【「スポーツを止めるな」災害支援活動】JOC「TEAM JAPAN」アスリートと9月28・29日に被災地訪問穴水中学校での学生交流や輪島市でのビーチクリーンを実施
一般社団法人スポーツを止めるな(所在地:東京都新宿区、代表理事:伊藤華英、以下当社団)は、災害復興への想いを持ったアスリートやスポーツ団体、チームと被災地をつなぐ中間支援「災害支援スポーツネットワーク」の活動の一環として、災害支援活動を実施しています。
この度、公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)と連携し、TEAM JAPANアスリートと共に能登を訪問します。2度目となる今回は、JOCが呼びかけたオリンピック強化指定選手等のうち、オリンピアンの岡澤セオン選手(ボクシング)をはじめ、8名のアスリートが参加。輪島市門前町でのビーチクリーン(海岸清掃)や町立穴水中学校での地元学生との交流を予定しています。

<実施体制>
主催:一般社団法人スポーツを止めるな 協力:一般社団法人NOTOTO.
<スケジュール>
◆9月28日(日)
13:00頃~
場所:七尾市 (一本杉通り商店街)
内容:地元住民の方とのディスカッション
16:00頃~
場所:輪島市門前町(腰細付近の海岸)
内容:ビーチクリーン(海岸清掃)
◆9月29日(月)
10:40頃~
場所:穴水町(穴水町立穴水中学校)
内容:地元学生との競技体験やディスカッション
<参加アスリート>
8名
※オリンピック強化指定選手、オリンピックネクスト強化指定選手、JOCエリートアカデミー生を対象としたJOCアスリートアカデミーに参加する選手のうち、自主的に参加意向を示したアスリートの中からJOCが選抜
・西村 光稀 選手 スキー(スノーボードクロス) オリンピック強化指定選手
・石井 さやか 選手 テニス オリンピックネクスト強化指定選手
・岡澤 セオン 選手 ボクシング オリンピック強化指定選手
・馬塲 柚那 選手 アイスホッケー オリンピックネクスト強化指定選手
・渡辺 瑠伊 選手 馬術 オリンピックネクスト強化指定選手
・橋本 将都 選手 カヌー(スプリント) オリンピック強化指定選手
・河合 利亜斗 選手 テコンドー オリンピックネクスト強化指定選手
・高杉 柊吾 選手 クリケット オリンピックネクスト強化指定選手
JOCとの第1回目の活動の様子
https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/2025052100066-spnaviow
日程:2025日3月29日(土)
訪問場所:輪島市門前町黒島海岸(ビーチクリーン)、門前東小学校(炊き出し、ブレイキン体験等)
参加アスリート:
・勝木 隼人 選手 陸上競技(競歩) オリンピック強化指定選手
・下岡 仁美 選手 陸上競技(競歩) オリンピック強化指定選手
・園田 恵吾 選手 スキー(スノーボード) オリンピック強化指定選手
・嶋田 利渚 選手 スケート(スピードスケート) オリンピック強化指定選手
・古平 結明 選手 アイスホッケー オリンピックネクスト強化指定選手
・宮脇 花綸 選手 フェンシング オリンピック強化指定選手
・阿部 暁梨沙 選手 ライフル射撃 JOCエリートアカデミー生
・矢澤 亜季 選手 カヌー オリンピック強化指定選手
・岡崎 遥海 選手 カヌー オリンピック強化指定選手
・大能 寛飛(HIRO10) 選手 ブレイキン オリンピック強化指定選手


スポーツを止めるなが考える「スポーツによる支援活動」概要
●スポーツによる支援活動の2つの柱
1.被災地支援アクション
・有志アスリートによる現地支援活動
・スポーツ大会を誘致
・高齢者のフレイル対策支援活動
2.被災地の現地発信
・定期的なメディア情報発信
・スポーツ界内における支援モデルの共有
●ワンスクール・ワンアスリートを軸とした活動
地域の子供たちとアスリートの「顔の見える関係づくり」を通じた中長期にわたる支援を目指し、1スクール・1アスリートを軸とした活動の実施を目指します。
・繰り返しコミュニケーションをするきっかけ
・被災地にホームタウンを持つ感覚
・自分ゴトとして観戦・応援するトップアスリートの存在

●これからのアクション
・アスリートの能登派遣を通して、現地ユースの運動機会の向上と、指導者のサポート
・高齢者フレイル対策スポーツコンテンツの開発と普及
・スポーツ大会を起点としたボランティア人材の確保
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