していた「エンジニアリングの一部」をこなすスキルだけではなく、マクロの視点で課題を解決する提案力や、自分の役割を客観的に判断する力が必要になってきます。
本勉強会では、エンジニアとしての生き方とスキルの双方を拡張することをテーマに、地方で働くことの可能性や、デザインシンキングを知ることで、どんな世界でも通用できるエンジニア像を、みなさんと一緒に描いていきます。
IT×地方創生でアクションを仕掛けるエイチタス株式会社、OFF TOKYOを掲げ、東京を離れて活躍するエンジニアを応援するシビレ株式会社、デザインコンサルタントとして企業や人の変革を導くトリニティ株式会社の3社による、エンジニア応援のための合同企画です。
明星大学 日野キャンパスで2月22日(金)に開催される「オープンソースカンファレンス2019 Tokyo/Spring」内での講演となります。事前申し込みはオープンソースカンファレンスのフォームよりお願いします。
▼日時:2019年2月22日(金)11:00~11:45 12:00~12:45(2コマ連続開催)
▼会場:明星大学 日野キャンパス 26号館 2F
(多摩モノレール 「中央大学・明星大学駅」から大学まで直結。会場まで徒歩6分)
※アクセス https://goo.gl/maps/NPqYhkc4y4u
▼参加費:無料
▼参加申込:下記リンク先よりお申し込みください。
https://www.ospn.jp/osc2019-spring/modules/eventrsv/register2.php
▼企画:エイチタス株式会社、シビレ株式会社、トリニティ株式会社
▼登壇者紹介
エイチタス株式会社 原 亮
エイチタス株式会社 代表取締役。1974年生。東京都品川区出身。編集者・ライターを経て、2004年に仙台でITベンチャーに参画。フリーランス等を経て、2016年、エイチタス株式会社を設立、代表取締役に就任。地域で自走する人や組織、社会を作る活動を展開している。近年は、IT利活用やアイデア創発の手法を取り入れた異分野連携の場づくりとして、アイデアソン・ハッカソンの開催を全国でサポート。地域での課題解決から企業の新規商品企画まであらゆる話題を扱う。
シビレ株式会社 豊田昌代
シビレ株式会社代表取締役。リクルート、アイティメディアなどで編集者、キャンペーン企画などを経て、2014年より島根県IT人材誘致事業に携わる。2016年、エンジニアの東京にこだわらない働き方を実現するためのサービス「sibire」を立ち上げる。地方に魅力的な企業を増やし、働く人を増やすために、地方で働くことの魅力の発信をはじめ、企業の地方拠点立地のコーディネートや、エンジニアの方々の転職・移住支援を行う。
トリニティ株式会社 山口崇
トリニティ株式会社取締役。デザインプロデューサー。大学の工学部にてグラフィックデザインを学んだ後、メーカーのデザイナー、ブランドコンサルティング会社のデザイナーや戦略プランナーを経て、現在はトリニティ株式会社にてデザインコンサルティング、新規事業創造、イノベーションワークショップの企画&実施、教育採用イベントの企画実施などを行う。大学や専門学校にてデザイン思考関連の講師実績も多数。
▼講演内容
11:00-11:45 session1「課題解決力を磨ける”地方で働く”可能性」
マクロ視点で働く場を考えたときに、地方で働く魅力、活躍できる人になるためのスキルセットとは?東京から地方に目を向け、働くキャリアについて考えてみましょう。
地方にはエンジニアが解決すべき課題にあふれている
いま、地方に注目する企業が増えている
地方に拠点を持ち、世界視野で開発する企業たち
実際に地方で働くことを決めた人の事例
IT先進エリアの紹介
11:45-12:00 休憩&交流タイム
12:00-12:45 session2 デザインシンキング×エンジニアリングの身につけ方
やりがいのある面白い仕事をするには、仕事自体を自分で生み出していくことが必要。それはすなわち、課題を自ら発見して、解決に向けて動ける力が必要だということ。課題が山積していて、かつプレーヤーが不足している地方こそ、やりがいのある現場にコミットしやすい。その課題を発見する力として必要なのが「デザインシンキング力」とは?
デザインシンキングって何だろう?
エンジニアにこそ求められるのはなぜ?
身につけることで、どういう力として活きてくるのか?(個人として・組織として)
どうすれば身につけることができるのか?
▼参加対象者:
・自分の将来のキャリアが気になるエンジニアの方
・地方で働くことに関心があるエンジニアの方
・開発以外のスキルの拡張に関心があるエンジニアの方
・自分でやりたいのある仕事を生み出したいエンジニアの方
・その他、本イベントに関心のある方
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