プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社ヘラルボニー
会社概要

震災から10年を経て。福島県大熊町に復興のはじまりを彩る仮囲いアートミュージアム、終了まで残り1週間。

「誰もが集える場所」をテーマに、福島県はじまりの美術館所属の障害のある作家が描いたアート全6作品を展示。

ヘラルボニー

株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市 代表取締役社長:松田崇弥、代表取締役副社長:松田文登、以下ヘラルボニー)は、4月2日(金)より、福島県大熊町の新たなコミュニティ拠点である大川原地区の仮囲いに「誰もが集える場所」をテーマとしたアートミュージアム「SOCIAL ART MUSEUM₋OKUMA GALLERY」を期間限定で展示しています。震災から10年の時を経て「ゼロからのまちづくり」に舵を切った大熊町の復興のはじまりを、同県はじまりの美術館に所属する障害のある作家が描いた作品群が鮮やかに彩ります。「SOCIAL ART MUSEUM₋OKUMA GALLERY」は5月31日(月)まで掲出予定です。
  • SOCIAL ART MUSEUM ₋ OKUMA GALLERY ₋

 

 

 

 

ヘラルボニーの自社事業である「全日本仮囲いアートミュージアム」の一環として、福島県大熊町の新しいコミュニティ拠点である大川原の商業施設において工事用仮囲いを利用した「SOCIAL ART MUSEUM ₋ OKUMA GALLERY ₋」を期間限定で開催しています。アートミュージアムでは 「誰もが集える場所」をテーマに、知的障がいのある作家が手がけたアート全6作品を展示、作品は同県猪苗代町 の「はじまりの美術館」に収蔵されている自然や生き物を描いたあたたかい色彩のアート作品を、ターポリンという特殊素材にプリントしています。展示場所は商業施設入り口付近に2作品、フードコート脇に4作品となっております。
 
  • 大熊町(おおくままち)との共創の経緯

大熊町は、福島第一原発から半径10キロ圏内に位置しており、東日本大震災の発生以降、約10年に渡って「帰還困難区域」とされたエリアです。震災から長い歳月が流れ、2020年に帰還困難区域の一部を避難指示解除・立入規制緩和をするとともに、新拠点「大川原地区」を構え、復興への歩みを始めました。同町では、2022 年春に予定している特定復興再生拠点区域(JR大野駅周辺)の避難指示解除に向けて、「ゼロからのまちづくり」に町と共に参画してくれるスタートアップ企業等を支援・共創する仕組みづくりに着手しています。これらを具現化するきっかけとして2020年12月に実施した「大熊町復興ピッチイベント」で、町の課題解決や復興等に資する取り組みとして、ヘラルボニーが提案する「知的障がいのある作家が描くアート作品を活用し、多様性を受け入れ合うまちを目指す事業」が採択されました。

今後、大熊町では整備予定のインキュベーション施設(大野小学校を利活用)を中心に、誘致企業とのオープンイノベーションなど町全体で企業をインキュベートする仕組みの構築を目指していきます。
 
  • はじまりの美術館全6作品紹介

  1.青木 尊 作「ネコ」

  2.根本 吉幸 作「無題」
 

  3.根本 吉幸 作「ロンドン橋」
 

  4.星 清美 作「うし」
 

  5.安斎 隆史 作「無題」
 

  6.土屋康一「葉っぱ」


■「SOCIAL ART MUSEUM₋OKUMA GALLERY」基本情報

掲出期間:2021年4月2日(金)~2021年5月31日(月)

掲出場所:町商業施設と現在整備中の交流施設等を隔てる工事用仮囲い
     福島県双葉郡大熊町大川原南平1207−1

作品提供:はじまりの美術館(福島県猪苗代町) 全6作品
参画作家:星清美/安斎隆史/根本吉幸/青木尊/土屋康一
 
  • 全本仮囲いアートミュージアム|事業概要
 


建設・住宅を守る「仮囲い」を、新発見ができる期間限定の「ミュージアム」と捉え直す地域活性型のアート・プロジェクトです。地元の福祉施設に所属する知的障害のあるアーティストが、あなたの街と近隣住民の感性を彩ります。
 
  • 株式会社ヘラルボニー|会社概要
 


「異彩を、 放て。」をミッションに掲げ、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸とする事業を展開する。障害のある作家が描くアート作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに障害のある作家が描くアート作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた社会実験に奔走中。世界を変える30歳未満の30人「Forbes 30 UNDER 30 JAPAN」受賞。

■お問い合わせフォーム
https://forms.gle/XpX6CjdBondnnnyQA

--------------------------------------------------------------------------------------------------
○株式会社ヘラルボニー 概要
社号|株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
本店所在地|岩手県盛岡市開運橋通2-38
名古屋拠点|愛知県名古屋市西区那古野2丁目14−1(なごのキャンパス)
役員|代表取締役社長 松田崇弥、代表取締役副社長 松田文登
問合せ先|general@heralbony.com
公式サイト:https://www.heralbony.jp
ブランドサイト:https://www.heralbony.com
--------------------------------------------------------------------------------------------------

【公式SNS】
Facebook:https://www.facebook.com/heralbony/
Instagram: https://www.instagram.com/heralbony/
Twitter: https://twitter.com/heralbony/
LINE:https://lin.ee/4v7ooKG/

<事業内容>
1. CSR・CSV・SDGsを軸とした企画のブランディング及びプロデュース
2. 福祉を軸とした新規サービスの企画立案・開発、社会実装
3. 社会課題を解決するクリエイティブツール(Web、ロゴ、冊子、プロダクト等々)の制作
4. 福祉をテーマとするイベント・ワークショップの企画・ディレクション・編集・制作
5. 知的障害のあるアーティストが描いたアート作品の社会実装(作品販売・ファブリック展開・制作物・空間演出)
6. 知的障害のあるアーティストの育成及びマネジメント
7. 新規コミュニティのコンセプト立案、社会実装、運営
8. 各種メディアの企画・ディレクション・編集・制作
9. 福祉施設に関する企画、情報収集、情報提供及びコンサルティング
10. 社会課題を解決する商品に関する企画、計画の策定及びその管理 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
イベント
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社ヘラルボニー

93フォロワー

RSS
URL
http://www.heralbony.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
岩手県盛岡市開運橋通2-38 HOMEDELUXビル4F HERALBONY
電話番号
-
代表者名
松田 崇弥、松田文登
上場
未上場
資本金
3000万円
設立
2018年07月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード