【将棋棋士・森内俊之九段監修・日本将棋連盟推薦】いきなり大詰めの白熱勝負が楽しめる本格的なミニ将棋ゲーム『5五将棋』発売!
株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城徹/東京都渋谷区)は、将棋棋士・森内俊之 九段監修、公益社団法人 日本将棋連盟 推薦の『5五将棋』を2021年6月30日(水)より全国発売致します。
- 将棋人口は620万人に到達し、もはや「ブーム」ではなく「定着」へ!
当社刊行の将棋関連商品も累計発行部数は約89万部を超え、子どもから大人まであらゆる世代に楽しまれています。
- 永世名人(十八世名人)の称号を持つ将棋棋士、森内俊之 九段が監修! 日本将棋連盟 推薦!
形はシンプルですが変化に富み、序盤から駒がぶつかり合うのが特徴です。いきなり終盤のような戦いができるため、さまざまなミニ将棋の中でも、その面白さは群を抜いています。
9×9マスの本将棋がまだ難しいと感じる方や、日ごろ指している将棋とは違う将棋を楽しみたい方に是非お勧めします。
本商品は、将棋棋士の森内俊之 九段が監修を務め、公益社団法人 日本将棋連盟が推薦。将棋の入門者・初心者から経験者まで、幅広い層が楽しめる内容となっています。
数多くのタイトルを獲得して今なお将棋界で活躍し続ける森内俊之 九段が、完全木製の盤や駒のデザインから遊び方ガイドに至るまで、こだわって監修しました。
森内俊之 九段よりコメント
「この新しい『5五将棋』によって、将棋の楽しさを知っていただくとともに、将棋というゲームの持つ無限の可能性を知っていただければ、これに勝る喜びはありません」
・『5五将棋』説明動画
- ついたてを使った「自由配置将棋」も楽しめる!
さらに、ついたてを使ってお互いの駒を自由に並べて戦う、「自由配置将棋」でも遊ぶことができます。
「自由配置将棋」は、ついたてを立て、お互いの陣地が見えない状態で、自分の駒の中から自由に選んで並べます。並べ終えたらついたてを外し、そこで初めてお互いの配置が分かった状態で対局する遊び方です。
定位置だった駒を自由に並べられることで、棋力以外にも運の要素や戦略性も求められるため、さらに奥深い将棋の面白さを味わうことができます。また、ガイドには森内俊之 九段のオススメの配置も紹介しています。
- Youtube「森内俊之の森内チャンネル」で『5五将棋』を先行紹介!
・「森内俊之の森内チャンネル」はこちら
https://www.youtube.com/channel/UCAwDrM75UAddwluabae4A6g
- プロフィール
1970年神奈川県生まれ。勝浦 修 九段門下。2002年、第60期名人戦で初タイトル獲得。その後、数々のタイトルを獲得し、2007年、第65期名人戦で永世名人(十八世名人)資格獲得。2017年に日本将棋連盟専務理事を歴任し、同年、紫綬褒章を受章。タイトル戦出場25回、獲得は竜王2期、名人8期、棋王1期、王将1期の合計12期(2021年現在)。2020年6月19日、「森内俊之の森内チャンネル」としてYoutubeチャンネルを開設。2021年6月19日にチャンネル開設1周年を迎える。
- 商品内容
【監修】森内俊之
【推薦】公益社団法人 日本将棋連盟
【考案】楠本茂信
【発売日】2021年6月30日(水)
【価格】2970円(本体2,700円+10%)
【販売場所】全国の書店・玩具店・ネット書店・雑貨店
【対象】6歳から大人まで
【パッケージサイズ】W227×H212×D40mm
【セット内容】木製駒18枚(王1枚、玉1枚、飛2枚、角2枚、金2枚、銀2枚、桂2枚、香2枚、歩4枚)、木製盤1枚、駒箱(兼駒台)1組、ついたて1枚、遊び方ガイド1冊(20ページ、オールカラー)
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