ラーメン業界日本初!幸楽苑が非接触型の配膳ロボット「K-1号」の実証実験を開始!最新のテクノロジーを活用し、コロナ対策や人手不足解消を図る
株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇、以下 「幸楽苑」 )は、新型コロナウイルス感染症の予防対策や人手不足解消を目的とし、2020年8月27日(木)より本宮店(福島県本宮市)にてAIを活用した非接触型の自動配膳ロボット「K-1号(ケー・イチゴウ)」導入の実証実験を開始します。
■配膳ロボット「K-1号」導入の背景
新型コロナウイルス感染症の対策として、非接触型の配膳を自動化し、店舗スタッフの負担を軽減することでサービス中心の働き方へシフトできることから、配膳ロボットの導入に至りました。ロボットにはセンサーが搭載されており、人や物にぶつからず安全に走行できます。また、音声案内も可能で、エンターテイメント性も兼ね備えております。今後も幸楽苑は、最新のテクノロジーを活用することで、店舗の省人化・デジタル化を目指して参ります。■幸楽苑本宮店
住所:福島県本宮市本宮万世176番6
営業時間:午前8時~午後9時
(ラストオーダー:午後8時30分)
電話番号:0243-63-0230
URL:https://stores.kourakuen.co.jp/20351
■配膳ロボット「K-1号」利用の流れ
お客様がテーブルに設置してあるタブレットで料理を注文後、店舗スタッフが注文内容を確認。出来上がった料理をロボットのトレーに乗せ、タッチパネルで移動を指示すると、お客様の席まで料理を運びます。お客様が料理を受け取った後、ロボットの音声案内にしたがい、頭のセンサー部分に手をかざすとロボットは厨房に戻ります。“ロボット従業員”「K-1号」との交流やコミュニケーションの体験をお楽しみください。
幸楽苑は、未来の外食産業のリーディングカンパニーになるべく、これからもチャレンジングでイノベーティブな働き方を推進してまいります。
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