「Krush.125」王者 佐々木大蔵が2度目の防衛に成功!解説の大倉士門さんは「選手の戦いにドラマがあり、映画を見終わった後のような感覚がたまらなかったです!」とコメント
晃貴が黒田勇斗との接戦に勝利、小倉尚也が小巻海斗との大激闘を制す
5月30日(日)東京・後楽園ホールにて「Krush.125」を開催しました。ゲスト解説にタレント・俳優として活躍する大倉士門さんが登場しました。
史上初K-1・Krush同日開催となったこの日。Krushのメインイベントはスーパー・ライト級タイトルマッチ、王者・佐々木大蔵が2度目の防衛戦で平山迅を迎え撃ちました。
強打と圧力を持つ平山に対し、佐々木はサウスポーに構えを変えての左ミドル、鋭いジャブ&ストレートを突き刺して、平山の持ち味を封じます。佐々木は必死に前に出る平山を空転させてペースを取らせず。要所で的確にポイントを上げて判定勝利し、2度目の防衛を成し遂げました。
セミファイナルでは同日K-1で行われた「K-1バンタム級日本最強決定トーナメント」を制した黒田斗真の兄・勇斗と元Krushバンタム級王者の晃貴が対戦。試合は延長にもつれる接戦で、延長Rでも一進一退の攻防となったがラスト20秒で晃貴がパンチをまとめ、延長判定2-1で接戦を制しました。
晃貴vs黒田と同じスーパー・バンタム級では小倉尚也と小巻海斗が激突。両者は真っ向勝負の殴り合いを繰り広げ、ダウンの応酬の末に小倉が勝利を収める試合となりました。
大倉士門さんにKrush解説の感想を伺うと、
「K-1の方が会場の広さも含めて盛り上がっている印象がありますけど、Krush熱いな!、と。KrushにはKrushらしさがあるし、K-1にも劣ってないと思いました。改めてKrushにも再注目して、追いかけていきたいと思います。
そしてK-1ジャックのこの日、僕はK-1武道館大会からKrush後楽園大会に移動してきました。今日初めて試合を見た選手もいますが、それぞれにドラマがあって、ちょっとずつ僕と重なる部分もあって。僕自身もやりきった感、映画を見終わった後のような感覚がたまらなかったです。これから格闘技、もっともっと熱くなると思うので、一緒に盛り上がっていきましょう。K-1最高!」
とコメントをいただきました。
尚、本大会を見逃してしまった方も当日の大会試合動画は、6月6日(日)より 、
K-1公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/k1wgp_pr)にてご覧いただけます。
☆全試合結果・写真・レポート・動画はこちら
https://www.k-1.co.jp/krush/result/16530/
- 「 Krush.125」大会概要
◆日時 2021年5月30日(日)
◆会場 東京・後楽園ホール
◆主催・著作 Krush実行委員会
◆企画・制作 株式会社M-1スポーツメディア
◆運営 株式会社グッドルーザー
◆詳細 https://www.k-1.co.jp/schedule/16530/
- 「Krush」次大会スケジュール
https://www.k-1.co.jp/krush/schedule/16531/
・7月24日(土):後楽園ホール
https://www.k-1.co.jp/krush/schedule/16532/
・8月21日(土):後楽園ホール
・9月24日(金):後楽園ホール
・10月31日(日):後楽園ホール
・11月20日(土):後楽園ホール
・12月18日(土):後楽園ホール
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