10月4日は投資の日! 10代の投資意欲が高まる中、お金に関する実態はいかに!?

 SMBCコンシューマーファイナンス株式会社(代表取締役社長:金子 良平、以下 当社)は、2019年から2022年の4年間、15歳~19歳の学生等を対象に「10代の金銭感覚についての意識調査」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効サンプルの集計結果を公開しています。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)
 現在日本政府は、国民の安定的な資産形成を促進(貯蓄から投資へ)するため、若者に向けての金融経済教育の支援を打ち出しています。2022年8月に金融庁が公表した「2022事務年度 金融行政方針」には、金融庁や財務局が、金融機関や業界団体等が実施している、金融経済教育の取り組みと連携することで、国全体として、金融経済教育の機会提供に向けた取り組みを推進することとしています。

 今回は4年間のアンケート結果より、投資に関連(預貯金額や投資意欲等)した内容に着目し、10代のお金に関する実態をご紹介します。


 

 


1.  コロナ不安拭えず!?預貯金額の平均は181,256円、4年連続で増加

 10代の預貯金額の平均について過去の調査結果と比較した結果、全体では79,320円の増加(2019年調査101,936円→2022年調査181,256円)、高校生では45,652円の増加(2019年調査71,073円→2022年調査116,725円)、大学生等では76,518円の増加(2019年調査191,200円→2022年調査267,718円)と、大幅に増加しています。
 



2.  「現在の貯蓄状況に不安を感じている」全体で54.6%

「現在の貯蓄状況に不安を感じている人」の割合を過去の調査結果と比較した結果、全体では4.7ptの上昇(2020年調査49.9%→2022年調査54.6%)、高校生では0.1ptの上昇(2020年調査48.3%→2022年調査48.4%)、大学生等では11.4ptの上昇(2020年調査52.4%→2022年調査63.8%)の結果となりました。
 



3.  これからは投資の時代!? 2022年調査では「投資に前向き」が半数超える

 投資(株式投資、仮想通貨、実物投資、ポイント運用・ポイント投資等)意欲について、「している」「していないが、したいと思う」の『投資に前向き』の割合を過去の調査結果と比較しました。全体では13.2ptの上昇(2019年調査39.7%→2022年調査52.9%)、高校生では11.6ptの上昇(2019年調査39.1%→2022年調査50.7%)、大学生等では14.3ptの上昇(2019年調査41.8%→2022年調査56.1%)の結果となりました。
 



4.  将来の夢や目標を実現する費用準備方法として「投資する」が18.5%

 夢や目標を実現するための費用の準備方法について、今後(または今後も)利用したいと思う方法を聞いたところ、「働く(アルバイト、単発の仕事も含む)」(59.5%)が突出して高くなり、「預貯金する」(35.3%)、「不用品を売る」(23.9%)、「投資する(株式投資、仮想通貨投資、実物投資、ポイント運用・ポイント投資等)」(18.5%)、「クレジットカード・ローンを利用する(奨学金含む)」(18.0%)が続きました。
 



5.  投資知識が不十分!?10代の投資家が投資で得ている利益「わからない」は34.3%

 2022年調査で、投資をしている人(105名)に、投資で得ている利益は、ひと月あたり、いくらくらいか聞いたところ、「0円(ない)」(24.8%)や「2,000円未満」(19.1%)、「10,000円~20,000円未満」(10.5%)、「わからない」(34.3%)に回答が分かれ、利益額を把握している人(「わからない」を除く)の平均は5,106円でした。
 


 6.  まとめ

 新型コロナウイルスの影響等で、将来の社会情勢に対する不透明感から積極的な貯蓄行動が進む一方で、投資に対して前向きに捉えている10代が増加していることが分かりました。投資は効果的な資産形成の一つですが、リスクについても十分に把握しておかないと予想外の損失を被る危険性もあります。そのため、早い段階から金融リテラシーを身に付けられる機会・環境を整え、投資を含む様々な金融知識の理解を深めることが大切です。

 2022年4月に改訂された高等学校の学習指導要領により、家庭科や公民科の授業において、新たに株式や投資信託等の資産形成の授業を行うことが必要になっている中、外部講師を招いた出前授業の活用が広がっています。当社においても未来を担う学生や地域の方々が、お金に関する正しい知識や判断力を習得できるよう、2011年よりPROMISE 金融経済教育セミナー※を開催していますが、2022年4月から9月末迄における高等学校からのセミナー開催件数は、前年同期に比べ約2.2倍に増加しており、教育現場からのニーズの高まりが伺えます。
※全国11か所にあるお客様サービスプラザ(https://www.promise-plaza.com/)にて実施

 

 当社は今後も、お金に関する正しい知識と適切な判断力の習得を目的とした金融経済教育活動等を通じて、未来を担う世代の金融リテラシーの向上に努めるとともに、安心安全で持続可能な社会の実現につながるチカラを育んでいくことを目指していきます。
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