三菱総研ＤＣＳ　九州支社 新オフィスを開設　～九州支社の本格的な事業開始、雇用促進と地域ビジネス推進～

三菱総研ＤＣＳ株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長：亀田 浩樹）は、今年6月に完成した福岡県北九州市のオフィスビル「BIZIA KOKURA」7階に九州支社の新オフィスを開設し、2024年10月9日（水）に「オフィス開所式」を開催いたしました。

このオフィスを起点に、九州支社の活動を本格化し、地域の雇用促進および地域ビジネスの推進に取り組んでまいります。

（開所式の様子）写真左から 株式会社YE DIGITAL玉井社長、当社 亀田、北九州市 武内市長、北九州市立大学 柳井学長、当社九州支社長 猪野

■九州支社オフィス開設の目的

• 地域採用の強化

学校関係者や学生、地域人材向けに「オフィス見学会」や「就職相談」等を実施し、当社や業界への理解促進、興味関心向上を図る。

• 地域企業との連携強化

地域の企業、団体、アライアンスパートナーとのコミュニケーションの場として活用し、DX相談や連携強化、相互支援体制の構築を通じて、地域ビジネスを推進する。

• 新しい働き方の実現

多様な働き方とウェルネスに配慮した先進的な職場環境により、ワークライフバランスの充実とエンゲージメント向上を図る。

■九州支社 新オフィスの概要

広さ約85坪に、集中ブースやさまざまなコミュニケーションスペース、セミナーエリアなどをコンパクトに配置し、ウェルネスにも配慮したデザインとしました。オフィスはガラス張りで全面見渡せ、開放的で利用しやすい“訪問したい”と思っていただける「魅せるオフィス・集うオフィス」デザインを実現しました。

【九州支社所在地】

 〒802-0006　福岡県北九州市小倉北区魚町三丁目5番5号　BIZIA KOKURA 7階

＜三菱総研ＤＣＳについて＞

 1970年の創立以来、銀行・クレジットカードなど金融関連業務で豊富な実績を有するIT企業です。2004年からは三菱総研グループの中核企業として、コンサルティングから運用まで、高品質なソリューション・サービスを幅広いラインナップでご提供し、お客様の課題解決に貢献しています。近年は、AI・データ分析技術を用いた分野など時代の先端をいく技術を積極的に取り入れ、新たな価値の創出に努めています。

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