【Show It 販売開始】SWITCH等とワイヤレスイヤホンを接続するオーディオトランスミッター、実際に使用してみました。
また、お問い合わせの多い、SWITCHとの接続に関する使用レビューをお伝えします。
普段からワイヤレスイヤホンをご使用の方が増えてきたと思いますが、SWICHTでイヤホンを使うには有線のイヤホンやヘッドホンしか直接接続ができません。「何とかならないのかな。」と思ってる方に朗報、便利なオーディオトランスミッターの使い方をご案内致します。
対応コーデックはaptX LL、aptX、SBCの3種類で接続できます。
今回、全国のディスカウントストアなどで販売されているSWITCHなどに対応したオーディオトランスミッターを、2つのタイプのワイヤレスイヤホンで試してみます。
高音質で音声遅延が少ないaptXコーデック対応の「CARD20」と、一般的なネックバンドタイプでSBCコーデック対応の「X31」の音声コーデックが異なる2つのイヤホンを接続してみます。
トランスミッターの中身は本体と取扱説明書が入っています。
トランスミッターをSWITCH本体とType-C接続します。SWITCH本体から給電される為、トランスミッターは充電不要です。
まずは1つ目のイヤホン、aptXコーデック対応のCARD20をチャンネルAに接続します。
ABボタンがゆっくりと点滅を開始したらAボタンをプッシュ。点滅速度があがりペアリングモードになります。
イヤホン側をペアリングモードにしてトランスミッターを近づければ自動接続されます。
続いて2つ目のイヤホン、チャンネルBへSBCコーデック対応のX31を接続します。
チャンネルAでCARD20とペアリングが完了しているのでチャンネルBを長押しします。
チャンネルAの時と同様に点滅は速くなりペアリングモードになります。X31とペアリングが完了しチャンネルBが点灯しました。
2つの異なるコーデックのイヤホンがSWITCHと接続しました。
チャンネルAはaptXで接続されていましたが、コーデックの低いX31のSBCでチャンネルA/B共に接続されます。
外出先で音声が出せない場所での2人プレイもこれで解決ですね。
公共の場所や静かにしなければいけないシーンでも安心。
くれぐれもお仕事中や授業中にプレイはご遠慮ください。
「Show It情報」https://show-it-shop.com/
- 製品情報
オーディオトランスミッター:参考売価 2,980円(税込3,278円)
・ネオンレッド: FG-NSWITCH-BT1-NRD / 4589490375325
・グレー: FG-NSWITCH-BT1-GY / 4589490375332
今回使用したTWSイヤホン
● CARD20:参考売価 税込14,800円
https://www.fugu-innovation.com/product/1341/
・ブラック: CARD20-BK / 4589490374533
・シルバー: CARD20-SL / 4589490374540
・ブラウン: CARD20-BR / 4589490374557
・グリーン: CARD20-GR / 4589490374564
● X31 参考売価 1,980円 (税込 2,178円)
https://www.fugu-innovation.com/product/1663/
・ブラック: FG-X31-BK / 4589490374601
・グレー: FG-X31-GY / 4589490374618
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