アトラシアンのConfluence、国内ナレッジ共有市場でシェアNo.1を獲得 ー ITR最新調査
生成AI活用や多様なコラボレーション機能で、企業の情報共有・生産性向上を加速
アトラシアン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:スチュアート・ハリントン)が提供するナレッジ共有プラットフォーム「Confluence (コンフルエンス)」が、株式会社アイ・ティ・アール(ITR)が2025年10月に発表した「ITR Market View:コラボレーション/ナレッジ共有市場2025」において日本国内市場のシェアNo.1(46.4%)を獲得したことをお知らせします(※1)。

市場背景と注目ポイント
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ITRによれば、2025年度のナレッジ共有市場は前年比15%増と拡大が続いており、Confluenceはその中で圧倒的な支持を集めています。
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生成AIやリモートワークの普及により、企業の情報共有・ナレッジ活用の重要性が急速に高まっています。
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Confluenceは直感的なエディタやホワイトボード、リアルタイム共同編集、AIによる自動要約・検索最適化など、最新のコラボレーション機能を搭載。
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AtlassianのAIチームメート「Rovo」との連携により、社内ナレッジの横断検索や自動要約、ページ作成なども可能。複数情報源の統合活用で、業務効率と生産性を大幅に向上します。
Confluenceの主な特長
Confluenceは、アトラシアンが提供するチーム向けコラボレーション/ナレッジ共有プラットフォームです。ドキュメント作成や議事録、プロジェクト計画、ナレッジベースの構築など多様な用途に対応し、組織内の情報共有と業務効率化を強力にサポートします。
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直感的なエディタ:テキスト、画像、表、マクロなどを簡単に挿入・編集可能
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ホワイトボード:チームのブレインストーミングやダイアグラムの作成が可能
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共同編集・コメント機能:複数人でのリアルタイム編集やフィードバックが容易
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バージョン管理:変更履歴の自動保存と復元が可能
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AI機能:自動要約、コンテンツ提案、検索最適化、ナレッジ自動分類などで情報活用を効率化

Rovoとの連携によるAI活用
さらに、ConfluenceとアトラシアンのAIチームメート「Rovo」を併用することで、以下が実現できます。
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Confluence内の情報をRovoのAIが横断的に検索・要約し、必要な知識を迅速に取得可能
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RovoのチャットインターフェースからConfluenceのページ作成や編集、情報抽出が簡単に行える
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複数の情報源を統合し、業務に最適なナレッジ活用を実現
ConfluenceとRovoの組み合わせは、組織の情報共有・活用をさらに加速し、チームの生産性向上に大きく貢献します。
詳細・無料サインアップはこちら:
https://www.atlassian.com/ja/software/confluence
アトラシアンについて
アトラシアンは、「あらゆるチームの可能性を解き放つ」ことを使命としているグローバルソフトウェア企業です。ソフトウェア開発、ワークマネジメント、エンタープライズサービスマネジメント分野において高い評価を受けており、AIを活用した協働システムにより、ビジネス部門とテクノロジー部門をつなぎ、組織全体の生産性向上を実現します。アトラシアンのコラボレーションソフトウェアは、NASA、Rivian、ドイツ銀行、ユナイテッド航空、Boschをはじめ、フォーチュン500企業の80%以上を含む、世界30万社以上のお客様にご利用いただいています。
日本法人であるアトラシアン株式会社は、2013年に設立され、日本市場の状況やニーズに応じた独自の情報を提供し、デジタル時代の新しい働き方を実現する支援を行っています。
※1 参考:ITR「ITR Market View:コラボレーション/ナレッジ共有市場2025」(2025年10月発表)
ナレッジ共有市場は、「組織や個人がもつ知識資産(アイデア、ノウハウ、文書、プロジェクト情報など)を効果的に創出、蓄積、共有、活用するためのツールやプラットフォームを提供する。Wikiや文書管理、ブレインストーミング支援などの機能により、情報の組織的な共有と活用を目指す製品・サービス」を対象としています。
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