ソケッツ、動画配信サービスの売上拡大支援データを開発　映像コンテンツ特化型データフィードサービス提供開始のお知らせ

株式会社ソケッツ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：浦部 浩司、以下「ソケッツ」）は、動画配信サービス事業者向けに映像コンテンツに特化したデータフィードサービスの提供を開始いたしました。

【データフィードとは】
データフィードとはインターネット広告や検索エンジン、マーケティング支援ツールの活用等に必要なもので、主にECや不動産、人材、旅行サイトなどに掲載されている商品データを活用先ごとに定められた仕様に変換し、アップロードする仕組みです。今回提供を開始した本サービスは、映像コンテンツに特化したもので、複数の事業者への提供が開始されました。

【サービスの概要】
本サービスは、動画配信サービスの映像コンテンツのカタログに基づき、Google検索 Watch ActionおよびAmazon Fire TV ユニバーサル検索用カタログ統合の仕様にあわせて最適化したファイルを生成/運用するサービスです。
本サービスをご利用いただくことで、動画配信サービス事業者のカタログ統合用ファイル(フィード)の生成/運用に掛かるコストを低減し、また動画配信サービス側で保有しているカタログにおいてプロパティ(属性や情報)が不足している場合に、当社MSDBのプロパティを用いて充足いたします。
これにより、Google検索　Watch ActionおよびAmazon Fire TV　ユニバーサル検索でより多くの映像コンテンツを表示させることが可能となり、動画配信サービスの映像コンテンツ視聴の促進、売上の拡大に貢献いたします。

株式会社ソケッツ：（https://www.sockets.co.jp/）（証券コード:3634）
株式会社ソケッツは、2000年６月に設立された「人の気持ちをつなぐ」という事業目的を持ったデータベースサービス会社です。現在、KDDI株式会社、LINE MUSIC株式会社、株式会社レコチョク、楽天グループ株式会社、HJホールディングス株式会社（サービス名「Hulu」）などへの独自の感性メタデータを活用したデータ関連サービス及び感性AIを活用したインターネット広告などの感性マーケティングサービスを行っております。

本リリースに関するお問い合わせ先：
株式会社ソケッツ Corporate Division IR 担当
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷４-23-５JPR千駄ヶ谷ビル３F
E-mail：[e-mail]
以上