「#BodyHairPositive」サイトリニューアル記念 | 小島慶子氏とシック・ジャパン、体毛にまつわる悩みを持つ人に向けた対談記事を公開

5月は辻愛沙子氏、6月は高橋幸子先生のインタビュー記事も順次公開!

女性用ウェットシェービング市場シェアNo.1※1のシック・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:後藤 秀夫、以下シック)は、ボディヘアを通して“多様性”を推進するプロジェクト「#BodyHairPositive」の特設サイトを4月7日(金)よりリニューアル。多方面で活躍する3名のゲストをお迎えし、読むたびにきっと自分の体毛が好きになる、新たな体毛の楽しみ方が見つかるインタビュー記事を2023年4月・5月・6月に連続で公開します。


 新たに公開される3本の記事では、3人のゲストそれぞれの視点から、体毛の悩みや多様な価値観への向き合い方について、様々な角度から語っていただきます。1本目の記事として4月11日(火)にタレントでエッセイストの小島慶子氏とシック・ジャパンの対談記事を公開、5月は辻愛沙子氏、6月は高橋幸子先生の記事を順次公開します。
 「#BodyHairPositive」は「ボディヘアを通して“自分らしさ”や“美の多様性”について考えるきっかけにしていただきたい」という想いから2021年よりシックが立ち上げたプロジェクトです。これまでの活動はTV番組やWeb・新聞など各メディアから取材いただき、その反響は年々大きくなっています。また、2022年4月に発表した“ムダ毛表現やめます”宣言についても、昨今の体毛に関する考え方の多様性を表す活動として取り上げられ、多くのご賛同をいただいています。

※1 インテージSRI+調べ 2022年度(2021年10月-2022年9月)ウェットシェービング市場(男性用カミソリ・シェービング剤市場+女性用カミソリ市場の計)金額シェア

【2023年4月公開の記事は、エッセイスト 小島慶子氏・シック・ジャパンの対談】
 本記事では、誰もがもつ体毛に関わるコンプレックスや、周りの人から何気なく言われたことがある“体毛駄言”にフォーカスをあて、これまでどのように向き合ってきたのか、どう向き合い続けていくのかについて対談形式で語っていただきました。幼少期に言われた「慶子はずいぶん毛が生えてるなあ」という今でも忘れられない一言や、温泉でふと感じた「わたしは誰のために毛を剃っているのだろう?」という疑問など実体験を交えながら体毛のあり方について語る本記事は、読む人の心の呪縛を自然と解いていく内容となっています。
 ご自身の体毛について悩みを抱えている方や、自分と向き合うきっかけを探している方におすすめの記事です。
 
【2023年4月公開】

小島慶子(こじま・けいこ)氏
エッセイスト、タレント、東京大学大学院情報学環客員研究員

1972年 オーストラリア生まれ。
学習院大学法学部政治学科卒業後、1995年にTBSに入社。
アナウンサーとしてテレビ、ラジオに出演。
1999年 第36回ギャラクシーDJパーソナリティー賞を受賞。
2010年に独立後メディア出演、執筆・講演活動を精力的に行う。
『AERA』『日経 ARIA』など連載多数。2014年より、オーストラリア・パースに教育移住。自身は日本に仕事のベースを置いて、日豪を行き来している。
新刊『おっさん社会が生きづらい』(PHP新書)
写真:鈴木愛子

【小島慶子氏のコメント】
体毛について話そう!って、新鮮ですよね。気になるけど話しにくいと感じている人も多いのでは。私もこれまでに体毛をめぐるいろいろな疑問や感情についてエッセイで率直に書いているので、体毛に関する固定観念をなくそう!という企画のコンセプトにとても共感しました。
シックの#BodyHairPositiveキャンペーンにも賛同しています。インタビューはリラックスしていろんな話ができてとても楽しかったです。体毛に関する決めつけなどの“体毛駄言”では「あるある!」と大いに盛り上がりました。たかが毛、されど毛。自分が心地いいというあり方は一つではないし、変化するもの。いろんな選択があっていいですよね。他の人の身体のありようについて決めつけや押し付けをしないって、とても大切なことだと思います。SNSなどの普及で、今は「見る・見られる」ことに過敏になり、不安を感じがちな時代。だからこそ、自分に対しても他人に対しても、温かくポジティブな眼差しを!という声を広げたいです。
エッセイスト 小島慶子

【2023年5月・6月の公開コンテンツについて】
「#BodyHairPositive」特設サイトでは、5月・6月にも順次コンテンツを公開予定です。
 
  • 2023年5月公開


辻愛沙子(つじ・あさこ)氏
株式会社arca代表取締役/クリエイティブディレクター

社会派クリエイティブを掲げ、「思想と社会性のある事業作り」と「世界観に拘る作品作り」の二つを軸として広告から商品プロデュースまで領域を問わず手がける越境クリエイター。
リアルイベント、商品企画、ブランドプロデュースまで、幅広いジャンルでクリエイティブディレクションを手がける。2019年春、女性のエンパワメントやヘルスケアをテーマとした「Ladyknows」プロジェクトを発足。2019年秋より報道番組news zeroにて水曜パートナーとしてレギュラー出演し、作り手と発信者の両軸で社会課題へのアプローチに挑戦している。
 
  • 2023年6月公開


高橋幸子(たかはし・さちこ)先生
産婦人科医

2000年山形大学医学部医学科卒業。埼玉医科大学医療人育成支援センター・地域医学推進センター/産婦人科医。小・中・高校・大学等で年間100回を超える性教育講演を行う。著書に『サッコ先生と!からだこころ研究所 小学生と考える「性ってなに?」』(リトルモア)、『マンガでわかる! 28歳からの おとめのカラダ大全 今さら聞けない避妊・妊娠・妊活・病気・SEXの超キホン』(共著・KADOKAWA)、監修書に『はたらく細胞LADY 10代女性が知っておきたい「性」の新知識』(KCデラックス)など。


【「#BodyHairPositive」について】
「#BodyHairPositive」とは、画一的なボディヘア(体毛)の美しさではなく、「どんなボディヘアも自分が気に入っていれば美しい」と、自身のボディヘアについてポジティブに捉えられるような社会を目指し2021年に開始したプロジェクトです。カミソリブランドとして長年、お客様のボディヘアのケアをサポートしてきたシックの「ボディヘアを通して“自分らしさ”や“美の多様性”について考えるきっかけになれば」という想いから始まりました。毛があるところもないところも含めて自分自身を愛し、受け入れるためのはじめの一歩として、「毛について、話そう。」という提案を込めて2021年に公開した動画へは多くの女性から共感のお声をいただきました。シックでは「美しさとは他人が決めるものではなく自分らしくある、<私らしさが、美しさ。>である」と考え、ボディヘアについてポジティブに話し合える社会の実現やボディヘアに対する多様性の創出を目指します。

【会社概要】
「最も革新的なビューティーグルーミングカンパニーを目指す」というビジョンのもと、シェービングからボディケア、スキンケア、ビューティツールまで、お客様が自分らしい身だしなみやライフスタイルを楽しんでいただける商品とサービスを提供しています。

 

社名  :シック・ジャパン(株) (Schick Japan K.K.)
本社  :〒141-8671 東京都品川区上大崎2-24-9 アイケイ ビル
代表者 :代表取締役社長 後藤秀夫
資本金 :3億1,000万円
従業員数:112名(派遣社員含む) ※2023年4月1日現在
事業内容:シェービング関連製品(髭剃り、シェービング剤)、スキンケア関連製品の輸入・製造・販売
URL  :https://www.schick.jp/

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会社概要

URL
https://www.schick.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都品川区上大崎2-24-9 IK ビル
電話番号
03-5487-6801
代表者名
後藤 秀夫
上場
未上場
資本金
3億1000万円
設立
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