ペットの健康や医療に関する情報を届けるwebメディア「ペットドクターマガジン」を創刊しました

ペットのオンライン診療アプリ「ペットドクター」が、獣医師監修の正しい情報をわかりやすくお届けします

株式会社ノーススター

2025年9月5日 10時00分

株式会社ノーススター（本社：東京都、代表取締役：田北浩大）は、ペットの健康や医療に関する情報を届けるwebメディア「ペットドクターマガジン」を創刊しました。

私たちはペットのオンライン診療アプリ「ペットドクター」の診察を通して、数多くの飼い主さまからの相談をお受けしてきました。その相談内容の9割以上が「今すぐ病院に行くべきか」という緊急性の判断や、「この行動は正常なの？」といった日常の不安に関するものです。

これらのご相談の中には、獣医学的な観点から見ると、基本的な知識があれば飼い主さま自身で冷静に判断できる、あるいは不安を大きく軽減できる内容も多くありました。情報があふれる社会の中で、多くの飼い主様が「何を信じていいか分からない」と感じ、信頼できる判断基準を持てずにいる現状を目の当たりにしています。

そこで私たちは、飼い主さまがペットと安心して暮らすための知識を身に着けていただけるよう、webメディア『ペットドクターマガジン』を創刊いたしました。飼い主さまが抱きやすい日々の小さな不安を解消するほか、獣医療に適切につながるための目安や不調時の家庭でのケア方法などを獣医学的観点に基づいて解説することで、ペットとの暮らしがより安全で豊かになるようサポートします。

もちろんこれまで通り「ペットドクター」のオンライン診療でも個別でご相談いただけます。飼い主さまだけで解決できないことや、不安が大きいこと、獣医師の診察が必要だと感じた際などは、お気軽にご利用ください。

▼ペットドクターマガジン

https://petdoctor12.com/magazine

編集・監修について

ペットドクターマガジンは、獣医師監修の「正しい情報」を「わかりやすく届ける」ことを大切にしています。医療メディアの編集経験者が執筆・編集を担い、ペットのオンライン診療アプリ「ペットドクター」で診察に当たる現役の獣医師が監修します。

監修獣医師紹介

獣医師廣瀬友亮

東京農工大学農学部付属動物医療センター外科系診療科研修医（2006～2008年）、東京大学付属動物医療センター内科系診療科研修医（2009～2013年）を経て、現在は成城こばやし動物病院で勤務（2001年～）。言葉を話せないペットの内なる声を丁寧に拾う診察を心がけています。

獣医師ジョンソン久枝

大手IT・電気メーカーでの通訳・貿易業務に携わっていた際に、中米ホンデュラスで有鉤嚢虫に汚染された食用豚肉の改善案件に携わったことをきっかけに、獣医師になろうと酪農学園大学獣医学部に学士入学。現在は三沢米軍基地の動物病院に勤務し、米軍人のペットと三沢基地の軍用犬を診察している。西洋医学と東洋医学のコラボレーションが理想であると考え、中獣医学鍼灸師の資格も取得。わんちゃんとねこちゃんの健康のために出来ることは何かと日々模索している。