クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウドCariot(キャリオット)、運転実績の詳細が一目で把握できる新機能「運転報告」をリリース
~紙での報告業務がデジタル化され、報告・確認・集計業務をもっと簡易で正確に〜
株式会社フレクト(本社:東京都港区、代表取締役CEO:黒川 幸治、以下フレクト)がサービス展開するクルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット、以下Cariot)」は、車両の走行データと業務活動データを活用して、ドライバーの正確な運転実績が一目で把握できる新機能「運転報告」をリリースいたしました。
■従来の運転日報における課題
紙の運転日報においては、手書きでの作成、紙の回収、エクセルファイル等への入力、報告内容の整合性チェック、経営マネジメント向けの報告書への集計作業等、ドライバーと管理者、それぞれに作業負荷が発生するといった運用課題がありました。さらに業務活動や経費、乗車時間(勤務時間)など報告内容の正確さを確認することが困難なため、従業員や委託先への支払い、顧客への請求においても課題が残る運用となっていました。
■新機能「運転報告」の詳細
Cariotではこれまでも、車両の走行データに溜まった、運転時間、走行距離、訪問件数や滞在時間などの情報を元に運転日報を作成する機能を提供していました。今回リリースした新機能「運転報告」では、”紙の日報を無くす”を開発テーマとし、業務上必要なデータをデジタルに集約して1日の運転報告をスムーズに作成・収集・集計できるようになりました。
「運転報告」を使うことで、
これにより、安全運転管理者に求められる運転日報の項目に加えて、企業で必要とする業務活動の詳細データをデジタルで一元的に管理できるようになり、運転報告に関連する作業負荷の軽減と、車両の走行実績に照らした報告内容の整合性チェックを効率的に行うことができます。
■「運転報告」の利用イメージ
事例:ドライバーによる運転報告書の作成と、管理者の自部署における運転報告書の確認
【ドライバー】
1. Cariotモバイルアプリを起動し、いつもどおりに業務開始
2. 訪問先での作業内容や納品情報などの活動をCariotモバイルアプリに記録
【管理者】
1. Cariotの運転報告を開き、自部署で検索
2. 一覧から対象のドライバーを選んで、詳細画面へ
3. 個社の訪問活動の詳細をチェックする
さらに利便性が向上した「運転報告」機能を、ぜひご活用ください。
Cariotサービスサイト: https://www.cariot.jp/
あらゆるヒト、モノがデジタルでつながる社会において、デジタルに最適化された新しい顧客体験をカタチにし、顧客中心型のビジネス変革を支援していきます。
本 社:〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング11F
代表者:代表取締役CEO 黒川 幸治
設 立:2005年8月
資本金:683百万円
TEL :03-5159-2090
FAX :03-5159-2091
事業内容:DX支援のプロフェッショナルサービス「クラウドインテグレーションサービス」、クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット)」
企業サイト:https://www.flect.co.jp/
紙の運転日報においては、手書きでの作成、紙の回収、エクセルファイル等への入力、報告内容の整合性チェック、経営マネジメント向けの報告書への集計作業等、ドライバーと管理者、それぞれに作業負荷が発生するといった運用課題がありました。さらに業務活動や経費、乗車時間(勤務時間)など報告内容の正確さを確認することが困難なため、従業員や委託先への支払い、顧客への請求においても課題が残る運用となっていました。
■新機能「運転報告」の詳細
Cariotではこれまでも、車両の走行データに溜まった、運転時間、走行距離、訪問件数や滞在時間などの情報を元に運転日報を作成する機能を提供していました。今回リリースした新機能「運転報告」では、”紙の日報を無くす”を開発テーマとし、業務上必要なデータをデジタルに集約して1日の運転報告をスムーズに作成・収集・集計できるようになりました。
「運転報告」を使うことで、
- ドライバーが運転するだけで、運転時間、走行距離、訪問件数や滞在時間、駐停車等の時間、位置情報を自動で記録できます。
- 1日単位で業務活動をタイムライン(時系列)に集約します。また地図上でも走行軌跡をグラフィカルに表示することで高い視認性を提供します。
- スマートフォンユーザは、業務活動のステータス(移動や配送、休憩等の状態)の登録や、企業で必要な任意の活動項目を記録できるため、顧客ごとに詳細な業務活動が確認できます。
- 日付、支店、部署、ドライバーの単位で検索ができるため、知りたい情報へのアクセスが容易になります。
これにより、安全運転管理者に求められる運転日報の項目に加えて、企業で必要とする業務活動の詳細データをデジタルで一元的に管理できるようになり、運転報告に関連する作業負荷の軽減と、車両の走行実績に照らした報告内容の整合性チェックを効率的に行うことができます。
■「運転報告」の利用イメージ
事例:ドライバーによる運転報告書の作成と、管理者の自部署における運転報告書の確認
【ドライバー】
1. Cariotモバイルアプリを起動し、いつもどおりに業務開始
2. 訪問先での作業内容や納品情報などの活動をCariotモバイルアプリに記録
【管理者】
1. Cariotの運転報告を開き、自部署で検索
2. 一覧から対象のドライバーを選んで、詳細画面へ
3. 個社の訪問活動の詳細をチェックする
さらに利便性が向上した「運転報告」機能を、ぜひご活用ください。
- クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウドCariot(キャリオット)とは
Cariotサービスサイト: https://www.cariot.jp/
- 株式会社フレクトについて
あらゆるヒト、モノがデジタルでつながる社会において、デジタルに最適化された新しい顧客体験をカタチにし、顧客中心型のビジネス変革を支援していきます。
本 社:〒105-0023 東京都港区芝浦1丁目1番1号 浜松町ビルディング11F
代表者:代表取締役CEO 黒川 幸治
設 立:2005年8月
資本金:683百万円
TEL :03-5159-2090
FAX :03-5159-2091
事業内容:DX支援のプロフェッショナルサービス「クラウドインテグレーションサービス」、クルマと企業をつなぐドライバー働き方改革クラウド「Cariot(キャリオット)」
企業サイト:https://www.flect.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像