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チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社
会社概要

中堅企業向けセキュリティゲートウェイ「Quantum Spark」の新製品を発表

ゼロデイ攻撃にも対応可能な高度なセキュリティ機能に加え、統合管理・ゼロタッチ導入によって高いROIを実現

チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社

包括的なサイバーセキュリティプラットフォーマーであるチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(Check Point® Software Technologies Ltd.、NASDAQ:CHKP、以下チェック・ポイント、https://www.checkpoint.com/jp/)は本日、中小企業(SMB)向けセキュリティゲートウェイ「Quantum Spark™シリーズ」のラインナップを拡充したことを発表しました。Quantum Spark は、6種類のモデルを展開し、サイバーセキュリティの専門家を有さない中小・中堅企業にとって、最先端のサイバー攻撃からの保護、容易な導入管理を可能にする最適なセキュリティゲートウェイです。

2020年版ベライゾンの「データ侵害調査報告書(2020 Verizon Data Breach Investigations Report、https://enterprise.verizon.com/resources/reports/dbir/)」によると、サイバーセキュリティの侵害被害の28%が中小企業であり、中小企業への攻撃の54%が成功したのに対し、大企業ではその成功率は7%でした。また、中小企業の62%(https://www.vansonbourne.com/client-research/22101801lh)は、サイバーセキュリティ問題に対処するスキルが不足していると回答しています。FBI(連邦捜査局)は、COVID-19パンデミックの間にサイバー犯罪の報告が4倍になった(https://www.aspeninstitute.org/events/fight-back-how-to-stop-cyber-criminals-during-the-pandemic/)と述べており、中小企業はサイバー脅威による被害を防ぐため、脅威に対応可能なセキュリティソリューションの導入を早急に必要としています。

IDCのネットワークセキュリティ リサーチマネージャーのクリス・ロドリゲス(Chris Rodriguez)氏は次のように述べています。
「セキュリティ上の脅威の頻度や巧妙さは増している一方、中小企業にはこれら脅威に適切に対処するための専門知識や人員、IT予算が不足しています。中小企業には、脅威の状況に合わせて進化し、使いやすく、通信とセキュリティを組み合わせたセキュリティソリューションが必要です。チェック・ポイントの次世代ファイアウォールであるQuantum Sparkファミリーは、最新のセキュリティ脅威から中小企業を守るために特別に設計された製品で、クラウドやモバイルアプリで簡単に管理でき、Wi-Fi、ファイバー、10GbE、VDSL、4G LTE無線など、最適化されたインターネット接続を“オールインワン”のソリューションで提供します。セキュリティをマネージドサービスプロバイダに任せることができるため、お客様は事業の成長に専念することが可能になります。」

Quantum Sparkゲートウェイ1500の4モデルに、1600と1800の2モデルが新しく追加されました。フルラインナップのゲートウェイは、従業員1名から400名までのビジネスをサポートすることが可能です。Quantum Sparkゲートウェイはユーザに次のようなメリットを提供します。
 


・ 自動脅威防止機能で最高レベルのセキュリティを実現:受賞歴のあるチェック・ポイントのSandBlast Zero Day Protectionが全モデルに搭載されており、最大2Gbpsの脅威防止性能※1と、脅威防止に特化した60以上のセキュリティサービスを提供します。
・ 初期セットアップが数分で完了:事前に定義された設定ウィザードにより簡単なセットアップが可能です。
・ 柔軟な接続性:Gigabit Ethernet、Wi-Fi、セルラーLTEモデムを内蔵しており、ユーザに幅広い接続オプションを提供します。複数のインターネットサービスプロバイダーやパフォーマンスベースのルーティングにも対応しており、アプリケーションに最適な帯域幅とサービス品質を提供します。
・ 簡単で直感的な管理:チェック・ポイントのモバイルアプリケーション「WatchTower(https://www.checkpoint.com/products/watchtower-security-management-app/)」でモバイルデバイスから直接セキュリティの状態を監視し、脅威を迅速に軽減することができます。また、直感的なWeb UIを備えたクラウドベースのポータルを使用して、どこからでもセキュリティを管理することができます。また、標準で提供されるセキュリティレポートにより脅威の状況、ネットワークの利用状況をひと目で把握することができます。
・ リモートワーク向けのセキュリティも標準搭載:Quantum Sparkゲートウェイでは、一般的なUTMには搭載されることが少ないリモートアクセスVPNを標準で搭載しています。これにより、テレワーク環境でも社内にあるファイルサーバーやNASへ、様々なデバイスから安全にアクセスが行えます。しかも、二要素認証も付属しているので、アカウントの乗っ取りなどを防ぐことができます。

※1:脅威対策防止性能:ファイアウォール, IPS, アンチウイルス, アンチボット, URLフィルタリング, アプリケーション制御, Threat Emulation(サンドボックス)を動かした時の性能

Optix Business Management Softwareのマネージング ディレクター、トレバー・ローリー(Trevor Rowley)氏は「チェック・ポイントのQuantum Sparkゲートウェイは、管理者が注意を払ったり手動で更新したりすることなく、あらゆる種類の脅威から自動的に保護してくれるので、安心してビジネスに集中できるようになりました」と述べています。

チェック・ポイントの製品管理担当バイスプレジデント、イタイ・グリーンバーグ(Itai Greenberg)は次のように述べています。「中小企業は、大企業と同じような高度で巧妙なサイバー攻撃を受けていますが、今日の高度なサイバー攻撃から完全に身を守るためのリソースやセキュリティの知識を持っていないことがよくあります。新しいQuantum Sparkゲートウェイは、中小企業のネットワークや従業員のデバイスを高度に保護し、エンタープライズレベルの自動化されたセキュリティと直感的な管理を実現します。」

Quantum Sparkゲートウェイシリーズの6モデルの詳細と仕様については、こちら(https://www.checkpoint.com/products/small-business-security)で確認できます。
 

 

1600アプライアンス1600アプライアンス

 

1800アプライアンス1800アプライアンス



購入可能なモデル
新しいQuantum Sparkゲートウェイの拡張の一環として、910セキュリティゲートウェイのモデルが生産終了となり、2021年8月3日以降の購入ができなくなります。チェック・ポイントのQuantum Sparkゲートウェイ1500の4モデルシリーズと、新モデルの1600と1800の2モデルが購入できます。


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チェック・ポイントについて
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ(https://www.checkpoint.com/)は、世界各国の政府機関や企業など、あらゆる組織に対応するサイバー セキュリティ ソリューションを提供する大手プロバイダーです。業界随一の検出率を誇る先進のソリューションにより、お客様のネットワークを、マルウェアやランサムウェアなどの多岐にわたる第5世代のサイバー攻撃から保護します。企業のクラウドやネットワークのほかモバイル デバイスに保存されている情報を、今日の第5世代のサイバー攻撃を含めてあらゆる脅威から保護するため、第5世代の脅威に対応するマルチレベルのセキュリティ アーキテクチャを備え、直感的で操作性に優れた総合的かつ一元的なセキュリティ管理システムを展開しています。世界の10万以上の組織・企業がチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズのセキュリティ製品を利用しています。チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズの全額出資日本法人、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社(https://www.checkpoint.com/jp/)は、1997年10月1日設立、東京都港区に拠点を置いています。

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業種
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本社所在地
東京都港区虎ノ門1-2-8 虎ノ門琴平タワー25F
電話番号
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代表者名
佐賀 文宣
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1997年10月
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