春の目黒で”わたしが主人公になる” クリエイターマーケット 『hello,popup Live on Stage』開催
3月26日・27日に東京 目黒・中目黒エリア2会場にて
コミュニティ構築支援とポップアップ企画に特化したクリエイティブカンパニー株式会社qutori(CEO:加藤 翼、本社:東京都渋谷区、以下:qutori)が運営するポップアップ情報メディア「POPAP (ポパップ、以下:POPAP)」は、2022年3月26日(土)・27日(日)の2日間、東京目黒にて”わたしが主人公になる” クリエイターマーケット『hello,popup Live on Stage(ハローポップアップ ライブオンステージ)』を開催します。
2020年8月から2年間、定期的に目黒・中目黒エリアでポップアップを企画してきたPOPAPは、季節や社会の変化に向き合い、コロナ禍の目黒・中目黒エリアの四季の移ろいを見てきました。
都内有数の花見の名所・目黒でありながら、みんなで集まってお花見を存分に楽しむことが難しくなった昨今、目黒川沿いの2つの会場をアートや雑貨、食を通して「結ぶ」イベントで新たな春の楽しみ方を提案します。
2020年8月から2年間、定期的に目黒・中目黒エリアでポップアップを企画してきたPOPAPは、季節や社会の変化に向き合い、コロナ禍の目黒・中目黒エリアの四季の移ろいを見てきました。
都内有数の花見の名所・目黒でありながら、みんなで集まってお花見を存分に楽しむことが難しくなった昨今、目黒川沿いの2つの会場をアートや雑貨、食を通して「結ぶ」イベントで新たな春の楽しみ方を提案します。
1.春の目黒で”わたしが主人公になる” 『hello,popup Live on Stage』イベントコンセプト
今回のイベントのテーマは「ひとりひとりの物語」。
光があたるときも、そうじゃないときも、人生の主人公はいつだってわたし。
わたしの想いが、作品が、少しでも自分の、誰かの勇気になりますように。
ブランドやアーティストが発信しきれていない物語や想いを「体現する」場として、そしてジャンルを超えたブランド・クリエイター同士の新たな共創の場として。ひとりひとりに”スポットライトがあたる”マーケットイベントを開催します。
多数のポップアップの企画運営に実績を持つPOPAPが、これまで得たヒントから、ここでしか出会えないご縁や体験を大切にする「その瞬間・時間を生きてるポップアップ」です。
- イベント特設ページURL:https://www.popap.biz/live-on-stage
2.キーワードは「主人公」・『hello,popup Live on Stage』開催の経緯
POPAPはブランドやクリエイター、そしてそれらを取り巻く沢山の方々と出会うひとつの”場”として、メディアやコミュニティ、ポップアップを運営しています。
人生は、毎日様々なことが起こります。様々な出来事が起こるからこそ、行く先がみえなくて悩んでいた一年前には全く想像できなかった場所に、たどり着いている人もいるかもしれません。
出来事のきっかけに欠かせない「出会い」。POPAPが目黒でポップアップを運営するようになった2020年は、オンラインのコミュニケーションが増加し、なかなか「出会い」が限られてしまう節目の年でした。しかし、POPAPで出会うブランドやクリエイターは素敵で、ユニーク。彼らの物語や想いを”体現する”場として、また、この2年間は以前のような盛り上がりを控えるしかなかった、春の目黒川沿いを楽しむ新たな方法として、2022年3月、ひとりひとりにスポットライトがあたるポップアップを2か所の会場を「結ぶ」形で開催します。
3.第一弾発表!参加ブランド・クリエイター
ADEERA(アディーラ)
ADEERA はカナダで生まれたサステナブルファッションブランドです。カナダに4年間住んでいた間に出会った親友と2020年に始めました。Our dream: 世界中の女性に自信を与えられる商品をデザインすること。ADEERA のコンセプトは「minimal but elevated」。毎日のコーデに取り入れられるデザインですが、コーデを高めてくれる、とてもかっこいいデザインとなっています。 トレンドを追わないようにしているので何年経っても着られます。ADEERA の商品はプラスチックを使っていませんし、全て高品質でサステナブルな生地で作られているので、安心して着られます。
comoto(コモト)
海をモチーフにしたアクセサリー
波の強い海、穏やかな海、キラキラした海、どんより濁った海、海にはたくさんの表情があります。“●●だから”という理由もなくどの瞬間もきれいな海。きっと人も同じなんじゃないかと思います。色んな大変なことがある今。着ける方が何かに縛られることなく、その方らしく過ごせますようにという願いを込め、”海”をモチーフにしたアクセサリーを制作しています。湘南 茅ヶ崎を拠点に活動中。comotoでは、海を守る活動を応援するために、『一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン(SFJ)』へ売上の一部を寄付しています。
yumbee(ヤムビー)
トルコのクラフト生蜂蜜。アールの村で75年受け継がれてきた伝統の蜂蜜を、非加熱で「生」のままお届けします。生産者にも消費者にも、よい1日が訪れることを願って作ったブランドです。
LEGAFY(レガファイ)
イラストレーターShinyaOgiwaraが手がけるアパレルブランド。"人の心に残り続けるクリエイティブを作る"をコンセプトに、アイテムを展開している。
be design studio(ビーデザインスタジオ)
デザイナー2人によるユニットbe design studioは、シンプルながらもユニークなデザインをミレニアル世代ならではの視点から形にしていきます。クライアントワークはもちろん、be design studioオリジナルのグッズも展開中。Spotifyでは毎週金曜日19:00〜ポッドキャスト「鯖とTシャツとアタシたち」にてデザイナートークを配信中。
ひるね(ヒルネ)
クリエイター・Anri Kimによるハンドニットブランド。”Pl(r)ay for a good sleep よく眠るために、よく遊ぼう” をテーマに、なんでもない日々を楽しくする様々な手編みのアイテムを展開している。
PaPa Dryfruits(パパドライフルーツ)
はじめまして。パパドライフルーツです。
余計なものはなるべく使わずに果物そのままの自然な甘さを引きだした自然派のドライフルーツです。「最近どうだ!?元気でやっているか?」不器用で気づきにくいけれど、気づくとココロがほっこりするような、不器用で優しいパパの愛みたいなドライフルーツ。
Kaname.T(タナカカナメ)
ARTIST。1996年生まれ、大阪府出身。東京を中心に作品展示、ライブペインティング、CD アートワークやテレビ局にもアート作品協力を行うなどして、ジャンルを超えた様々な方面で活動している。ただいま群馬の美容室HEARTYにて個展を開催中。
流しのビリヤニ(ナガシノビリヤニ)
奈良岳によるビリヤニ炊き出し活動。叔母の配偶者がパキスタン人であったことで、幼少期にビリヤニの美味しさに取り憑かれる。流しのスタイルで様々な店やイベントでビリヤニを提供し、その美味しさを広めている。
iha(イハ)
”心と身体に余白を。" ihaはサンスクリット語で「いま、ここ」。自分と、自分の時間を大切にするためのヨガライフスタイルブランドです。ヨガウェアの概念を変えることをミッションとし、ヨガやウェアを通して自分軸で生きるマインドを伝える活動を行っています。
52絵(コヅエ)
モデル業と併せイラストレーターとして活動中。ポップでカラフルな画風の中に日々の感情の機微を詰め込んでいる。やっほ〜。
台湾屋台Woo(タイワンヤタイ ウー)
台湾台北出身、東京在住4年目。幼少期より父親から台湾家庭料理を学ぶ。来日後「食のホームシック」で料理の道へ進む。現在は東京を拠点にポップアップレストランを開催しながら、台湾フードの新たな味わいや楽しみ方『ウーちゃん飯』を提案している。
michi willway(ミチ ウィルウェイ)
わたしの【今】も、子どもの【未来】も美しくあるためにデザインとサステナビリティを大切にするジュエリーブランド michi willway。ファッションデザイナーとして10年以上のキャリアをもつデザイナーが、ファッションと調和し、身につける人のパーソナリティを引き立たせるジュエリーをデザイン。サスティナブルでエシカルな素材のみを使用し、日本の職人の手で丁寧に制作しています。
※各ブランド・クリエイターの出展会場については後日発表します。
4.期間中のイベント
期間中は特別イベントの実施も予定。第1弾として、参加者がポップアップを完成させていく参加型イベント「Love and Piece(ラブアンドピース)」の詳細を公開します。※PieceのスペルはPiece
「Love and Piece」
「垣根を越え、混ざり合う」をテーマにピースを思い思いにはめていきます。
すぐに”境界線”が引かれるようになってしまった昨今。オンライン・オフラインはその進みをより一層速めました。売り手と買い手、大人と子ども。みんな少しだけ、混ざり合ってもいいのでは?混ざり合うことで、ほんの少しだけ、優しくて暖かい世界になるのでは?時間が経つにつれ、人が集うにつれ、色とりどりのボードが形になっていく参加型イベントです。
<参加方法>
・ご来場いただいた方には入場時に「白いパズル」を1ピースお渡しします。
・それぞれでお好きな色を塗っていただいたピースに名前を刻み、ご自身で会場にあるボードにパズルをはめていただきます。
5.開催概要
■イベント名:『hello,popup Live on Stage』
■日程:2022年3月26日(土)・3月27日(日)
■時間:BPM会場 12:00~19:00/OPEN NAKAMEGURO会場 11:00~18:00
※会場ごとに開催時刻が異なります。ご来場の際はご注意ください。
■会場:
BPM
(東京都世田谷区池尻2丁目31-24 信田ビル2F/東急田園都市線池尻大橋駅 南口から徒歩30秒)
OPEN NAKAMEGURO
(東京都目黒区上目黒2丁目9-17/東急東横線中目黒駅 東口から徒歩5分)
※2つの会場は目黒川沿いを徒歩25分で移動いただけます。
■入場料:
BPMのみ500円/人いただきます。
※OPEN NAKAMEGUROは無料でご入場いただけます。
■入場申し込み:
BPMのみ以下のPeatixサイトから事前のお申し込みをお願いします。
https://hellopopup-liveonstage.peatix.com/
※お申込みがなかった場合でも当日ご入場いただけます。混雑の場合入場を制限する場合がございますので、予めご了承ください。
※OPEN NAKAMEGUROは無料でご入場いただけます。
■主催:POPAP
本イベントは、以下の条件で実施いたします。
・収容率50%を超えた場合、入場制限いたします
・制限が生じた場合、Peatix上で優先無料入場チケットを発券いただいた方には優先的にご案内いたします。
・特に夕方以降の時間は混雑しやすいため、早めの時間のご利用をお願いいたします。チケット数も制限しております。
・消毒、検温、席数の制限、換気など基本的な感染症対策を徹底いたします。
・マスクの着用をお願いいたします。また、体調不良時のご入場はご遠慮ください。
・密を避けるため、2会場にて開催します。
POPAP について
qutoriではファンとブランドがリアルで対話するポップアップの形態に着目し、2019年12月以降、主にオンラインで活動するクリエイター・ブランドの支援を開始しました。2020年以降はコロナ禍での中止や縮小を余儀なくされたものの、「いま、ここにしかない物語」を合言葉に、累計30回以上のポップアップイベントを開催しています。都内の様々な商業施設やホテルに来場されるお客様にクリエイター・ブランドの世界を体感していただく手段として、時には施設と社会を繋ぐスペースの新たな活用方法として、ポップアップの可能性を拡大し続けています。
オンラインコミュニケーションが当たり前となり、様々な要因から社会が分断されやすくなった現代だからこそ、「リアルな空間で共創しあう体験」が必要であると信じています。
公式WEBメディア:https://www.popap.biz/
公式Instagram:https://www.instagram.com/popap_jp/
公式Twitter:https://twitter.com/POPAP_JP
ブランドとリアルに繋がるポップアップイベント 『hello, pop-up』
POPAPは月に一度、POPAP が応援する130以上の FEATURE BRAND(https://www.popap.biz/feature-brand) と一緒に、オンラインとオフラインを掛け合わせた実験的なイベントを開催しています。
ファンとブランドが近い距離で直接対話ができることを大切に、ここでしか生まれないコミュニケーションと体験の設計に取り組んでいます。
instagram : https://www.instagram.com/hello_zine/
運営会社 株式会社qutori
代表者:加藤翼
所在地:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-14-4
設立:2018年7月
URL:https://qutori.jp/
事業内容:コミュニティに関連したコンサルティング及びクリエイティブ事業
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