ESG投資の代表的指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に20年連続で採用
アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 勝木敦志)は、ESG投資の代表的な指数である「FTSE4Good Index Series」に採用されました。これは2021年12月に行われた構成銘柄の見直しによるもので、2002年から20年連続で同指数に採用されました。
また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄にも引き続き採用されました。GPIFはESG投資を行うにあたり日本株を対象とした4指数(FTSE Blossom Japan Index、MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数、MSCI 日本株女性活躍指数、S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数)をESG指数として選定しており、当社はこれらの4指数全てに採用されています。
アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルでの推進体制の構築や目標設定によってグループ全体でサステナビリティ経営に取り組んでいます。こうした取り組みが今回の継続採用につながったと考えており、今後も事業を通じたサステナビリティの推進によって、企業価値の向上を目指します。
また、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄にも引き続き採用されました。GPIFはESG投資を行うにあたり日本株を対象とした4指数(FTSE Blossom Japan Index、MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数、MSCI 日本株女性活躍指数、S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数)をESG指数として選定しており、当社はこれらの4指数全てに採用されています。
「FTSE4Good Index Series」は、2001年に英国のFTSE Russell社によって構築された世界的なESG(E:環境、S:社会、G:ガバナンス)投資指数で、ESGについて優れた対応を行っている企業が選定されています。「FTSE Blossom Japan Index」は、日本の公的年金を運用するGPIFがESG投資を行うにあたって2017年に採用した指数で、「FTSE4Good Japan Index」のESG評価スキームに基づいて評価されています。
アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルでの推進体制の構築や目標設定によってグループ全体でサステナビリティ経営に取り組んでいます。こうした取り組みが今回の継続採用につながったと考えており、今後も事業を通じたサステナビリティの推進によって、企業価値の向上を目指します。
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