港湾運送業の「富士興業」にオフィスコンビニ「オフめし」を導入

社員の健康アップ、社内活性化、従業員満足度向上に寄与

心幸グループ

2024年8月19日 11時00分

　心幸株式会社（本社：兵庫県尼崎市、代表取締役：山﨑忠　以下、心幸）が展開する、オフィスに置き社食・ミニコンビニを設置するサービス「オフめし」を、港湾運送事業・倉庫業などを展開する富士興業株式会社（所在地：大阪府大阪市、代表取締役社長：木村　健治　以下、富士興業）に導入しましたので、お知らせいたします。

　「オフめし」はオフィスの一角にミニコンビニ（置き社食）を設置するサービスです。オフめし専用工場でこしらえた味に自信のある「オフめしごちそう便」の「GOCHI-DELI（冷蔵そうざい）」、「GOCHI-弁（冷凍弁当）」が好評発売中。また、企業備蓄対策として有効な「オフめし常温そうざいEAT & STOCK」や、飲料、カップ麺、パン、お菓子にいたるコンビニ商品など800以上の豊富なアイテムを卸価格で提供しています。

　また、「オフめし」を活用したコミュニケーションスペース「OFFMESHI-BA（オフめし場）」は、多くの職場が抱える「会社の近くに飲食店が少ない」「都心でもランチに外出する時間が取れない」といったお悩みを、豊富な食品が並ぶ「食事の場」を提供することで解決。さらに、「他部署など従業員同士の接点が少ない」といったお悩みを、従業員が自然と集まる「交流の場」を提供することで解消しています。

　富士興業においては、これまで食堂でおかずを提供されていました。しかし、コロナ禍の影響で食事の提供を中止せざるを得なくなりました。その結果、社員はカップラーメンやコンビニ弁当で昼食を済ませることが増え、食事の質や健康面での懸念が浮上しました。2021年から2024年春まで別の社食サービスを導入されましたが、メニューの種類が少なく、飽きが生じ、食堂で提供する「ごはんとみそ汁」だけで昼食を済ませる方が増えていました。

　このような状況の中で、社員の健康を守るための改善策として「オフめし」に注目していただきました。「オフめし」は、オリジナルの「オフめしごちそう便 GOCHI-DELI（冷蔵そうざい）」や「オフめしごちそう便 GOCHI-弁（冷凍弁当）」を提供しており、冷蔵そうざいは全100種類以上のラインナップがあります。また、飲料やカップラーメン、お菓子などのコンビニ商品も取り扱い、「社内にコンビニがある」安心感を提供します。手頃な料金と豊富な商品ラインナップにより、社員の皆様に「会社に来る楽しみ」を提供できると評価され、導入を決定していただきました。

■富士興業総務部佐藤様よりコメント

　「オフめし」を導入した目的は、社員の健康的な食生活を支援し、食事バランスを整えるためです。豊富な選択肢を提供することで、社員が自分に合った栄養バランスの取れた食事を選びやすくなり、健康維持が促進されると考えました。また、多彩なメニューが毎日の食事を楽しみにさせ、食堂を訪れる社員が増えることで、コミュニケーションが広がり、職場全体が活気づくことも期待しました。

　導入後、社員の食生活には嬉しい変化がありました。多くの社員が「オフめしごちそう便 GOCHI-DELI（冷蔵そうざい）」の主菜だけでなく副菜も楽しむようになり、食事のバランスが改善されました。社員からは「会社にコンビニができたみたいで嬉しい」「種類が豊富で毎日が楽しみ」「冷凍弁当が美味しいので全種類制覇したい」といった喜びの声が寄せられています。「オフめし」により、社員の健康アップはもちろん、社内活性化、従業員満足度向上にもつながっており、今後も積極的に活用していきたいと考えています。