国際医療NGOジャパンハートが関西学院大学と連携協定を締結
カンボジア国内での小児がん治療の啓発活動
2019年12月23日(月)、認定NPO法人ジャパンハート(代表・吉岡春菜)と関西学院大学(学長・村田治)は、連携協定を締結し、同大学学生がインターンとしてカンボジアで一定期間、カンボジア国内での小児がん治療の啓発活動と、ジャパンハートの広報活動を実施することになりました。
■関西学院大学との連携協定内容
2020年から関西学院大学で国際教育・協力プログラムを受ける学生のうち希望者が、カンボジアの「ジャパンハートこども医療センター」にインターンとして派遣されます。学生は、カンボジア国内で認知度の低い小児がんの存在と、小児がんが治療により克服できる疾患であるという啓発活動を現地で実施します。同時に、貧困により医療が受けられない人に対する医療活動を展開するジャパンハートの広報活動をすることで、貧困層にある小児がんの子どもが取り残されることなく医療にアクセスできる環境づくりに取り組みます。
■初回の派遣期間(予定)
2020年9月~2021年2月の5カ月間。
■ジャパンハートと関西学院大学との包括連携協定署名式(本日実施)
日時:2019年12月23日(月)13:00~13:30
場所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス
出席者:[関西学院大学側] 村田治・関西学院大学学長
[ジャパンハート側] 吉岡春菜・理事長
【関西学院大学】
1889年に宣教師ウォルター・ラッセル・ランバス氏により設立された学校で、1932年に大学令により「関西学院大学」に、1948年には新制大学となる。現在、キャンパスは兵庫県西宮市と三田市、大阪・梅田、東京・丸の内に所在。総合大学として11学部(神、文、社会、法、経済、商、人間福祉、国際、教育、総合政策、理工)と13研究科を擁する。
【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】
2004年、国際医療ボランティア団体として設立。日本発祥の国際医療NGOで「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動しています。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスで無償で子どもの診療・手術を、また成人の治療も実施。その数、年間約2万件にのぼります。日本国内では僻地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもと家族の旅行に医療者が付き添うSmileSmilePROJECTを実施しています。
https://www.japanheart.org
2020年から関西学院大学で国際教育・協力プログラムを受ける学生のうち希望者が、カンボジアの「ジャパンハートこども医療センター」にインターンとして派遣されます。学生は、カンボジア国内で認知度の低い小児がんの存在と、小児がんが治療により克服できる疾患であるという啓発活動を現地で実施します。同時に、貧困により医療が受けられない人に対する医療活動を展開するジャパンハートの広報活動をすることで、貧困層にある小児がんの子どもが取り残されることなく医療にアクセスできる環境づくりに取り組みます。
■初回の派遣期間(予定)
2020年9月~2021年2月の5カ月間。
■ジャパンハートと関西学院大学との包括連携協定署名式(本日実施)
日時:2019年12月23日(月)13:00~13:30
場所:関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス
出席者:[関西学院大学側] 村田治・関西学院大学学長
[ジャパンハート側] 吉岡春菜・理事長
【関西学院大学】
1889年に宣教師ウォルター・ラッセル・ランバス氏により設立された学校で、1932年に大学令により「関西学院大学」に、1948年には新制大学となる。現在、キャンパスは兵庫県西宮市と三田市、大阪・梅田、東京・丸の内に所在。総合大学として11学部(神、文、社会、法、経済、商、人間福祉、国際、教育、総合政策、理工)と13研究科を擁する。
【(認定)特定非営利活動法人ジャパンハート】
2004年、国際医療ボランティア団体として設立。日本発祥の国際医療NGOで「医療の届かないところに医療を届ける」を理念に活動しています。海外では、ミャンマー・カンボジア・ラオスで無償で子どもの診療・手術を、また成人の治療も実施。その数、年間約2万件にのぼります。日本国内では僻地・離島への医療者派遣、小児がんの子どもと家族の旅行に医療者が付き添うSmileSmilePROJECTを実施しています。
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