銀行機能を自社サービスとして提供したい事業者さま向けにプラットフォーム銀行サービスへ4つの新メニューを追加!
GMOあおぞらネット銀行株式会社(以下、当社)は、銀行機能を自社サービスとして提供したい事業者さま向けに、銀行機能を細分化してパーツでご提供するプラットフォーム銀行サービスを展開しております。このプラットフォーム銀行サービスに3月18日より4つの新メニューを追加いたします。
- 【4つの新メニュー】
(*1) 名称指定にあたっては各種条件がございます。指定できる名称は全国銀行データ通信システム許容文字・15文字以内に限ります。また公序良俗に反するものや他者の商標、その他の知的財産権の侵害の恐れのあるものなどは指定できない場合がございます。
(*2) デザインはVisa社のレギュレーション、ガイドライン等に従ったデザインである必要があります。また発行にあたっては各種条件がございます。
- 【新メニュー追加の背景】
当社のプラットフォーム銀行サービスは、まさにエンベディッドファイナンスの形態でご提供することを目指しています。事業者さまのサービスの中に金融サービスを組み込んでいただくことで、そのサービスを利用する個人や企業がシームレスに決済手段や投資手段として利用することができ、利便性向上に寄与します。
銀行機能の提供のメインは銀行API(*3) による各種機能の自動的な連携ですが、今回開始する専用Visaデビット付キャッシュカードや専用画面など4つの新メニューにより、事業者さまのサービスを利用するお客さまと金融サービスのタッチポイントで当社が前面に出ることなく、事業者さまのブランドでお客さまと接点を持つことになります。お客さまにとっては使い慣れたサービスでの安心感や操作性、事業者さまにとってはブランドの価値を生かしたサービス提供が可能となります。
2月に開始した振込入金専用支店(*4)や、今回の新メニュー追加のほか、今後もお客さまのニーズに合わせたプラットフォーム銀行サービスの拡充を図ってまいります。
(*3) APIは、アプリケーション・プログラミング・インターフェースの略で、機能やデータを他のアプリケーションから呼び出すための接続口やその仕組みを指します。当社が公開するAPIは、銀行と外部の事業者との間を安全にデータ連携する仕組みです。
当社APIラインナップURL:https://gmo-aozora.com/api-cooperation/#apilineup
(*4)2021年2月5日当社発表プレスリリース「プラットフォーム銀行サービスの1つとして「振込入金専用支店」の提供開始」
https://gmo-aozora.com/news/2021/20210205-01.html
- 【新メニュー活用イメージ】
ECショップ運営事業者「ABCショップ」の場合
(青枠内がプラットフォーム銀行サービスで実現可能)
- 【GMOあおぞらネット銀行株式会社について】
【参考URL】
法人のお客さま向けTOPページ https://gmo-aozora.com/business/
プラットフォーム銀行サービス https://gmo-aozora.com/pfbank/
銀行API連携サービス https://gmo-aozora.com/api-cooperation/
銀行APIラインナップ https://gmo-aozora.com/api-cooperation/#apilineup
【GMOあおぞらネット銀行株式会社 会社概要】
本店:東京都渋谷区道玄坂1―2―3 渋谷フクラス
代表者:代表取締役会長 金子 岳人、代表取締役社長 山根 武
資本金:155億4,132万円
設立年月日:1994年2月28日
URL:https://gmo-aozora.com/
【プラットフォーム銀行サービスに関するお問い合わせ】
GMOあおぞらネット銀行株式会社
ビジネスソリューショングループ API・プラットフォーム銀行事業統括チーム
pfbank@gmo-aozora.com
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