タカミヤ「秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」に協賛

「建設現場の安全」というタスキを未来へつなぎ、学生スポーツを支援

株式会社タカミヤ

2025年6月26日 11時00分

足場をはじめとする建設業界のプラットフォーマーとして、業界課題に革新的なソリューションを創造しつづける株式会社タカミヤ（以下タカミヤ、大阪本社：大阪市北区、東京本社：東京都中央区、代表取締役会長兼社長：髙宮一雅）は、2025年11月2日（日）に開催予定の「秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会」に協賛いたします。大学駅伝の頂点を目指して挑み続ける学生ランナーたちを、昨年・一昨年に続き、タカミヤは今年も力強く応援します。

■協賛の背景とタカミヤの想い

タカミヤは、建設業界のさまざまな課題に対応するため、建設ソリューション群「タカミヤプラットフォーム」を展開しています。足場などの仮設機材をオンラインで調達・運用できるマーケットプレイスの提供や、デジタル設計の支援などを通じて、人・資材・情報をスムーズにつなぐ“デジタル中継所”のような存在を目指しています。

また、全日本大学駅伝で選手たちが一つのタスキを次の走者へ受け渡すように、私たちタカミヤも、建設現場の「安全」というタスキを、お客様や協力会社とともに次の現場へ、そして次の世代へとつないでいきたいと考えています。

選手たちが全力で走り抜くように、タカミヤもまた、建設現場での事故を減らし、働く人々が安心して力を発揮できる環境づくりや、資材のムダを減らしお客様の施工効率向上に貢献することを、全力で取り組んでまいります。

■秩父宮賜杯第57回全日本大学駅伝対校選手権大会について

全日本大学駅伝は、愛知県名古屋市の「熱田神宮」をスタート、三重県伊勢市の「伊勢神宮」をゴールとする8区間106.8kmで競う、“大学駅伝日本一“を決める大会です。1970年の第1回大会以来、半世紀以上にわたり開催されてきた伝統ある競技会で、“学生3大駅伝“の一つとして広く知られています。

本大会には、全国8地区の代表17校、前年大会上位のシード校8校、日本学連選抜チーム・東海学連選抜チームの合計27チームが参加します。長距離走の強豪校が集結し、熱戦を繰り広げる様子は、多くの人々に感動と勇気を与えています。

■秩父宮賜杯第57 回全日本大学駅伝対校選手権大会概要

開催日時：2025年11月2日（日）午前8時10分スタート（予定）
コース：愛知県・熱田神宮西門前～三重県・伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間計106.8km
出場枠：全国8地区の地区選考会を勝ち抜いた17校、前年大会上位のシード校8校、オープン参加2チーム計27チーム（予定）
主催　：公益社団法人日本学生陸上競技連合、朝日新聞社、テレビ朝日、メ～テレ
後援　：スポーツ庁、愛知県、三重県、名古屋市、伊勢市、日刊スポーツ新聞社、愛知県商工会議所連合会、三重県商工会議所連合会、一般社団法人中部経済連合会、中部経済同友会、飛島村、弥富市、木曽岬町、桑名市、川越町、四日市市、鈴鹿市、津市、松阪市、明和町、玉城町 (予定)
運営協力：東海学生陸上競技連盟、一般財団法人愛知陸上競技協会、一般財団法人三重陸上競技協会
特別協賛：長谷工グループ

■株式会社タカミヤについて

建設現場で使われる仮設機材をはじめとする、住宅用機材、構造機材、農業用ハウス、防災用ダムなど多彩な製品について、開発・製造から、販売、レンタル、設計、施工までトータルにサービスを提供しています。技術革新を通じて付加価値の高い製品やサービスを生み出し、地下工事から超高層建物、高速道路、橋、農業、自然災害対策分野など、さまざまな「現場」の安全性・施工性を向上させ、業界の発展に貢献しています。

また、建設業の深刻な人手不足・コスト高などの問題に対応するため、建設ソリューション群「タカミヤプラットフォーム」を提供しています。足場等の仮設機材の調達・運用マーケットプレイス提供やデジタル設計支援等のデジタル化にはじまり、各種安全教育サービスまで、多岐にわたるソリューションを統合しています。