インフルエンサーとタイアップしたD2C事業を開始!第1弾に元体操オリンピック選手「田中理恵」さんプロデュース
“お家時間を楽しく健康に“を実現するストレッチ用具を開発・発売決定!
株式会社リミックスポイント(証券コード:3825、本社:東京都港区六本木三丁目2番1号、代表取締役社長CEO 小田玄紀)(以下当社)はインフルエンサーとタイアップしたD2C事業を開始することとし、第1弾として元体操オリンピック選手の田中理恵さんと共同プロデュースにてストレッチ用具の「ボディポール」を開発、2021年8月よりまずはWEB販売から順次販売致します。
- 事業化の背景
このように「製造者が消費者に対し、商品を直接的に販売するビジネスモデル」のことをD2C事業(Direct to Consumer)と呼び昨今では注目を集めていますが、このD2C事業におけるマーケティング手法においてYouTuberを含めたインフルエンサーとのタイアップは高い購買動機を喚起することが期待されており、当社としても既存事業とのシナジーも考慮した結果として、YouTuberを含めたインフルエンサーを活用したD2C事業への展開を実施することとなりました。
なお、この度第1弾として元体操オリンピック選手である田中理恵さんプロデュースのボディポールを取り扱いますが、既に第二弾も決定しており、引き続き著名アスリートやYouTuberの方とコラボレーションをした商品を随時プロデュースして参ります。
- 商品開発背景
上記、世の中の動きにより、家で使えるトレーニング関係グッズの売上が増加しています。特に、気軽にはじめられるヨガマットの売上が著しく増加し、世の中のニーズの高まりが顕著に出ています。
※1:「お家時間に関するアンケート」(N=3,900名) /エレコム株式会社
※2:「コロナ禍の運動習慣に関する調査」(N=591名)/株式会社Stauetic
※3:株式会社ヴァリューズ「新型コロナウイルスの感染拡大によって変化した消費者意識に関するアンケート」(N=25,884名)/株式会社ヴァリューズ※4:「コロナ第3波の影響下における子育て家庭の過ごし方に関するアンケート」(N=330名)/子育てメディアおやこのくふう
SDGs推進企業として感染症対策に邁進し、「第一回STOP感染症大賞」を受賞した当社だからこそできる、有意義に健康に過ごせる形を模索、世の中のお家時間のニーズに答えるべく、今回ストレッチ用具「ボディポール」の開発に着手致しました。
- 田中理恵さんとのコラボレーション
- ストレッチ用具「ボディポール」開発概要(予定)
商品 | 対象 | 特徴 |
大人用ボディポール | ストレッチ未経験者〜 経験者まで幅広く対応 |
初心者でも馴染みやすい規格・素材 |
子ども用ボディポール | 未就学児〜 ※順次開発予定 |
お子様でも安心して使え、 視覚的に楽しめる規格・素材 |
- 田中理恵さん 略歴
【田中理恵さんコメント】
私自身、コロナ禍で外出ができない中、子どもとの距離感の難しさや育児の大変さを改めて痛感しました。現役時代からストレッチは毎日欠かさず行っておりましたが、満足にできる環境ではなくなり、この環境だからこそどうにか子どもと一緒に楽しくストレッチができないかと日々模索をしておりました。
世の中の子育てをしている方はみなさん同じように、生活環境が変わっていると思います。ストレッチをしたことが無い方も、毎日行っている方も“毎日を楽しく健康に”過ごせるきっかけを提供できるのは体操競技に関わっている身として非常に楽しみです。
私の経験を商品に落とし込みたいと思っております。是非、手にとって試して頂ければ幸いです。
リミックスポイントグループでは、企業価値の向上を図るとともに、人から感謝され社会の持続性に役立つサービス・事業を実現してまいります。withコロナの時代において、柔軟かつダイナミックに変化に対応し、『あしたを、もっと、あたらしく。』の精神でチャレンジを続けてまいります。これからのリミックスポイントグループの取り組みにご期待ください。
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