「DX認定」の取得について
~神奈川県内に本店を置く信用金庫として初めての取得~
横浜信用金庫(横浜市中区 理事長 春日 隆)は、令和6年11月1日付、情報処理の促進に関する法律第31条の規定により、経済産業大臣よりDX認定事業者として認定を受けましたのでお知らせいたします。
DX認定制度は、デジタル技術による社会変革に対して経営者に求められる事項を取りまとめた「デジタルガバナンス・コード」に対応し、DX推進の準備が整っていると認められた企業を国が認定する制度です。認定事業者は「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)」とされ、ステークホルダーに対するプレゼンスの強化が図れ、また公的な支援措置を受けることもできる制度となります(認定の適用期間:2年間)。
当金庫は8月1日付で公表している「DX戦略」の歩みを着実に進め、地域に根差すインフラ機能の一つとして従来型の金融サービスの提供に固執することなく、デジタルを通じて新たな価値を創造し、お客さまが直面する課題に対してより多面的なアプローチを試み、スムーズかつ安全な先鋭型の金融サービスの提供を目指してまいります。
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