伊勢谷友介氏が代表を努めるリバースプロジェクトと大塚家具のコラボ アップサイクルの新たなリユース家具シリーズ「Un-TIQUE NEWTIQUE」を発表!!
「アウトレット&リユース プレミアム有明」にて、2/10(金)より販売開始
総合インテリア販売の株式会社大塚家具(本社:東京都江東区、代表取締役社長:大塚久美子)は、家具リユース市場の創出と活性化に向けた新たな試みとして、俳優であり、映画監督の伊勢谷友介氏が率いる「株式会社リバースプロジェクト」のクリエイターと当社がコラボし、買取りや下取りで当社に集まった家具を、アイデアと技術で新たな価値を加えて生まれ変わらせる、アップサイクルした家具ラインナップ20点以上を初披露するとともに、販売を開始いたします。
大塚家具の買い取り・下取りキャンペーンを通じて集まった家具のなかから、まず桐ダンスや座卓などの和家具に着目。ライフスタイルの変化によって使われ方に変革が必要であると判断し、座卓はテーブルに、桐ダンスは立方体のフレームをつけることで、飾り棚やテーブルに転換し、和の要素をモダンなテイストに転換しました。
続いて、いい味のエイジングを経た家具には、さまざまな背景を持った生地の替えでアレンジ。ジーンズメーカー、エドウィンの定番モデルから厳しい検査基準よりイレギュラー品となったジーンズを集めてパッチワークしたチェアを制作しました。カスタマーに使いこまれることで、新しいヴィンテージテイストになっていくことが狙いです。また、レザーにもチャレンジ。害獣として駆除された鹿革の利活用を目指し、やわらかなヌメ革をあしらい、飴色に変化していく過程を楽しんでもらいます。
また1点1点クリエイターがアレンジ、よりアート性の高い家具も登場。経年の変化を楽しみならが、ストーリー性の高い家具との関係を深めていけるようなインテリアのあり方を提案していきます。
リバースプロジェクトとの取組み
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
いい形の家具を、色を統一することで、新しさを“纏う(Clad)”。形はもちろん木の地色がバラバラだと、形が気に入っていても共存しにくい家具を、色が一色になることでコーディネイトが容易になるのが特徴です。形がすばらしいからこそ実現可能な、また使い継いでいくためのひとつのソリューションだと考えます。
Design: REBIRTH PROJECT
ビューロー 88,000 円(税込) チェア 38,000 円(税込)
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
ヴィンテージ加工など、経年変化と楽しむ文化があるデニムと、家具のコラボが実現。ジーンズメーカー、エドウィンの厳しい検査基準でイレギュラー品となったジーンズを丁寧にパッチワークに。古着などひとつひとつ色目や形を厳選しながら、パッチワークにしていくヴィンテージ加工メーカーTAOSの協力のもとに、ファッション性の高い家具が誕生しました。
Design: REBIRTH PROJECT
チェア 各58,000円(税込)
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
家具をまた無垢の状態に戻してみることをコンセプトに、作成されたシリーズ。まず木の素地を削りだし、白木のさらりとした質感に戻します。また日本国内で年間50万頭も駆除されていると言われる鹿を有効活用するために、ヌメ革を貼り、しっとりとした柔らかさと、エイジングを堪能できるのが魅力です。木とレザーの”ヌード(Nude)“の状態から、新しい家具との関係性をつくっていってもらいたい思いを表現しています。
Design: REBIRTH PROJECT
チェア 88,000円(税込)
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
さまざまなシーンで利用された材木を積層することで、豊かな表情が生まれる合板。古い材木からつくられた新しい板を、つかいこまれた脚と組み合わせるという、背反する要素がミックスされたシリーズは、これまでのエイジングと、これからのエイジングを楽しんでいただくための仕掛けが盛り込まれています。
Design: REBIRTH PROJECT
テーブル 120,000円(税込)
Rods Series
丁寧につかわれていたことを物語るエイジング感のある桐タンスに、金属フレームをセットし、現代のライフスタイルにフィットするアイテムに転換していきます。桐ダンスのパーツをカウントする“竿”をひとつの“ロット(Rod)”と捉え直し、竿に分かれるという桐ダンスの特徴を逆手にとって、3つの竿から3つの別の戸棚やラックを作るなどして展開していきます。
Design: REBIRTH PROJECT
タンス左より 230,000円(税込) 180,000円 138,000円 128,000円(税込)
■株式会社大塚家具について(http://www.idc-otsuka.jp/)
1969年の創業以来、総合インテリア企業として、お客様により豊かな住空間を提供することを使命に、世界中の優れた商品を、リーズナブルな価格で充実したサービスとともに提供することに注力してきました。昨年、お客様とともに考え、ともに新しい暮らしを創造することを目指し、企業ブランドロゴとともに企業スローガンを「幸せをレイアウトしよう。」に一新。お客様の住まうことに関わる様々な悩みにお応えする「ソリューション提案企業」として様々なサービスを提供しています。一昨年10月には、「リンテリア株式会社」を設立。昨年9月よりリユース事業を本格展開し、良質な家具のリユース市場を確立する新たな取り組みを始めました。
■ リバースプロジェクトについて (www.rebirth-project.jp/)
「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」という命題のもと、私たち人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を新たなビジネスモデルと共に創造していくために活動。代表・伊勢谷友介のもとに、様々な才能を持ったアーティスト・クリエーター・プロデューサーが集結。2009年に株式会社リバースプロジェクトを設立しました。衣<HATCH YOU>、食<HOUSE475>、住<THE SPIKE SHOW>をはじめとし、教育・芸術・支援といった社会生活を営むうえで必要とされる分野での活動をクリエイティブな視点から考察・実行しています。最終的にこれらのプロジェクトを統合・組織化することで、“社会彫刻”としての 《リバースヴィレッジ》という名の村が形成され、さらに世界各地で展開されることを目指しています。
NEW RECYCLEについて (www.rebirth-project.jp/)
これまでリバースプロジェクトでは、1964年に考案された三角形のメビウスを基本としてきたリサイクルマークが、時代やリサイクル環境の変化、さらにリサイクル技術の向上によって、進化すべきだという仮説のもと、新たなる「NEW RECYCLE MARK」の提案をアート展での作品発表を通じて行ってきました。その経験をもとに、新しいリサイクルのあり方を、リサイクルや再資源化に携わるさまざまな領域の方々と共に提案していくことで実現しようと、リサイクルの文化啓蒙や市場の拡大を狙った協業体制であるアライアンスを設立。今後参画企業・団体と連携しながら、「リサイクルの価値向上」と「リサイクルビジネスの活性化」をミッションに活動していきます。その第一号パートナーとして、これまで「長く安心して使える品質のよい家具」を提供してきた大塚家具が参画。今後大塚家具との協業を通じて、丁寧に使い繋がれていく家具やモノに囲まれる暮らしの提案を行っていきます。
続いて、いい味のエイジングを経た家具には、さまざまな背景を持った生地の替えでアレンジ。ジーンズメーカー、エドウィンの定番モデルから厳しい検査基準よりイレギュラー品となったジーンズを集めてパッチワークしたチェアを制作しました。カスタマーに使いこまれることで、新しいヴィンテージテイストになっていくことが狙いです。また、レザーにもチャレンジ。害獣として駆除された鹿革の利活用を目指し、やわらかなヌメ革をあしらい、飴色に変化していく過程を楽しんでもらいます。
また1点1点クリエイターがアレンジ、よりアート性の高い家具も登場。経年の変化を楽しみならが、ストーリー性の高い家具との関係を深めていけるようなインテリアのあり方を提案していきます。
今後はリバースプロジェクトが「リサイクルの価値向上」と「リサイクルビジネスの活性化」を実施するため2016年9月設立したアライアンスの第一号パートナーとして、 大塚家具が取り組む「信頼できるリユース市場の創造を通じて、価値があるにも関わらず廃棄されている家具を使い継ぎ、天然資源と環境の保全に大きく貢献できるだけでなく、家庭内で有効利用されていない良質な家具を再び市場に戻し、次のオーナーへと届ける架け橋となり、大量生産・大量廃棄のファスト・ファニチャーとは異なる新たな選択肢を提供すること」を共に目指していきます。
リバースプロジェクトとの取組み
当社は、 2016年9月に家具リユース市場の創出と活性化に向けて、「株式会社リバースプロジェクト」とのアライアンス「NEW RECYCLE」を発足。当社がお客様から下取り・買取りした家具を、さまざま形でアップサイクルした家具のブランド《Un-TIQUE NEWTIQUE》を共同開発しました。アンティークではないからこそ(Un-TIQUE)、新しいアンティークにチャレンジするという、相反する要素を組み合わせ、リユース業界の価値観を刷新していきたいという思いをブランド名に込めています。今後も両者で丁寧に使い継がれていく家具やモノに囲まれる暮らしの提案を行っていきます。
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
Clad Series
いい形の家具を、色を統一することで、新しさを“纏う(Clad)”。形はもちろん木の地色がバラバラだと、形が気に入っていても共存しにくい家具を、色が一色になることでコーディネイトが容易になるのが特徴です。形がすばらしいからこそ実現可能な、また使い継いでいくためのひとつのソリューションだと考えます。
Design: REBIRTH PROJECT
ビューロー 88,000 円(税込) チェア 38,000 円(税込)
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
Patching Series
ヴィンテージ加工など、経年変化と楽しむ文化があるデニムと、家具のコラボが実現。ジーンズメーカー、エドウィンの厳しい検査基準でイレギュラー品となったジーンズを丁寧にパッチワークに。古着などひとつひとつ色目や形を厳選しながら、パッチワークにしていくヴィンテージ加工メーカーTAOSの協力のもとに、ファッション性の高い家具が誕生しました。
Design: REBIRTH PROJECT
チェア 各58,000円(税込)
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
Nude Series
家具をまた無垢の状態に戻してみることをコンセプトに、作成されたシリーズ。まず木の素地を削りだし、白木のさらりとした質感に戻します。また日本国内で年間50万頭も駆除されていると言われる鹿を有効活用するために、ヌメ革を貼り、しっとりとした柔らかさと、エイジングを堪能できるのが魅力です。木とレザーの”ヌード(Nude)“の状態から、新しい家具との関係性をつくっていってもらいたい思いを表現しています。
Design: REBIRTH PROJECT
チェア 88,000円(税込)
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
PiLe Series
さまざまなシーンで利用された材木を積層することで、豊かな表情が生まれる合板。古い材木からつくられた新しい板を、つかいこまれた脚と組み合わせるという、背反する要素がミックスされたシリーズは、これまでのエイジングと、これからのエイジングを楽しんでいただくための仕掛けが盛り込まれています。
Design: REBIRTH PROJECT
テーブル 120,000円(税込)
《Un-TIQUE NEWTIQUE》
Rods Series
丁寧につかわれていたことを物語るエイジング感のある桐タンスに、金属フレームをセットし、現代のライフスタイルにフィットするアイテムに転換していきます。桐ダンスのパーツをカウントする“竿”をひとつの“ロット(Rod)”と捉え直し、竿に分かれるという桐ダンスの特徴を逆手にとって、3つの竿から3つの別の戸棚やラックを作るなどして展開していきます。
Design: REBIRTH PROJECT
タンス左より 230,000円(税込) 180,000円 138,000円 128,000円(税込)
■株式会社大塚家具について(http://www.idc-otsuka.jp/)
1969年の創業以来、総合インテリア企業として、お客様により豊かな住空間を提供することを使命に、世界中の優れた商品を、リーズナブルな価格で充実したサービスとともに提供することに注力してきました。昨年、お客様とともに考え、ともに新しい暮らしを創造することを目指し、企業ブランドロゴとともに企業スローガンを「幸せをレイアウトしよう。」に一新。お客様の住まうことに関わる様々な悩みにお応えする「ソリューション提案企業」として様々なサービスを提供しています。一昨年10月には、「リンテリア株式会社」を設立。昨年9月よりリユース事業を本格展開し、良質な家具のリユース市場を確立する新たな取り組みを始めました。
■ リバースプロジェクトについて (www.rebirth-project.jp/)
「人類が地球に生き残るためにはどうするべきか?」という命題のもと、私たち人間がこれまでもたらした環境や社会への影響を見つめなおし、未来における生活を新たなビジネスモデルと共に創造していくために活動。代表・伊勢谷友介のもとに、様々な才能を持ったアーティスト・クリエーター・プロデューサーが集結。2009年に株式会社リバースプロジェクトを設立しました。衣<HATCH YOU>、食<HOUSE475>、住<THE SPIKE SHOW>をはじめとし、教育・芸術・支援といった社会生活を営むうえで必要とされる分野での活動をクリエイティブな視点から考察・実行しています。最終的にこれらのプロジェクトを統合・組織化することで、“社会彫刻”としての 《リバースヴィレッジ》という名の村が形成され、さらに世界各地で展開されることを目指しています。
NEW RECYCLEについて (www.rebirth-project.jp/)
これまでリバースプロジェクトでは、1964年に考案された三角形のメビウスを基本としてきたリサイクルマークが、時代やリサイクル環境の変化、さらにリサイクル技術の向上によって、進化すべきだという仮説のもと、新たなる「NEW RECYCLE MARK」の提案をアート展での作品発表を通じて行ってきました。その経験をもとに、新しいリサイクルのあり方を、リサイクルや再資源化に携わるさまざまな領域の方々と共に提案していくことで実現しようと、リサイクルの文化啓蒙や市場の拡大を狙った協業体制であるアライアンスを設立。今後参画企業・団体と連携しながら、「リサイクルの価値向上」と「リサイクルビジネスの活性化」をミッションに活動していきます。その第一号パートナーとして、これまで「長く安心して使える品質のよい家具」を提供してきた大塚家具が参画。今後大塚家具との協業を通じて、丁寧に使い繋がれていく家具やモノに囲まれる暮らしの提案を行っていきます。
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