合同酒精「NIPPON PREMIUM」×JA全農「ニッポンエール」がコラボレーションし、先行発売したチューハイ「NIPPON PREMIUM 八丈フルーツレモン」が数量限定で全国発売!
4月28日に先行発売した商品が全国デビューへ!
オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)は、2022年4月28日(木)に、一部の全国系スーパーにて数量限定で先行発売した「NIPPON PREMIUM(ニッポン プレミアム)
八丈フルーツレモン」を、6月14日(火)より数量限定で全国発売します。
八丈フルーツレモン」を、6月14日(火)より数量限定で全国発売します。
「NIPPON PREMIUM 八丈フルーツレモン」は、JA全農の商品ブランド「ニッポンエール」とコラボレーションしたご当地チューハイです。東京都の島嶼部(とうしょぶ)である伊豆諸島の八丈島で栽培された島レモン「八丈フルーツレモン」の果汁を使用し、人工甘味料不使用で仕上げました。
「八丈フルーツレモン」特有のまろやかな酸味と甘酸っぱい風味を活かしながら、低めのアルコール分3%にすることで、本格的な味わいと軽い飲み口の両立を実現させています。
「ニッポンエール」は、「日本全国47都道府県から届けられる日本産のたべものに、そしてにっぽんに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに誕生したJA全農の商品ブランドです。商品を通じてご当地の魅力を多くの人に知っていただきたいという想いから、「NIPPON PREMIUM」シリーズと「ニッポンエール」の初のコラボレーションが実現し、初の八丈島産島レモン「八丈フルーツレモン」の果汁を使用した缶入りチューハイ(※)として、2022年4月28日(木)に一部の全国系スーパーにて数量限定で先行発売しました。
このたび、多くのお客様よりご好評をいただいたことから、満を持しての全国発売となりました。
「NIPPON PREMIUM」シリーズは、全国のご当地素材の豊富なラインアップで展開しご好評をいただいています。
「NIPPON PREMIUM 八丈フルーツレモン」を全国発売することで、果実の本格的な味わいを求める多くの消費者のニーズにお応えします。
※ 2022年4月14日現在、東京都八丈島産「八丈フルーツレモン」の果汁のみを使用した缶入りチューハイとして(当社調べ)
【商品概要】
商品名 : 「NIPPON PREMIUM 八丈フルーツレモン」
品目 : リキュール(発泡性)①
アルコール分 : 3%
内容量・容器 : 350ml ・ 缶
荷姿 : 24本入りダンボール
参考小売価格 : 162円(税抜き)
発売日 : 2022年4月28日(木)
発売地域 : 全国
【NIPPON PREMIUMブランドサイト】
https://www.oenon.jp/nipponpremium/
■「NIPPON PREMIUM 八丈フルーツレモン」に使用する島レモン「八丈フルーツレモン」とは?
八丈島で栽培されている島レモン「八丈フルーツレモン」は、果皮の色が黄色からオレンジ色で、重さは約200g~400gもある、一般的なレモン(約100g前後)よりもひと回り以上大きい、ずっしりとした存在感と丸々とした見た目が印象的な島レモンです。
島レモン「八丈フルーツレモン」は、温暖で「常春(とこはる)の島」とも呼ばれる八丈島で、ビニールハウスで温室栽培されています。果実は、樹上(じゅじょう)完熟(木になったまま完熟)させることによって、酸味がおだやかで、甘みと酸味のバランスがよいレモンに育ちます。大きくなるように、長い時間をかけ、完熟するまで一つ一つの色づきを確認しながら丁寧に愛情をこめて育てています。
また、「八丈フルーツレモン」は、成熟するとともに、果皮に含まれる「リモノイド」という苦み成分が少なくなるため、皮ごとそのままおいしく食べられるのが最大の魅力です。果皮は、ほんのりとした甘みが感じられ、白い部分が厚く、柔らかいふわふわした食感が特長で、さまざまな料理にもアレンジすることができます。
「八丈フルーツレモン」のランクは、「大きさ」「色」「キズの有無」で仕分けされ、「特選」「秀」「優」「加工用」に分けられています。「NIPPON PREMIUM」の他、加工食品に使用される果汁用のものは、「加工用」の規格に該当するものを使用しています。
「NIPPON PREMIUM 八丈フルーツレモン」をきっかけに、島レモン「八丈フルーツレモン」を多くの人に知っていただくとともに、八丈島の魅力が全国に広がっていくことを期待しています。
【オエノングループについて】
オエノングループは、持株会社であるオエノンホールディングス株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区、1924年設立。東証一部上場)を中心に、酒類事業、加工用澱粉事業、酵素医薬品事業、不動産事業などを展開する9社で構成される。コア事業である酒類事業は、焼酎、清酒を中心に、チューハイ、ワイン、製菓用洋酒など幅広く取り扱う。2021年のグループ売上高は786億円、従業員数は879名。(2022年4月末現在)
◎オエノングループ公式サイト https://www.oenon.jp
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