「学研」と「横浜市」が協力し、電気自動車を 「教室」 に、横浜の街を「教科書」にする初の試み/春休みの小学生向け学び体験 「マナブドライブ」を開始
日産自動車特設サイトにて募集を開始
日産自動車株式会社は、2018年3月17日(土)-31(日)までの土日祝日に、グローバルで累計約30万台を販売している電気自動車(EV) 「日産リーフ」 を「移動型教室」に、そして横浜の街全体を「教科書」とし、次世代の学びを提供する初の体験型学習「マナブドライブ」を実施致します。これは教育事業を行う 「学研」、そして「横浜市」の協力により実現した、全く新しい体験型の学びです。また、 同日、特設サイトにて、ご参加いただける小学生の募集を開始しました。
【募集サイト】 http://www.nissan.co.jp/EVENT/MANABUDRIVE/
「マナブドライブ」 開発背景
「マナブドライブ」 は、子供たちに最新の電気自動車で移動を楽しみながら、学び体験を提供したい、との思いから企画された学び体験コンテンツです。インターネットの普及による机上の学習の進化にとどまることなく、外に出かけ、自らの体験で感じることで、忘れられない学びの体験になることを目指しています。
この「マナブドライブ」では、学び体験コンテンツのツールとしてEVに触れたり、今後自動車業界の主流となることが見込まれるEVにも乗車することができ、また、クルマと情報がつながるコネクテッドカー体験もできます。
①「日産リーフ」 に乗って横浜の街へ出発
日産のEV 「日産リーフ」 をドレスアップ。ルーフには特製学生帽が装着されています。
これは 「クルマそのものを教室に」 という 「マナブドライブ」 のコンセプトを表したものです。同様の車体は3台用意されており、EVならではの静かな室内で親子の会話も弾みます。
②「日産リーフ」 に乗って横浜の街へ出発
日産のEV 「日産リーフ」 をドレスアップ。ルーフには特製学生帽が装着されています。
これは 「クルマそのものを教室に」 という 「マナブドライブ」 のコンセプトを表したものです。同様の車体は3台用意されており、EVならではの静かな室内で親子の会話も弾みます。
③「AR」 などのバーチャル技術を連動させた学び体験
特定の場所から車載タブレットをかざすと、ARによる、実物と照らし合わせた学び体験が可能です。
例えば 「ランドマークタワー」 近辺では、画面を通して 「実際のランドマークタワー」 をオーバーレイさせることが求められます。画面にあわせると、エジプトのピラミッドと 「ランドマークタワー」 の高さを比較し、楽しく学ぶことができます。
募集要項
「マナブドライブ」 は小学生が春休みとなる3月の土日祝日を利用した体験乗車を実施いたします。
参加費は無料、応募条件などは以下の通りです。
応募方法: 「マナブドライブ」特設サイトより必要事項を明記ください。応募多数の場合は抽選となります。
応募人数: 3月17日(土)〜31日(土)までの土日祝日 計6日間、各6組ずつ、計36組が体験可能。
応募条件: 小学生、及び小学生を含む親子に限らせていただきます。
※ 専用のドライバーをご用意しておりますが、保護者様のご同伴は必須になります。
発着場所: 日産グローバル本社ギャラリー(横浜市西区)から発着。
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