大型LEDビジョンを備えた未来志向のクリエイティブ・ベース「nVision Lab(エンビジョンラボ)」が日テレタワーにオープン
日本テレビグループにおける、テクノロジーを活用した新たなコンテンツの開発・実験場。
配信スタジオ機能を備え、社内外への情報発信拠点としても活用していきます。
300インチのLEDビジョンを備えるPark visionエリア
コンセプトは、Future envisioning laboratory = 未来を描く実験室。
社内外のクリエイターが、テレビを超えた様々なテクノロジーやデバイスに触れながら、新たなエンターテイメントや体験を共創していく場となります。
多くの社員・スタッフが立ち寄る日テレタワーの16階に設置され、あらゆる関係者がリラックスしながら、新たなテクノロジーやコンテンツ、プロトタイプに触れられる場を提供します。
さらに、テレビやゲームコンソール、卓球台などを備えたリビングエリアも設置。社員同士のコミュニケーションをゆるやかに促進しつつ、生活空間における新たなUXの研究フィールドとしての機能も持ちます。
名称は、コンセプトに含まれるenvisioningから創案。Nippon TV(日本テレビ)・Next(次世代の)・New(新しい)・Nexus(結節点)など頭文字であり、変数としても使われる「n」を加え、未来に向けた変化の起点となることを表現しました。
ラボ内には、ワンストップで配信映像制作が可能な機材類を設置。LEDビジョンによる高い表現力を活かし、社内外に向けたウェビナーや映像制作、ハッカソンをはじめとした各種イベントを実施してまいります。
加えて、3Dプリンターなどのデジタルファブリケーション機器や、CG連動撮影対応のPTZカメラなどを設置。テクノロジーを活用した、新たなコンテンツや体験のプロトタイプが可能です。
開局70年を機に策定した、日本テレビの存在意義である「4VISIONS」に基づき、コーポレートメッセージでもある「心と未来に、のこるもの」を生み出すための未来志向の実験場として、活用してまいります。
【デザイン・施工について】
nVision Labは、日本テレビと、グループ会社である株式会社ムラヤマ(https://www.murayama.co.jp/ )との共創により構築されました。
この施設に関する詳しい情報は、日テレ共創ラボウェブサイト、ならびに日テレR&Dラボ公式X等でも公開していきます。
■「nVision Lab」概要
[名称] nVision Lab(読み方:エンビジョンラボ)
[場所] 東京都港区東新橋1丁目6-1 日本テレビタワー16階
■日テレ R&Dラボ公式X
■日テレ共創ラボ ウェブサイト
■日テレ共創ラボについて
日テレ共創ラボは、生活者の近未来の「街ナカ」「家ナカ」でのエンタメ体験、「未来社会」「未来世代」への貢献、そして「宇宙」のエンタメ・ビジネス開発の5つの共創テーマで活動し、パートナー企業・団体を募集しております。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像