妊婦さんに緊急アンケート!新型コロナウイルス感染拡大による影響は?就労妊婦の約4人に1人は「通常出勤」が続き不安の声。「在宅勤務・休業したくてもできない…」一方で約3%は「自発的に退職」を選択
妊娠・出産・子育ての毎日を笑顔にする、ママと専門家をつなげるプラットフォーム企業、株式会社ベビーカレンダー(旧社名:株式会社クックパッドベビー、本社:東京都渋谷区、代表取締役:安田啓司、以下「ベビーカレンダー」)は、 妊娠中の女性528名を対象に『新型コロナウイルス感染拡大による影響』について緊急アンケート調査を行いました(調査期間:2020年4月18日〜4月20日)。調査・分析の主なポイントは以下の通りです。
<サマリー>
1.就労妊婦の約26%は現在も「通常どおり出勤」。一方で約3%は感染リスク避けるため「自発的に退職」
妊娠が判明した時点で仕事をしており、なおかつその後も仕事を続けたという妊婦さん283名に、新型コロナウイルス感染拡大後の現在の仕事の状況について尋ねたところ、約4人に1人の妊婦さんが通常どおり出勤していることが明らかになりました。政府から妊婦の出勤停止要請などが出されていない現状では、何らかの理由により通常時と変わらず出勤せざるを得ない妊婦さんも少なくないようです。
一方で、会社の指示で在宅勤務している人は約15%、会社の指示で自宅待機(休業)している人は約12%という結果に。なかには、会社の指示ではなく自身の判断で感染リスクを避けるために休業や退職をしたという人も。有給休暇や特別休暇を利用して自発的に休業している人は約8%、自発的に退職をした人は約3%でした。
感染リスクを避けるために本当は在宅勤務や時差出勤、休業、退職を選択したいけれど、それが困難な職種である、会社で認められていない、金銭面が不安といった理由から、通常どおり出勤せざるを得ない状況である人も多いようです。
2.現在の生活状況は?緊急事態宣言後も約7割が買い物や妊婦健診のために「外出することがある」
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年4月7日、7都府県に緊急事態宣言が発令されました。それからわずか1週間余りで、対象地域は全国に拡大。妊婦さん528名に緊急事態宣言が発令されている現在、外出することがあるか質問したところ、「よくある」17.6%、「ときどきある」55.9%という回答結果に。約7割の妊婦さんが「外出することがある」という状況が明らかになりました。緊急事態宣言が全国に拡大されて間もないこともあってか、完全に外出を避けている妊婦さんは少ないようです。(※調査期間4月18日〜20日)
ただし、これらの外出において、「混み合う時間を避けて買い物をしている」「健診の際、待合室では人と距離をとっている」「近所での散歩にとどめている」という感染対策を意識する声がありました。
3.妊婦の感染対策!人との接触を避け、免疫力を高める生活。一時的に別居している夫婦も!?
続いて、新型コロナウイルス感染対策のために、外出自粛(3密を避ける)や衛生管理(手洗いうがい・除菌など)以外に実践していることを聞いたところ、多くのコメントが寄せられ、妊婦さんが日々さまざまな対策を講じていることがわかりました。
<人との接触を避ける>
4.里帰り出産を予定していた妊婦の約1割は里帰り自粛、または自粛を検討中
次に、里帰り出産を予定している(していた)妊婦さん161名に、現在の状況について尋ねました。里帰り出産を予定しており、転院先に受け入れを承諾されている人が64.6%、すでに里帰り中の人が1.9%と、現状では7割近く妊婦さんが予定どおりに里帰り出産をおこなえる状況にあるようです。
その一方で、里帰り出産を予定しているが、転院先が受け入れてくれるかわからない人が8.1%、転院先に受け入れを拒否された人が0.6%という結果に。
また、感染拡大に伴い里帰り出産を自粛した人は6.8%、自粛を検討中の人は4.3%と、あわせて約1割が里帰り出産を自粛した、または自粛を検討中ということがわかりました。
さらに、里帰り出産を自粛した人や、里帰り出産を予定していたが転院先に受け入れを拒否された人のなかには、まだ出産する産院が決まっておらず、受け入れ先を探している状況という人もいました。
5.約7割は「産前学級」が、約6割は「立ち会い出産」が中止になったと回答。面会の制限も…
通院している産院や出産予定の産院で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、中止または制限されたことを質問したところ、5割を超える回答数となったのは「産前・産後の入院中の面会」74.6%、「母親学級・両親学級」74.4%、「妊婦健診への付き添い」63.4%、「立ち会い出産」59.9%でした。
「その他」のなかには、産院の見学会・説明会が中止になった、病院が妊婦以外の立ち入りを禁止している、妊婦健診の回数が減った、病院が人員不足になった場合には無痛分娩が中止されるといった回答も。
この結果からも、多くの産院が感染拡大を防止するための措置を講じていることがわかります。
6.「ベビー用品を準備できない」「収入が激減」「ひとりで出産に耐えられるのか…」妊婦から不安の声
最後に、妊婦さんたちが現在困っていること、そして今後の生活について心配なことを尋ねたところ、下記のような多くの不安の声が寄せられました。
<生活について>
今回の調査結果から、新型コロナウイルス感染拡大は、妊娠中の女性やその家族にも深刻な影響を及ぼしていることが改めて明らかになりました。このような状況で不安を抱えている妊婦さんのお役に立てればと、ベビーカレンダーでは、お家で受講できる「動画で見る両親学級」を制作いたしました。そのほか、新型コロナウイルスに関する情報をまとめて確認できるコーナーや、無料で助産師や管理栄養士に相談できる「専門家に相談」のコーナーもございます。ぜひ、あわせてご活用ください。
「動画で見る両親学級」はこちら▶https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14016
「新型コロナウイルスに関する妊娠・子育て情報」はこちら▶https://baby-calendar.jp/smilenews/tag/1472
「専門家に相談」のコーナーはこちら
<妊娠中の相談の場合>
助産師に相談する▶https://baby-calendar.jp/talk/topic/create?category_id=10
管理栄養士に相談する▶https://baby-calendar.jp/talk/topic/create?category_id=12
<育児中の相談の場合>
助産師に相談する▶https://baby-calendar.jp/talk/topic/create?category_id=11
管理栄養士に相談する▶https://baby-calendar.jp/talk/topic/create?category_id=13
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方のうち、現在妊娠中の女性
調査期間:2020年4月18日(土)~2020年4月20日(月) 調査件数:528件
そのほかのニュースリリースはこちら▶https://baby-calendar.jp/smilenews/release
<ベビーカレンダーとは>
『ベビーカレンダー』は、月間410万人以上が利用している、医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイトです。妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんの成長に合わせて、毎日必要な情報をお届けします。またこの度、『ベビーカレンダーアプリ』は第12回キッズデザイン賞の「子どもたちを産み育てやすいデザイン 個人・家庭部門」において、「少子化対策担当大臣賞」を受賞しました。
表彰式の様子はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000029931.html
■ベビーカレンダーが目指すところ
赤ちゃんとの毎日を、もっとラクに!もっと楽しく!
私たちは、すべてのママと赤ちゃんが笑顔で毎日を過ごせる世の中を作っていくことを使命と考えています。そんな幸せそうなママたちの姿をみて、ママや未来のママたちに「子どもを産みたい!」「もっと子育てをしたい!」そう思ってもらえたら・・・。
そのためには、良いお母さんを目指すことより、幸せに笑えるお母さんであることが大切だと思っています。なぜなら、ママの笑顔は赤ちゃんにとって、いちばんの栄養であり、幸せなのですから。
時には手を抜いたっていい、完璧じゃなくていい。ただでさえ大変な育児を少しでもラクにすることができたら、そして赤ちゃんと楽しく向き合える時間を持ってもらえたら、私たちはそう願って止みません。だからこそ、私たちは楽しいだけではなく、安心かつ信頼できる正しい情報を提供し続けていきたいと思っております。
<キッズデザイン賞とは>
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【医師・助産師・管理栄養士監修の動画シリーズも公開中!】
■社名:株式会社ベビーカレンダー(https://corp.baby-calendar.jp)
■本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
■代表者:代表取締役 安田啓司 ■設立年月日:1991年4月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ベビーカレンダー 担当:大久 渚月
TEL:03-6631-3600 FAX:03-6631-3601 MAIL:info@baby-calendar.jp
※本調査内容をご使用いただく際は、出典の記載をお願い申し上げます。また、画像データ等の改変はご遠慮ください。
- 就労妊婦の約26%は現在も「通常どおり出勤」。一方で約3%は感染リスク避けるため「自発的に退職」
- 現在の生活状況は?緊急事態宣言後も約7割が買い物や妊婦健診のために「外出することがある」
- 妊婦の感染対策!人との接触を避け、免疫力を高める生活。一時的に別居している夫婦も!?
- 里帰り出産を予定していた妊婦の約1割は里帰り自粛、または自粛を検討中
- 約7割は「産前学級」が、約6割は「立ち会い出産」が中止になったと回答。面会の制限も…
- 「ベビー用品を準備できない」「収入が激減」「ひとりで出産に耐えられるのか…」妊婦から不安の声
1.就労妊婦の約26%は現在も「通常どおり出勤」。一方で約3%は感染リスク避けるため「自発的に退職」
妊娠が判明した時点で仕事をしており、なおかつその後も仕事を続けたという妊婦さん283名に、新型コロナウイルス感染拡大後の現在の仕事の状況について尋ねたところ、約4人に1人の妊婦さんが通常どおり出勤していることが明らかになりました。政府から妊婦の出勤停止要請などが出されていない現状では、何らかの理由により通常時と変わらず出勤せざるを得ない妊婦さんも少なくないようです。
一方で、会社の指示で在宅勤務している人は約15%、会社の指示で自宅待機(休業)している人は約12%という結果に。なかには、会社の指示ではなく自身の判断で感染リスクを避けるために休業や退職をしたという人も。有給休暇や特別休暇を利用して自発的に休業している人は約8%、自発的に退職をした人は約3%でした。
現在も「通常どおり出勤している」と回答した人に当てはまる理由を選択してもらったところ、「在宅勤務や時差出勤をしたいが、会社で認められていないため(在宅勤務が困難な職種も含む)」が41.1%と最も多く、次いで「休業または退職したが、金銭面が不安なため」「休業または退職は考えておらず、産休まで仕事を続けたいため」が同率34.3%という結果になりました。
感染リスクを避けるために本当は在宅勤務や時差出勤、休業、退職を選択したいけれど、それが困難な職種である、会社で認められていない、金銭面が不安といった理由から、通常どおり出勤せざるを得ない状況である人も多いようです。
一方の感染リスクを避けるため自発的に「休業」している、または「退職」したと回答した人に、詳しい理由を聞いたところ、下記のようなコメントが寄せられました。
- 平日に出社すると、通勤電車やオフィスが3密になるため、危険だと感じた。
- 医療従事者なので感染リスクがとても高いため。
- 保育士のため在宅勤務不可で、職場の感染対策が不十分だと感じた。3密の室内で毎日多くの子どもを預かりながら、接触や排泄物処理などもあり不安だったため。
- 職場で新型コロナウイルス感染症の陽性者が出たため。
- 接客業のため他の人と触れる機会があり不安に感じた。
2.現在の生活状況は?緊急事態宣言後も約7割が買い物や妊婦健診のために「外出することがある」
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、2020年4月7日、7都府県に緊急事態宣言が発令されました。それからわずか1週間余りで、対象地域は全国に拡大。妊婦さん528名に緊急事態宣言が発令されている現在、外出することがあるか質問したところ、「よくある」17.6%、「ときどきある」55.9%という回答結果に。約7割の妊婦さんが「外出することがある」という状況が明らかになりました。緊急事態宣言が全国に拡大されて間もないこともあってか、完全に外出を避けている妊婦さんは少ないようです。(※調査期間4月18日〜20日)
続いて、外出することがあると回答した妊婦さんに、現在の外出の頻度を質問したところ、「ほぼ毎日」と回答した人が31.6%と最も多く、次いで「2日に1回程度」25.3%、「3〜4日に1回程度」23.2%という結果になりました。前問では、外出について「ときどきある」と回答した人が5割以上と多数派でしたが、実際にはほぼ毎日、何らかの理由により外出をしている人が多いことがわかります。
さらに、外出の目的についても聞いてみると、1位「必要な日用品や食材の買い物」83.4%、2位「妊婦健診など通院」76.9%、3位「上の子の散歩や送迎」51.5%という回答結果でした。やはり最も多い理由は、日常的に必要となるものを買いに行くため。そして、妊娠中ということもあり妊婦健診のための通院や、上のお子さんに外の空気を吸わせるための散歩、保育園・幼稚園への送迎などにより外に出ることが多いようです。
ただし、これらの外出において、「混み合う時間を避けて買い物をしている」「健診の際、待合室では人と距離をとっている」「近所での散歩にとどめている」という感染対策を意識する声がありました。
3.妊婦の感染対策!人との接触を避け、免疫力を高める生活。一時的に別居している夫婦も!?
続いて、新型コロナウイルス感染対策のために、外出自粛(3密を避ける)や衛生管理(手洗いうがい・除菌など)以外に実践していることを聞いたところ、多くのコメントが寄せられ、妊婦さんが日々さまざまな対策を講じていることがわかりました。
<人との接触を避ける>
- 自宅に訪問客が来ても出ないようにしている。
- 配達物は玄関先に置いてもらい、直接受け取らないようにしている。
- 近所に住む家族と、以前は頻繁に会っていたが、今は会わないようにしている。
- 夫が電車で通勤しているので、寝室を分け、あまり私や子どもたちと密に接することがないようにしている。
- 可能な限り家の中でも家族と2m離れている。食事は向かい合って食べない。別室で過ごす。
- 熱が出た家族とは別居している。
- 営業職の夫とは別居し、在宅勤務の実父・実母と生活している。
- 里帰り中だが、夫が会いに来ないようにしている。実家住まいの弟が一時的に別居してくれている。
- 夫の職場で感染の疑いがある人が出た際、ホテルに待機してもらい、一時的に別居した。
- 夫はスーパーに勤務しているので別居している。
- 免疫力を下げないように、バランスの良い食事とたっぷり睡眠をとる。人の少ない時間帯や場所を狙って有酸素運動をする。
- 散歩やヨガ・ストレッチなどで体を動かすことと、栄養のある食事を摂ること、睡眠不足にならないように適宜昼寝などで補うことで、免疫力が低下しないように気をつけている。
- 規則正しい生活をして、免疫力が下がらないようにしている。
4.里帰り出産を予定していた妊婦の約1割は里帰り自粛、または自粛を検討中
次に、里帰り出産を予定している(していた)妊婦さん161名に、現在の状況について尋ねました。里帰り出産を予定しており、転院先に受け入れを承諾されている人が64.6%、すでに里帰り中の人が1.9%と、現状では7割近く妊婦さんが予定どおりに里帰り出産をおこなえる状況にあるようです。
その一方で、里帰り出産を予定しているが、転院先が受け入れてくれるかわからない人が8.1%、転院先に受け入れを拒否された人が0.6%という結果に。
また、感染拡大に伴い里帰り出産を自粛した人は6.8%、自粛を検討中の人は4.3%と、あわせて約1割が里帰り出産を自粛した、または自粛を検討中ということがわかりました。
さらに、里帰り出産を自粛した人や、里帰り出産を予定していたが転院先に受け入れを拒否された人のなかには、まだ出産する産院が決まっておらず、受け入れ先を探している状況という人もいました。
5.約7割は「産前学級」が、約6割は「立ち会い出産」が中止になったと回答。面会の制限も…
通院している産院や出産予定の産院で、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、中止または制限されたことを質問したところ、5割を超える回答数となったのは「産前・産後の入院中の面会」74.6%、「母親学級・両親学級」74.4%、「妊婦健診への付き添い」63.4%、「立ち会い出産」59.9%でした。
「その他」のなかには、産院の見学会・説明会が中止になった、病院が妊婦以外の立ち入りを禁止している、妊婦健診の回数が減った、病院が人員不足になった場合には無痛分娩が中止されるといった回答も。
この結果からも、多くの産院が感染拡大を防止するための措置を講じていることがわかります。
6.「ベビー用品を準備できない」「収入が激減」「ひとりで出産に耐えられるのか…」妊婦から不安の声
最後に、妊婦さんたちが現在困っていること、そして今後の生活について心配なことを尋ねたところ、下記のような多くの不安の声が寄せられました。
<生活について>
- そろそろ必要な赤ちゃん用品などを検討したいが、外出自粛のため見に行けない。
- ベビーガーゼやおしり拭きなどが品薄状態で、今後入手できるのか心配。
- 出産後にいつ外出できるのか、子どもが感染しないようにどのような対策をすれば良いのかわからない。
- 妊娠中なこともあって、急な病気や体調不良で病院へ行きたくても気軽に行けない不安がある。
- このような状況で、出産後に仕事復帰できるのか不安。
- 夫の仕事がなくなり収入が激減。経済的な不安が大きい。
- 子どもが生まれたら保活をする予定だったが、この状況では子どもを預けることも不安。
- 出産後に仕事復帰のための就職活動を考えていたが、この状況で就職できるのか心配。
- 出産後、免疫力が低い状態で育児をおこなうことを考えると、子どもへの感染が心配。
- 無事に生まれるのか不安。出産後にもし感染したらと思うと、どうしたらよいのかわからない。
- 面会も立ち会い出産も中止になり、ひとりで出産に耐えられるか不安。
- 人との関わりを避けなければならない状況なので、出産・子育ての悩みを相談できる機会が減っている。
- 初産なのに両親学級に行けておらず、私だけでなく夫も不安に思っている。
今回の調査結果から、新型コロナウイルス感染拡大は、妊娠中の女性やその家族にも深刻な影響を及ぼしていることが改めて明らかになりました。このような状況で不安を抱えている妊婦さんのお役に立てればと、ベビーカレンダーでは、お家で受講できる「動画で見る両親学級」を制作いたしました。そのほか、新型コロナウイルスに関する情報をまとめて確認できるコーナーや、無料で助産師や管理栄養士に相談できる「専門家に相談」のコーナーもございます。ぜひ、あわせてご活用ください。
「動画で見る両親学級」はこちら▶https://baby-calendar.jp/smilenews/detail/14016
「新型コロナウイルスに関する妊娠・子育て情報」はこちら▶https://baby-calendar.jp/smilenews/tag/1472
「専門家に相談」のコーナーはこちら
<妊娠中の相談の場合>
助産師に相談する▶https://baby-calendar.jp/talk/topic/create?category_id=10
管理栄養士に相談する▶https://baby-calendar.jp/talk/topic/create?category_id=12
<育児中の相談の場合>
助産師に相談する▶https://baby-calendar.jp/talk/topic/create?category_id=11
管理栄養士に相談する▶https://baby-calendar.jp/talk/topic/create?category_id=13
<調査概要>
調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方のうち、現在妊娠中の女性
調査期間:2020年4月18日(土)~2020年4月20日(月) 調査件数:528件
そのほかのニュースリリースはこちら▶https://baby-calendar.jp/smilenews/release
<ベビーカレンダーとは>
『ベビーカレンダー』は、月間410万人以上が利用している、医師・専門家監修の妊娠・出産・育児の情報サイトです。妊娠してから赤ちゃんが1歳になるまでの間、赤ちゃんの成長に合わせて、毎日必要な情報をお届けします。またこの度、『ベビーカレンダーアプリ』は第12回キッズデザイン賞の「子どもたちを産み育てやすいデザイン 個人・家庭部門」において、「少子化対策担当大臣賞」を受賞しました。
表彰式の様子はこちら▶https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000029931.html
■ベビーカレンダーが目指すところ
赤ちゃんとの毎日を、もっとラクに!もっと楽しく!
私たちは、すべてのママと赤ちゃんが笑顔で毎日を過ごせる世の中を作っていくことを使命と考えています。そんな幸せそうなママたちの姿をみて、ママや未来のママたちに「子どもを産みたい!」「もっと子育てをしたい!」そう思ってもらえたら・・・。
そのためには、良いお母さんを目指すことより、幸せに笑えるお母さんであることが大切だと思っています。なぜなら、ママの笑顔は赤ちゃんにとって、いちばんの栄養であり、幸せなのですから。
時には手を抜いたっていい、完璧じゃなくていい。ただでさえ大変な育児を少しでもラクにすることができたら、そして赤ちゃんと楽しく向き合える時間を持ってもらえたら、私たちはそう願って止みません。だからこそ、私たちは楽しいだけではなく、安心かつ信頼できる正しい情報を提供し続けていきたいと思っております。
<キッズデザイン賞とは>
キッズデザイン賞は、「子どもたちが安全に暮らす」「子どもたちが感性や創造性豊かに育つ」「子どもを産み育てやすい社会をつくる」ための製品・空間・サービスなどの中から優れた作品を選び、広く社会へ発信することを目的としている顕彰制度です。
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<会社概要>
■社名:株式会社ベビーカレンダー(https://corp.baby-calendar.jp)
■本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
■代表者:代表取締役 安田啓司 ■設立年月日:1991年4月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ベビーカレンダー 担当:大久 渚月
TEL:03-6631-3600 FAX:03-6631-3601 MAIL:info@baby-calendar.jp
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