ラルフ ローレン がんと闘うピンク ポニーイニシアティブが22周年を迎える
「愛する人ががんになると、だれもが影響を受けます ー 夫、妻、母、父、姉妹、兄弟、友人たち。私たちはその中で、がんと闘う活動をつづけています。」ラルフ・ローレン
ラルフ ローレンは20年以上にわたり、がんとの闘いの最前線に立ちつづけてきました。ピンク ポニーイニシアティブは、がんの治療と予防に特化したラルフ ローレンのグローバルな慈善活動プログラムとして、研究、検診、早期診断、治療、教育、キャンサーナビゲーションのためのプログラムを支援しています。
今年のキャンペーンは、がん対策推進のための意識向上と資金調達に向けたラルフ ローレンの継続的な取り組みに基づいており、毎年開催されるピンク ポニーコレクションで集められた寄付金は、ラルフ ローレン コーポレート基金のピンク ポニー ファンドや、がん患者支援の国際的なネットワーク(日本では公益財団法人 日本対がん協会)のために役立てられます。
ラルフ ローレン コーポレート基金は先日、現在行なっているピンク ポニーの活動をさらに促進するため、ラルフ ローレンの名を冠した5つのがんセンターの拡張・設立に向けて、新たに2,500万ドルを助成することを発表しました。そこには、ワシントンD.C.のジョージタウン ロンバルディ総合がんセンターにおけるラルフ ローレンがん予防センターの設立や、既存のメモリアル スローン ケタリング(MSK)ラルフ ローレン センターの拡張が含まれています。ラルフ ローレン コーポレート基金は、ASCO(米国臨床腫瘍学会)の「Conquer Cancer®(がん征圧)」基金と提携し、米国国立がん研究所(NCI)の指定を受けた助成先をさらに3つ決定する予定です。
10月の1か月間、ラルフ ローレンは、世界中でピンク ポニーの認知度向上を図り、資金集めを行うために、一連のアクティベーションキャンペーンを実施します。
ピンク ポニー コレクション
今年のキャンペーンを支援するため、ラルフ ローレンは、新作のピンク ポニー オックスフォードシャツとピンク ポニー フリース フーディの購入価格の100%、新作のピンク ポニー カシミヤ フーディおよびピンクを使ったポロの一部定番商品の購入価格の25%を、ピンク ポニー ファンドまたはがん関連慈善団体の国際的ネットワークに寄付します。
これらのアイテムは10月にラルフ ローレンの一部小売店、公式オンラインストア、および世界各地の卸売店の一部で販売される予定です。
ピンク ポニー 体験型アクティベーション
2022年アジア太平洋地域では、体験型のアクティベーション「ピンクポニー バーチャル ピンポンゲーム」が10月11日より1か月間の期間限定で登場します。
スマートフォンやタブレットからゲームに参加し、制限時間内に得点が250点まで加算されるとチケットが発行され、ストアにお持ちいただくことにより「ピンク ポニー ピンポンボール」をプレゼントします。ラルフ ローレン 表参道・ラルフ ローレン銀座・ポロ ラルフ ローレン心斎橋・ポロ ラルフ ローレン レイヤード久屋大通パークにて実施します。*なくなり次第終了
ホスピタリティ拠点におけるピンク ポニー キャンペーン
世界各地にあるラルフ ローレンのレストランとコーヒーショップでは、ピンク ポニーのシグネチャードリンク「ピンク ポニー カクテル」と「ビーツ ラテ」を提供します。
日本では、東京・横浜・名古屋・京都の4都市6店舗で展開するラルフズ コーヒーにて「ピンク ポニー ラテ」を10月末まで販売し、購入価格の25%を公益財団法人 日本対がん協会へ寄付します。
ピンク ポニー マーケティング キャンペーン
ラルフ ローレンは、MSKラルフ ローレン センターで治療を受けたがんサバイバーのマリア・タッカーと、治療中の彼女を支えつづけた看護師のひとり、ジャスミン・ギブソンの力強い会話に焦点を当てたビデオシリーズ「Coffee at Ralph's」の特別版を公開する予定です。ふたりは、患者と介護者の関係、早期診断がもたらす差、そして歩みを共にするなかで築かれる強い絆について振り返ります。また、ラルフ ローレン ゴルフ アンバサダーのビリー・ホーシェルは、10月にバーディーでホールアウトするごとに1,000ドルをピンク ポニー ファンドに寄付します。
ピンク ポニーは、ラルフ ローレンにとって礎(いしずえ)となるプログラムです。ラルフ ローレンの文化のなかに深く根ざしたこのプログラムは、ビジネスのあらゆる要素を活用しながら、従業員からお客様までが一丸となって、寄付という中核的な目的のためにそれぞれの力を結集するものです。従業員には、世界各地で開催されるピンク ポニー ウォークへの参加のほか、募金活動やRL Gives Backというボランティア イベントを通して意識向上を図ることが奨励されます。
ラルフ ローレンのがん治療への取り組みについての詳細は、こちらをご覧ください。
https://www.ralphlauren.co.jp/contents/pink-pony/
ラルフ ローレン コーポレーションについて
ラルフ ローレン コーポレーション(ニューヨーク証券取引所:RL)は、プレミアムライフスタイル製品のデザイン、マーケティング、販売における世界屈指のリーディングカンパニーです。アパレル、フットウェア&アクセサリー、ホーム、フレグランス、ホスピタリティの5つのカテゴリーで製品を展開し、50年以上にわたって、本物志向と時代を超えたスタイルを通じて、より良い生活の夢の実現を鼓舞することを目指してきました。その評判と際立ったイメージは、製品数、ブランド、流通、国際市場の拡大の中で一貫して培われてきました。当社のブランド名には、ラルフ ローレン、ラルフ ローレン コレクション、ラルフ ローレン パープル レーベル、ポロ ラルフ ローレン、ダブルRL、ローレン ラルフ ローレン、ポロ ラルフ ローレン チルドレン、チャップスなどがあります。
ラルフ ローレンは、世界で最も広く認知されているコンシューマー ブランドファミリーの1つです。詳しくはhttps://corporate.ralphlauren.comをご覧ください。
ラルフ ローレン コーポレート基金について
ラルフ ローレン コーポレート基金は、世界中の恵まれない地域社会で平等を唱え、パワーを与えることによって、より良い生活の夢を実現するために活動しています。2001年の設立以来、がん治療と予防の支援、環境保護、アドボカシー&アクセスの促進、コミュニティ回復力の強化といった重点分野において変革をもたらすことに力を注いでおり、非営利団体とのパートナーシップ、投資、ボランティア活動を通じて、地域社会に有意義な変化をもたらすことを目指しています。詳細については、https://corporate.ralphlauren.com/Foundationをご覧ください。
ピンク ポニー ファンドについて
ラルフ ローレン コーポレート基金のピンク ポニー ファンドは2000年に設立され、長年にわたりがんとの闘いに取り組んできました。ピンク ポニー ファンドの目的は、がんの治療と予防における格差を縮小させ、十分なサービスを受けていない地域の人々が、より治療がしやすい段階で、より早く、質の高い治療を受けられるように支援することです。ラルフ ローレン コーポレーションが毎年行っているピンク ポニーキャンペーンでは、ピンク ポニーコレクションの売上の一部をピンク ポニー ファンドやがん対策を推進する世界中の団体に寄付しています。
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