[ワーホリ45周年]年齢の壁を越える『35歳からの海外就労・セカンドキャリア実現セミナー』開始[ワーホリ協会]
〜 “もう遅いかも…”を“今だからこそ!”に変えるリアル戦略を公開 〜

ワーキングホリデー制度を支援し、促進している非営利団体、一般社団法人日本ワーキング・ホリデー協会(JAWHM)は、35歳以上の社会人を対象にした新セミナー「35歳からの海外就労・セカンドキャリア実現セミナー」を開始することを発表いたします。
■背景と課題
「35歳、40歳、それ以上になっても本気で海外で働きたい」──そんな情熱を抱きながら、
「何から始めていいか全くわからない」
「自分の年齢で本当に可能なのか不安」
と感じて、挑戦を躊躇している方が少なくありません。一方、グローバル人材需要の増加、年齢制限の緩和や多様なビザ制度の拡充など、”年齢を越えて”海外就労を実現する現実的な道筋も見え始めています。
■セミナーの狙いと特徴
本セミナーは、年齢というハードルを、「挑戦すべき理由」と「強み」に変えるための明確な道筋を提示することを目的としています。
主な内容は以下の通りです:
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35歳から実現する海外就労の具体的な方法とルート
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渡航・滞在にかかるリアルな費用目安
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現地の生活や仕事に関する「35歳以上」の視点でのリアルな情報
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年齢やキャリアに関する不安・疑問を一気に解消し、具体的な一歩を見える化
対象となるのは、35歳以上で「本気で海外就労を目指したい」と考える方。学校・宿泊先・ビザの手続きがすでに完了している方は対象外とします。対象国には、オーストラリア/カナダ/ニュージーランド/イギリス/アイルランド/フィリピン/ドバイなどを想定しています。
開催はオンライン(ZOOM)で、約30〜45分の少人数制・完全予約制です。
■セミナー開催概要
所要時間:約30〜45分(お気軽にご参加いただけます)
方法:オンライン(ZOOM)/予約後、参加用リンクをメールで送付
対象国:オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、アイルランド、フィリピン、ドバイ等
参加条件:35歳以上・意欲ある方/学校・宿泊先・ビザ手続き済みの方はご遠慮ください
■参加者の声(抜粋)
42歳・元営業職:「年齢を理由に諦めなくて本当に良かった。1年後、シンガポールでプロジェクトリーダーとして転職成功」
36歳・元事務職:「年齢を“強み”に変える戦略を学び、ドバイでレストランマネージャー。“今が一番楽しい”と胸を張って言えます」
38歳・元ITエンジニア:「ニュージーランドでITエンジニアとして就職。週末は登山三昧。日本で諦めかけていた理想の生活を手に入れました」
■ セミナーのご予約はこちらから
https://www.jawhm.or.jp/ja/16271
■ ワーキングホリデーとは
ワーキングホリデー制度とは、二つの国・地域間の取り決め等に基づき各々の国・地域が、相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため、自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度。
観光ビザ、留学、学生ビザ、就労ビザとは異なった若者限定の特別なビザで、どこに滞在しても、どこを旅行しても、仕事をしても、語学学校に通っても良いという自由度の高いビザが取得できます。
■ ワーホリ45周年キャンペーン
日本がオーストラリアとワーキングホリデー協定を結び、日本で初めてのワーキングホリデービザが受理されたのが1980年12月1日でした。この周年イヤーに、より多くの方にワーキングホリデーを利用していただくべく、「すべてのワーホリを最高の体験に」をテーマにさまざまな企画を立ち上げ、1年間を通じて特設サイトやSNSで発信していきます。

■ ワーホリならワーホリ協会®
一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会では、ワーキングホリデー制度の普及と地位向上の為にさまざまな活動を行っています。
団体名称 :一般社団法人 日本ワーキング・ホリデー協会
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F
理事長 :池口 洲
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