一般社団法人日本分析機器工業会と連携協定を締結
~ デジタルプラットフォームでデータ駆動型R&Dを実現へ ~
当社は、一般社団法人日本分析機器工業会(JAIMA)と、分析機器データの共通フォーマット「MaiML(マイムル)」の普及および実装・運用を通じた利活用促進を目的とした連携協定を、2026年2月1日付で締結しました。
背景
AIやMI(マテリアルズ・インフォマティクス)の進化には「良質なデータ」が不可欠です。
メーカーごとに異なる分析データフォーマット統一は長年の課題でした。
JAIMAはこれに対し「MaiML」の標準化を、AIST SolutionsはMaiMLを使ったデジタルプラットフォーム事業を推進して来ました。
本連携は、分析機器(ハード)とデータプラットフォーム(ソフト)をシームレスに接続する重要な一歩です。
協定のポイント
AIST SolutionsとJAIMAは「戦略パートナー」としてデジタルプラットフォームの社会実装を進めていきます。
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AIST Solutions デジタルプラットフォーム事業「AlcheMia」へのMaiML実装
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MaiMLの標準化、普及啓発および改善に関する活動
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事業者、研究機関、大学、関係機関等との連携および普及活動
取り組み
AIST Solutionsが展開するデジタルプラットフォーム事業において、MaiMLを先行実装、産総研グループが培ってきた材料開発の総合知を活用し実用的なユースケースの連続創出と社会実装を推進して行きます。
関連情報
▶︎ AIST Solutions:材料開発を加速する総合知の提供
▶︎ AIST Solutions:デジタルプラットフォーム
産総研での事例
産総研では、金属有機構造体(MOF)開発において、AIST Solutionsデジタルプラットフォーム事業で提供しているMaiMLを利用したデータレイク「AlcheMia」を活用しています。
データレイクに蓄積されたデータを基点に、AIとロボット、研究者が有機的に連携する次世代のデータ駆動型R&D環境実証を行っています。

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