文科省・中央審議会委員等を歴任する熊平美香氏がミントフラッグに株主として参画
〜“学校で大流行”とTVで紹介された英語学習アプリ・敎育版「マグナとふしぎの少女」の学校への無償提供を本格化〜
ミントフラッグ株式会社(以下、ミントフラッグ)は、文部科学省中央教育審議会委員、内閣官房教育再生実行会議・高等教育ワーキンググループ委員等を歴任し、豊富な企業経営経験を有する熊平美香氏を新たな株主として迎えたことを本日(6月9日)発表いたします。熊平美香氏の参画を機に、自治体・学校向けに無償提供しているファンラーニング型英語学習アプリ・敎育版「マグナとふしぎの少女」を本格展開して参ります。
【ファンラーニングで、すべての日本人が英語を話せるように】
日本人は何年も英語を学ぶにも関わらず、9割の人が英語への苦手意識を持ち、実際に英語を話せるのは8%程度のみ(うち半数は帰国子女)と言われ、日本人にとっての英語は長年の社会課題となっています。
ミントフラッグが目指すのは、完璧な文法・発音じゃなくてもいい、「すべての日本人が英語を話せるようになる」ことです。そのために「英語って楽しい!」を起点として、自ら英語を学んでいく、オリジナルメソッド・ファンラーニングを基にした英語学習ゲームアプリ「マグナとふしぎの少女」、オンラインスクール事業の開発・運営をしています。学術面では2018年より東京学芸大学 木村守教授、高山芳樹教授とファンラーニングの共同研究をして参りました。
【熊平氏参画を機に、学校への無償提供を本格化・EDIX大阪にも出展】
このミントフラッグの挑戦を「冒険の書 AI時代のアンラーニング」著者であり、日本を代表する連続起業家である 孫泰蔵氏をはじめ、楽天・共同創業者であり楽天全社英語化プロジェクト・初代リーダーの杉原章郎・由佳子夫妻、座学なしで海外選手とのコミュニケーションのみで英語を習得した日本トップのプロテニス選手・西岡良仁氏、「新・エリート教育」著者であり、一般社団法人FutureEdu代表理事として教育活動に取り組む竹村詠美氏等が株主として応援してきました。この度、この応援の輪に熊平美香氏が株主として加わることとなりました。
昨秋よりミントフラッグは、英語教育の地域格差・経済格差をなくすために、無償で全国の学校に敎育版「マグナとふしぎの少女」の提供を開始しました。GIGAスクール端末での利用が可能で、すでに150校超の全国の小学校、中学校、高等学校で導入されています。熊平美香氏の参画を機に、自治体・学校への普及の強化を進めて参ります。
ミントフラッグは、教育総合展・EDIX大阪(6月11日-13日 開催)にも敎育版「マグナとふしぎの少女」を展示しています。お申し込み後、すぐに利用可能ですので、ぜひ展示ブースにもお立ち寄りください。
【熊平美香氏からのメッセージ】

「英語って楽しい!」—— その体験をすべての子どもたちに届けたい。
ミントフラッグの『マグナとふしぎの少女』は、そのきっかけになると信じています。
私自身、高校2年生のときにアメリカへ留学し、初めて「英語を話す必要」に直面しました。5年間勉強し、テストの成績も悪くなかったにもかかわらず、思うように英語が話せない現実に、大きなショックを受けました。
さらに、子育て中には、中学生になった息子が「英語ってつまらない。嫌い」と口にし、グローバル化が進む社会で、将来苦労するのではないかと強い不安を感じました。
この2つの体験から、私は日本の英語教育に深い疑問を抱くようになりました。
「学び方を変えれば、英語は自然に話せるようになる」——
そう確信するようになったのは、『マグナとふしぎの少女』との出会いがあったからです。
子どもたちがゲームの世界に夢中になりながら英語を使い、自ら進んで話したくなる。そんなポジティブな英語体験を、苦手意識を持つ前に届けたい。
そして、英語への苦手意識を、この国からなくしたい。
それが、私がミントフラッグを応援する理由です。
熊平美香
昭和女子大学ダイバーシティ推進機構キャリアカレッジ 学院長
青山学院大学大学院 国際マネジメント研究科 特任教授
一般社団法人21世紀学び研究所 代表理事
文部科学省中央教育審議会委員、内閣官房教育再生実行会議・高等教育ワーキンググループ委員、経済産業省『未来の教室』とEdTech研究会委員、ハーバードビジネススクール・グローバルアドバイザリーボードメンバー、アショカジャパン・アドバイザー等を歴任
【ファンラーニング型・英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」について】
「マグナで生徒たちが英語を好きになりました!」
「自作のプリント課題の代わりに、待ち時間はマグナを取り組ませています。
生徒は楽しんでいるし、私の負担も減りました!」
先生方からの声、続々!
「マグナとふしぎの少女」は学習コンテンツも超充実!単語学習は小学生レベル〜英検2級レベルまで、AI英会話は初級〜ディスカッションレベルの上級まで、一人一人の学習進度に合わせてご利用頂けます。
こんな風に使われています。
・英語授業の「帯活動」として
・「自宅学習ツール」として
・生徒たちの待ち時間に取り組む「プリント課題の代わり」として
敎育版「マグナとふしぎの少女」は、無料で学校に提供しています。昨年秋の導入開始後、半年で全国150校超の小学校・中学校・高等学校に導入されています。GIGAスクール端末での利用が可能です。
2025年2月にはTBS 「THE TIME, 」で、”学校で流行中の英語ゲームアプリ”として紹介され、3月にはバスケットボールBリーグとのコラボレーションも開始しています。ユーザー数は16万を超え、サービスが急速に広がっています。
◎敎育版「マグナとふしぎの少女」の公式サイトはこちら

◎アプリの紹介動画はこちら
※英検®は公益財団法人日本英語検定協会の登録商標です。このコンテンツは、公益財団法人日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
【本件に関するお問い合わせ先】
ミントフラッグ株式会社
pr@mintflag.com

■代表者:片山崇(代表取締役社長&CEO)山中裕斗(代表取締役副社長&COO)
■住所:東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C
■設立:2018年1月31日
■事業内容:エンターテインメント型教育サービスの企画・開発・販売・運営
■共同研究パートナー:東京学芸大学
インパクトスタートアップ協会 正会員
2023年度経産省Edtechイノベーター支援プログラム採択
2019年日本e-Learning大賞 AI・人工知能 特別部門賞受賞
2021年日本e-Learning大賞 アクティブラーニング 特別部門賞受賞
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