「B.A カラーズ」「ディエム クルール」『Red Dot Award: Brands & Communication Design』受賞

株式会社 ポーラ（本社：東京都品川区、社長：横手喜一）が展開するブランド「B.A カラーズ」と「ディエム クルール」は、世界最大級のデザイン賞『 Red Dot Award: Brands & Communication Design 2019（レッドドット・アワード・ブランズ＆コミュニケーション・デザイン 2019）』のパッケージデザインカテゴリーにおいて「レッドドット賞」を受賞しました。

 

今回受賞したレッドドット・アワードは、設立から65年の歴史をもつ世界的に最も権威のあるデザイン賞の一つでドイツのノルトライン・ヴェストファーレン・デザインセンターが主催しています。「プロダクトデザイン」「コミュニケーションデザイン」「デザインコンセプト」の3つの部門に分かれ、 25人の国際審査員によりデザインの革新性、機能性、人間工学、エコロジー、耐久性などの基準で毎年全世界の優れたデザインが選定されます。
今年の「レッドドット・アワード・ブランズ＆コミュニケーション・デザイン 2019」には昨年より多い世界54か国から8,697点の応募があり、そのうち696点の作品が「レッドドット賞」に選ばれました。「B.A カラーズ」と「ディエム クルール」をはじめ「レッドドット賞」を受賞した作品は全応募中の約9％ほどの割合です。
 

• B.A カラーズ

鮮烈な色で自分に新たな刺激を与えてくれるB.Aのポイントメークブランド。パッケージデザインは日本の美意識のもとミニマム設計を重ねながら「鮮烈さ」と「奥深さ」を演出した。角度が変わるたびにグレー・緑・紫に色が偏光するマットな質感と自分らしさを表す強い意志をソリッドな角形状で表現。見る人、見る時間、見る空間で様々な色を魅せるパッケージは、今まで自分の中に無かった発想や行動に繋がり、まだ見ぬ世界を感じさせる。
 

• ディエム クルール

現代女性の、様々な表情や感情、多様なライフスタイルを色に見立てて、「飾りすぎず、等身大の自分を楽しむこと」をグレイッシュパステルの多色で表現しています。「点描画の効果」と「色立体視の効果（進出・後退色）」の2つの色彩工学を応用した「ベースメークと言えば肌色」という常識にとらわれない、彩りあふれるベースメークブランド。


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https://prtimes.jp/a/?f=d36737-20190828-6215.pdf