待望の新シリーズ開幕、舞台はお江戸から京の都へ!「ようかいとりものちょう」最新刊発売!
株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、小学生に大人気の読み物「ようかいとりものちょう」シリーズの最新刊『妖怪捕物帖乙 古都怨霊篇壱』を、2019年2月23日に発売しました。
- 妖怪アクション+謎解きミステリー! 小学生に大人気の読み物シリーズ
◆「ようかいとりものちょう」とは
主人公のコン七は、九尾のキツネならぬ七尾のキツネの妖怪。「妖怪お江戸」の町で評判のキツネの岡っ引きです。脇をかためるのは「ろくろっ首」のお六や「つくも神」のわらじのワ助。
今日も、摩訶不思議な事件が起こった! さあて、コン七は解決できるのでありましょうか?
大人気「ほねほねザウルス」の作者が贈る、花のお江戸の痛快・妖怪・活劇シリーズ!
◆最新作『古都怨霊篇壱 九尾の狐が闇に舞う』のお話
第9弾は待望の新シリーズが開幕! 「妖怪お江戸篇」「天怪篇」に続く「古都怨霊篇」スタート!
ある夜、将軍から呼び出されたコン七。
お城におもむくと、将軍様から「京に行って、ある陰謀をくいとめてほしい」とたのまれます。
たくましく成長したコン七が、新たな仲間と共に敵と戦う「古都怨霊篇」、ここに開幕!
◆本シリーズ 人気のポイント
◎子どもの大好きな「妖怪」のいろんなキャラが登場
◎アクションと謎解きが合体した、エンタメ読み物
◎迫力のイラストやコマ漫画によるストーリー展開
◎お江戸が舞台。子どもが初めて読む時代劇に最適!
◎作者は、累計180万部突破の大人気読み物「ほねほねザウルス」シリーズの作者・大崎悌造さん
◎イラストは、「ポケモン サン・ムーン」でポケモンデザインに参画した漫画家・ありがひとしさん
◎絵本から読み物への移行期にピッタリ
◎このシリーズがきっかけで本好きになったと評判
◎学校の朝読にも選ばれています
◆読者の声
字を読むのが大嫌いな息子が、この児童書のおかげで本を読むようになった。教科書の音読もだいぶスラスラ読むようになった。この本を欲しがるので1冊ずつ買い揃えてあげたい。
◆新刊情報
書名:『ようかいとりものちょう9 妖怪捕物帖乙 古都怨霊篇壱 九尾の狐が闇に舞う』
著者:大崎悌造・作/ありがひとし・画
定価:本体980円+税
判型:A5判/104頁/ハードカバー
ISBN:978-4-265-80959-2
対象年齢:小学校低学年~高学年
発売日:2019年2月23日
・岩崎書店HP https://bit.ly/2SWg2i7
・Amazon https://amzn.to/2T5SBDy
◆著者紹介
著者:大﨑悌造(おおさき・ていぞう)
1959年香川県生まれ。早稲田大学卒。1985年に漫画原作者として文筆活動を開始。 また、子どものころから大好きだった恐竜、怪獣、妖怪などの本の制作にも数多くかかわる。 ほかにも、歴史(日本史)や昭和の子ども文化に関する本を執筆。児童書の著作に『ようかいとりものちょう』(岩崎書店)がある。
作画:ありがひとし
1972年8月生まれ、東京都出身。ゲームのキャラクターデザインや、漫画、絵本など、絵にまつわる仕事をしている。近年の漫画作品に『ロックマンギガミックス』(カプコン)、「KLONOA」(バンダイナムコゲームス、脚本・JIMZUB)、絵本に「モンスター伝説めいろブック」(金の星社)がある。ゲーム「ポケットモンスターサン・ムーン」(任天堂、開発・ゲームフリーク)では、クワガノン等10種類のポケモンデザインを担当している。
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